留萌にて(1)

2017年10月01日 12:07

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2両で着いた列車が切り離されるのを、ホームで見ていた。
昔から変わらない、このわくわくする気持ち。


2011/10 留萌駅 JR留萌本線4925D留萌行終着(キハ54形)


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留萌にて(2)

2017年10月01日 12:08

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誰もいないホーム、やけに広く感じた。
羽幌線、天塩炭砿鉄道、港への貨物線、その全てが消えて、今・・・


2011/10 留萌駅 JR留萌本線4925D留萌行終着(キハ54形)


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留萌にて(3)

2017年10月02日 12:09

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切り離された1両は、深川に折り返してゆく。
ほんの数人が、開いた改札口を通っていった。


2011/10 留萌駅 JR留萌本線4928D深川行(キハ54形)


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留萌にて(4)

2017年10月02日 12:17

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今も鰊の水揚げがある留萌港。
駅の待合室には出汁のいい香り。暖かな鰊蕎麦を。


2011/10 JR留萌本線 留萌駅


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留萌にて(5)

2017年10月03日 12:26

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石炭を港に積み出し、木材や水産物が陸揚げされた。
駅に多くの人が集い、様々な貨物が行き交った60年代、ひとり夢想する。


2011/10 JR留萌本線 留萌駅


書評・・・・・
賛否は別として寄稿した人々の立ち位置が明確だ。僕は、記録写真としての価値が高いと思っている。
全ての始まりは「何が起きたのか、事実はどこにあるのか」、それを探求する気持ちからだと思っている。
マクロの視点には決して浮かび上がることのない、個々の喜怒哀楽の積み重ねが炭鉱にあり、石炭が戦後の日本を支えたことは紛れもない事実。
その時代の終焉は、個にとっては悲しみや苦労の連続だったことが、写真から伝わってくる。
『夕張 写真報告1982‐1992』関次男撮影(ジャパンプレス・フォト1992年) ☆☆☆☆・


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留萌にて(6)

2017年10月03日 12:33

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秋の空は、どこまでも高くに。
冷たくなってきた風は、秋の深まりを感じさせる。


2011/10 JR留萌本線 留萌駅


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留萌にて(7)

2017年10月04日 13:02

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港へ通じる貨物線の鉄橋が、そのまま残されている。
現在線と廃線、シンメトリーとアシンメトリーの間。


2011/10 JR留萌本線 留萌駅~瀬越駅


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留萌にて(8)

2017年10月04日 13:03

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いつしか雲が垂れ込めて、ただ静かに。
列車が、貨車が、渡るときの音、ふと聞こえたような気がした。


2011/10 JR留萌本線 留萌駅~瀬越駅


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留萌にて(9)

2017年10月05日 13:14

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歩けど歩けど、まだ原っぱが続いている。
この全てが駅で、列車や貨車が行き交っていた頃。


2011/10 JR留萌本線 留萌駅


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留萌にて(10)

2017年10月05日 13:21

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乗ってみたかったローカル線は、数えたらきりがないけれど、羽幌線にも強く惹かれている。
山の麓に沿うように、留萌本線からY字に分かれて線路が延びていたという。


2011/10 JR留萌本線 留萌駅


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留萌にて(11)

2017年10月06日 13:22

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歩き周ったけれど、羽幌線の痕跡は、僕には見付けられなかった。
踏切で、列車に磨かれ光るレールを見て、どこかほっとして。


2011/10 JR留萌本線 留萌駅~瀬越駅


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留萌にて(12)

2017年10月06日 13:28

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鉄橋を渡る列車の、大きな音。
すぐそこは海、潮の香がする。


2011/10 瀬越駅~留萌駅 JR留萌本線4930D深川行(キハ54形)


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留萌にて(13)

2017年10月07日 13:28

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すぐそこは、港。
水面近くの鉄橋を渡り、ゆっくりと駅へ。


2011/10 瀬越駅~留萌駅 JR留萌本線4930D深川行(キハ54形)


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留萌にて(14)

2017年10月07日 14:04

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このホームに列車が着くのは、いつなのだろう。
誰もいない、階段の先に。


2011/10 JR留萌本線 留萌駅


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留萌にて(15)

2017年10月08日 14:06

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この駅からの鉄路が、次々と消えてゆく悲しみ。
羽幌・幌延方面の文字が光ることはなく、そして、増毛方面の文字が消えるとき。


2011/10 JR留萌本線 留萌駅


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西へ、名古屋へ(1)

2017年10月08日 14:32

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新幹線が1時間40分で走る距離。
今から僕は、夜までの8時間をかけて旅をする。


2014/10 JR東海道本線 新橋駅・品川駅~東京駅 JR東海道新幹線6158Aのぞみ158号東京行(700系)


書評・・・・・
新幹線の中で読んだら、その姿は様になるのだろうか。
学びがある本、仕事に活かせる本、受け取るべき内容は確かにある。
それを勉強になると思いながらも、どこかで実用性への直線的な存在に飽き飽きもしている自分もいる。
アップル 驚異のエクスペリエンス』カーマイン・ガロ著(日経BP社2013年第1刷) ☆☆☆・・


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西へ、名古屋へ(2)

2017年10月09日 15:39

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神奈川は、起伏が激しい風景。
列車で旅して車窓を眺めていると、普段は見えていないことが見えてくる。


2014/10 国府津駅 JR東海道本線3763M快速アクティー熱海行 車窓


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西へ、名古屋へ(3)

2017年10月09日 15:41

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貨物線が並行して、どこまでも。
車窓には、何本ものレールが流れてゆく。


2014/10 鴨宮駅~小田原駅 JR東海道本線3763M快速アクティー熱海行 車窓


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西へ、名古屋へ(4)

2017年10月09日 16:23

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東京で見かけたあの新幹線は、もう名古屋に着いているかもしれない。
気の向くまま見ていた列車は、個性的な伊豆急行の車両。


2014/10 熱海駅 JR伊東線5659M伊豆高原行(2100系)


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西へ、名古屋へ(5)

2017年10月10日 16:25

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臨時の夜行列車の指定席を取ってあったのに。
疲れに寝てしまって、乗ることができなかったから、ゆっくりこの時間に西へと乗り継いでいる。


2014/10 JR東海道本線 熱海駅


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西へ、名古屋へ(6)

2017年10月10日 16:36

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先週末の台風の被害で、この先、一部が不通になっている。
乗りたかった列車は運休、この列車は途中で運転打ち切り。


2014/10 熱海駅 JR東海道本線463M富士行(211系)


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西へ、名古屋へ(7)

2017年10月10日 17:00

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列車が動くのを待つ間、熱海でホームの立ち食い蕎麦に。
温かくて、列車を見ながら美味しくて、走り始めた列車はまた小休止。


2014/10 沼津駅 JR東海道本線463M富士行(211系・313系)


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西へ、名古屋へ(8)

2017年10月11日 17:01

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どこかレトロな、ホームの情景。
今どきの車両さえ旅情を帯びて、こうして停まっているのも、悪くない。


2014/10 沼津駅 JR東海道本線463M富士行(313系)


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西へ、名古屋へ(9)

2017年10月11日 17:25

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本当は島田まで行く列車、今日はここで運転取りやめ。
この先、どこまで行けるのやら。


2014/10 富士駅 JR東海道本線463M富士行終着(313系)


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西へ、名古屋へ(10)

2017年10月11日 17:39

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急ぐ人は、新幹線の新富士駅に向かうようだ。
だいぶ時間が空いてしまう僕は、外に出て、のんびり一服。


2014/10 JR東海道本線 富士駅


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