私的旅行記による、幾つかの一場面をあなたに
土地の記憶のかけらをここに残し、
それが誰かの旅の道標となることを願って
写真が好きな一旅人のささやかな旅行記をここに。

在りし日、北関東へ(1)

2 Comments
風旅記
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幼い頃の僕には、それは十分に旅だった。
自分の、今思えば小さな日常世界を抜け出したのだった。


1980s 八王子駅 国鉄八高線下り列車(キハ30形)


© 2010 風旅記(M.M.) *許可なく転載はできません
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Comments 2

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風旅記→レイルファンにっしー様へ  

こんにちは。
コメント頂き、ありがとうございます。
無骨な格好で飾り気もなく、今と比べればインテリアも性能も随分と劣るこの車両ですが、ローカル線を実直に走り続けた姿が印象に残っています。都市近郊の路線で働き、電化が進むとともに地方に移り、他の車両と混ざって使われていました。
関東で言えば、八高線や相模線は、この車両の造りに合った路線だったのだろうと思います。新潟エリアなど雪の降る地域では、冬はさぞかし寒かっただろうと思いますし、地域性よりも汎用性を重視した国鉄当時の車両のやりくりには、流石に前時代の無理を感じます。
ボックスシートに慣れた乗客には、この車両のロングシートが不評だったようですね。それもその時代のことではありますが、比べれば居心地が劣って感じられたのは仕方のないことと思います。
最後まで活躍した久留里線からも引退しましたが、後継の新しい気動車もこの車両の思想を受け継いで、3扉ロングシートになっているところに残影を感じます。
今後とも、宜しくお願い致します。

2018/02/14 (Wed) 13:28 | EDIT | REPLY |   
レイルファンにっしー  

風旅記さんこんばんは。

懐かしいタラコ色のキハ30/35型、掃いて捨てるほど本州各地にいて、ロングシートが嫌われてましたが、いまは一部地方私鉄に譲渡車が数両が残るのみですね。

今の時代に、昔を思い出してやたら乗りたくなるキハ30系とは実にニクい存在ですね。

2018/02/13 (Tue) 22:01 | EDIT | REPLY |