信濃の鉄道(1)

2015年04月01日 14:09

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懐かしいこれらの電車が走っていた頃、ある春の日、この駅から列車に乗って。


2008/4 塩尻駅 JR篠ノ井線1539M長野行 車窓(115系)・JR中央本線辰野支線160M辰野行(123系)


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信濃の鉄道(2)

2015年04月01日 15:34

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善光寺平を見渡せば、午後の傾き始めた太陽が柔らかい。
日本三大車窓と言われている。


2008/4 JR篠ノ井線 姨捨駅


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信濃の鉄道(3)

2015年04月02日 15:40

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1962年製のレール。
列車は短くなって、ここまで来ることはもうないのだろう。
その沈黙に、錆の色合いが合っている。


2008/4 JR篠ノ井線 姨捨駅


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信濃の鉄道(4)

2015年04月02日 15:43

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姨捨という悲しみのある地名。
そして、姨を連れて帰ったという温かな伝説。
その土地の蓄積が含まれている。


2008/4 JR篠ノ井線 姨捨駅


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信濃の鉄道(5)

2015年04月03日 15:55

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誰もいない待合室で、光と戯れる。
影と空のコントラスト。


2008/4 JR篠ノ井線 姨捨駅


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信濃の鉄道(6)

2015年04月03日 16:08

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空の色をした列車がやってきた。
この列車に乗って、旅の続きへ。


2008/4 姨捨駅 JR篠ノ井線1541M長野行(115系)


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信濃の鉄道(7)

2015年04月04日 16:11

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スイッチバックの信号場が、今も働いている。
本線から引込み線へ、列車がうねる。


2008/4 桑ノ原信号場 JR篠ノ井線1541M長野行 車窓(115系)


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信濃の鉄道(8)

2015年04月04日 16:12

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機械音を響かせながら、発車の時間を待っている。
行き違いの列車が、やがて来るのかもしれない。


2008/4 桑ノ原信号場 JR篠ノ井線1541M長野行 車窓(115系)


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信濃の鉄道(9)

2015年04月05日 17:20

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長野に着き、この列車を見かけた。
国鉄時代の車両が、派手なカラーを纏っている。
本当にこれが正しい形なのだろうか、新幹線と引き換えに在来線が切り離されてゆく。


2008/4 長野駅 しなの鉄道線(JR信越本線)668M小諸行(115系)


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信濃の鉄道(10)

2015年04月05日 17:47

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列車は山の深くへと坂を上ってゆく。
木々に囲まれて、夕暮れ時。


2008/4 豊野駅~牟礼駅 JR信越本線353M直江津行 車窓(115系)


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信濃の鉄道(11)

2015年04月06日 17:51

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名の知れた幹線も、町を離れればローカル線の姿。
単線の線路を走る列車は、夕焼けの駅で離合する。


2008/4 牟礼駅 JR信越本線353M直江津行 車窓(115系)・352M長野行(115系)


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信濃の鉄道(12)

2015年04月06日 18:05

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車窓に映る山の風景は、もう少しで暗闇に見えなくなることだろう。


2008/4 黒姫駅~妙高高原駅 JR信越本線353M直江津行 車窓


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信濃の鉄道(13)

2015年04月07日 18:28

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スイッチバックの駅から、特急型の列車が発車していった。
愛称の付けられた普通列車、妙高10号。


2008/4 二本木駅 JR信越本線353M直江津行 車窓・3330M妙高10号長野行(183系)


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信濃の鉄道(14)

2015年04月07日 18:28

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北陸新幹線が延伸開業すれば、信越本線は再び一部が経営分離される。
地域を結びつける鉄路は、地域を通過する鉄路に取って代わられる。


2008/4 二本木駅 JR信越本線353M直江津行 車窓(115系)・3330M妙高10号長野行(183系)


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信濃の鉄道(15)

2015年04月08日 19:01

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終着駅に着いた列車は、夜の静けさにひと時を過ごす。
半自動のドアが開けられたまま。


2008/4 直江津駅 JR信越本線353M直江津行終着(115系)


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信濃の鉄道(16)

2015年04月08日 19:02

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長野と新潟、そして富山から列車が集まる駅。
風が冷たくなってきた。
さあ、これからどこに向かおうか。


2008/4 直江津駅 JR信越本線353M直江津行終着(115系)


本日、日別のユニークアクセス数が3万件を超えました。
いつも見て頂いている皆様、ありがとうございます。
拙くても、続けることの楽しさを感じた一夜です。


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変わらぬもの変わりゆくもの(1)

2015年04月09日 07:12

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雪が風に乗っているのか、霧がかかっているのか。
冬は、少しずつ春に変わってゆく。


2010/4 万座・鹿沢口駅~大前駅 JR吾妻線2521M大前行(115系)


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変わらぬもの変わりゆくもの(2)

2015年04月09日 07:25

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今日も変わらずこの終着駅は、5本の普通列車を迎えては送り出している。
繰り返される毎日。


2010/4 大前駅 JR吾妻線526M高崎行(115系)


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変わらぬもの変わりゆくもの(3)

2015年04月10日 07:49

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終着駅へと向かう列車は、ゆっくりと駅を後にする。
終着駅まで走る5本だけの列車。


2010/4 羽根尾駅 JR吾妻線525M大前行(107系)


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変わらぬもの変わりゆくもの(4)

2015年04月10日 07:53

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朝に上下3・4本ずつ列車を停めると、列車は午後1時過ぎまでやって来ない。


2010/4 JR吾妻線 羽根尾駅


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変わらぬもの変わりゆくもの(5)

2015年04月11日 07:55

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貨物列車の発着があったという。
昭和46年開業の、元貨物駅。


2010/4 JR吾妻線 羽根尾駅


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変わらぬもの変わりゆくもの(6)

2015年04月11日 08:00

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鉄路を支える法面にタンポポが咲いている。
柔らかな風に吹かれて、列車を待っている。


2010/4 JR吾妻線 羽根尾駅


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変わらぬもの変わりゆくもの(7)

2015年04月12日 08:20

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在りし日の穏やかさ。
今、もう、ここに列車は来ない。


2010/4 JR吾妻線 川原湯温泉駅


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変わらぬもの変わりゆくもの(8)

2015年04月12日 08:21

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昔ながらの木造の駅舎には駅員氏がいて、いつもと変わらぬ駅の暖かさがあった。


2010/4 JR吾妻線 川原湯温泉駅


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変わらぬもの変わりゆくもの(9)

2015年04月13日 08:22

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何気ない日常と共に、ここは、やがて湖底に沈む。
今、もうここには列車は走って来ない。


2010/4 JR吾妻線 川原湯温泉駅


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