無人の駅で(1)

2015年08月01日 06:17

02719.jpg


誰もいない駅に、たった1両の列車が発車を待っていた。


2011/8 坪尻駅 JR土讃線4229D阿波池田行(1000形)


© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません
関連記事

無人の駅で(2)

2015年08月01日 06:17

02720.jpg


僕は、ホームで列車を見送った。
他には誰もいない、霧降る静かな駅で。


2011/8 坪尻駅 JR土讃線4229D阿波池田行(1000形)


© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません
関連記事

無人の駅で(3)

2015年08月02日 06:17

02721.jpg


山に挟まれた谷間の駅は、スイッチバックの無人駅。
列車はあっという間に小さく、小さくなっていった。


2011/8 坪尻駅 JR土讃線4229D阿波池田行(1000形)


© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません
関連記事

無人の駅で(4)

2015年08月02日 06:23

02722.jpg


急な坂を避けた引込線のホームは、苔生して霧に濡れている。
まだ出発してはいけないと、信号機は無言の意思を光らせる。


2011/8 JR土讃線 坪尻駅


© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません
関連記事

無人の駅で(5)

2015年08月03日 06:23

02723.jpg


ここはスイッチバックの駅。
山の中をどこから来るのか、乗客を待っている。


2011/8 JR土讃線 坪尻駅


© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません
関連記事

無人の駅で(6)

2015年08月03日 06:25

02724.jpg


毎日この駅は、目の前の急な坂を駆け抜けてゆく列車を見続けている。


2011/8 JR土讃線 坪尻駅


© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません
関連記事

無人の駅で(7)

2015年08月04日 06:26

02725.jpg


新しい世代の気動車は、軽々と坂を上ってゆく。
単行の普通列車は、この駅に入ることなく猛スピードで通り過ぎた。


2011/8 坪尻駅 JR土讃線4220D琴平行(1000形)


© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません
関連記事

無人の駅で(8)

2015年08月04日 06:28

02726.jpg


駅舎の佇まいは、いつから変わっていないのだろう。
駅前さえ草に覆われて、人の行き来が感じられない。


2011/8 JR土讃線 坪尻駅


© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません
関連記事

無人の駅で(9)

2015年08月05日 06:32

02727.jpg


車体を傾けて本線を通過してゆく列車の車窓に、この駅はどのように映るのだろう。
僕一人だけが、今、この駅にいる。


2011/8 JR土讃線 坪尻駅


© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません
関連記事

1号線(1)

2015年08月05日 13:48

02728.jpg


都営1号線と呼ばれていた浅草線。
京成電鉄との相互乗り入れは、昭和35年から半世紀を超えて、今も続いている。


2014/8 西馬込駅 都営浅草線1353K快速京成佐倉行(3700系)


© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません
関連記事

1号線(2)

2015年08月06日 13:54

02729.jpg


終着駅の先に、まだ線路が伸びている。
どこまで続くのだろうと覗き込んでも、その先も暗いトンネル。


2014/8 都営浅草線 西馬込駅~馬込車両検修場


© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません
関連記事

1号線(3)

2015年08月06日 15:19

02730.jpg


昭和43年開業、閑静な住宅街にある終着駅。
改札の造りとそのビルに、時代を感じ取る。


2014/8 都営浅草線 西馬込駅


© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません
関連記事

1号線(4)

2015年08月07日 15:29

02731.jpg


少しの散歩、見えてきたのは大きな車庫。
普段目にすることのない場面、鉄道を支える大切な一場面。


2014/8 馬込車両検修場 都営浅草線滞泊列車(5300系)


© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません
関連記事

1号線(5)

2015年08月07日 15:34

02732.jpg


終着駅の先への線路は、ここで地上に顔を出す。
車庫への線路、乗客を乗せた列車が走ることのないレール。


2014/8 馬込車両検修場 都営浅草線滞泊列車(5300系)


© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません
関連記事

1号線(6)

2015年08月08日 15:37

02733.jpg


都営大江戸線の車両は、ここまで機関車に牽かれてきて検査を受けるのだという。
街の地中の見えないところで、巨大な鉄道のネットワークができあがっている。


2014/8 馬込車両検修場 都営浅草線滞泊列車(E5000形)


© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません
関連記事

1号線(7)

2015年08月08日 15:37

02734.jpg


東京にも、こんなに大きな空があったんだ。
週末の午後、平日は忙しないはずの地下鉄を、穏やかな時間が包み込んでいる。


2014/8 馬込車両検修場 都営浅草線滞泊列車(5300系)


© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません
関連記事

1号線(8)

2015年08月09日 15:40

02735.jpg


洗われた電車から滴る水が、線路に緑を育んでいるのかもしれない。


2014/8 都営浅草線 馬込車両検修場


© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません
関連記事

1号線(9)

2015年08月09日 15:41

02736.jpg


東京の地下鉄と言えば、まずは、帝都高速度交通営団の営団地下鉄。
「1号線」が営団ではなく東京都にあるのは、改めて知れば、不思議。


2014/8 馬込車両検修場 都営浅草線滞泊列車(5300系)


© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません
関連記事

1号線(10)

2015年08月10日 15:42

02737.jpg


平日のラッシュの時間帯には総動員で走る電車も、週末は揃って車庫で休んでいる。
見ているだけで、僕ものんびりした気持ちに。


2014/8 馬込車両検修場 都営浅草線滞泊列車(5300系)


© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません
関連記事

1号線(11)

2015年08月10日 15:59

02738.jpg


京浜急行に直通する方がメインとなって、泉岳寺から終点までは支線のような雰囲気。
列車も空いていてどこか長閑、泉岳寺までで折り返してしまう。


2014/8 西馬込駅 都営浅草線1609TA泉岳寺行(5300系)


© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません
関連記事

1号線(12)

2015年08月11日 16:21

02739.jpg


地下鉄は、景色が流れていかないからつまらない。
地下鉄は、時折照らされるだけのよく見えない存在でいいのかもしれない。


2014/8 新橋駅 都営浅草線1575H青砥行 車窓


© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません
関連記事

1号線(13)

2015年08月11日 16:36

02740.jpg


一たび駅を発てば、ヘッドライトの照らす針路はミステリアス。


2014/8 本所吾妻橋駅 都営浅草線1575H青砥行 車窓(1000系)


© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません
関連記事

1号線(14)

2015年08月12日 16:39

02741.jpg


地下鉄と私鉄の直通運転が日本で初めて始まった駅に、京急の車両で着いた。
今は4社局が、浅草線を介して複雑に絡み合っている。


2014/8 押上駅 都営浅草線1575H青砥行(1000系)


© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません
関連記事

1号線(15)

2015年08月12日 16:40

02742.jpg


狭いホーム、その両端に通路。
地下鉄は都市交通の飛躍でありながらも、無意識に路面電車の延長上で発想された時代があったと思っている。


2014/8 都営浅草線 押上駅


© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません
関連記事

1号線(16)

2015年08月13日 16:41

02743.jpg


開業したときからこんなに無骨なデザインだったのだろうか。
新しく綺麗な列車と駅が建設された時代の、強いコントラスト。


2014/8 押上駅 都営浅草線1656H快特京急久里浜行(1000系)


© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません
関連記事