私的旅行記による、幾つかの一場面をあなたに
土地の記憶のかけらをここに残し、
それが誰かの旅の道標となることを願って
写真が好きな一旅人のささやかな旅行記をここに。

京王帝都電鉄の時代(5)

2 Comments
風旅記
02206.jpg


この踏切には保安係がいて、列車が近付くとブザーを鳴らしてワイヤーの遮断機を下ろしていた。
駆け込みで渡ろうとする人には、ブザーを連打しながらも、遮断機を少し開けて外に出るように促していた。
そこには、人情味があった。


1980s 下高井戸駅 京王帝都電鉄京王線新宿行(7000系)


© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません
関連記事

Comments 2

There are no comments yet.
風旅記→レイルファンにっしー様へ  
コメントありがとうございます。

こんばんは。
返信が大変遅くなり失礼致しました。
有人踏切、今でも残っているところもあるのですね。既になくなった過去の情景かと思っていました。
機械化されていくのが当然の世の中で、改めて振り返れば、鉄道には今よりももっとたくさんの人が関わっていました。
踏切を渡るだけで、人の温かみがあった時代が、自分の人生の中でさえも既に、遠く感じられます。
今後とも、宜しくお願い致します。
風旅記: http://kazetabiki.blog41.fc2.com/

2014/04/04 (Fri) 00:53 | EDIT | REPLY |   
レイルファンにっしー  

風旅記さんこんにちは。懐かしい画像が続きますね。しかも手動踏切も懐かしい。

機械化が進んでこういう風景もかなり減りましたが、いまでも大都市の一部で混雑緩和対策で敢えて有人踏切を残してるところもあり、こういうのも順次おさえておきたいところです。

2014/03/31 (Mon) 07:59 | EDIT | REPLY |