旅に出たい気持ちのまま(9)

2016年08月04日 13:00

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四万十川に沿って予土線と国道が谷を並行する。
川から見上げる予土線は、コンクリの護岸の上を一直線に走っている。
昭和の高度成長期に多大なエネルギーを注ぎ込まれた人工物の塊。
そして、旧来より開通していた路線との接続駅が、この江川崎。
川に背を向けるように、急カーブで内陸側に方向を変えた先にあるこの駅は、昔ながらの短いホームと小さな木造駅舎、古き良き有人駅。
国鉄時代から変わっていないのであろう、古びた駅名票が列車の到着を待っている。


2000/8 JR予土線 江川崎駅


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