風旅記

私的旅行記による、幾つかの一場面をあなたに
土地の記憶のかけらをここに残し、
それが誰かの旅の道標となることを願って
写真が好きな一旅人のささやかな旅行記をここに。

Archive2015年02月 1/2

15年の時(1)

初めて奥羽本線に乗った日。山形から先は、在来線の特急が活躍していた最後の冬だった。1999/2 山形駅~新庄駅 JR奥羽本線1027ML特急こまくさ7号新庄行 車窓このブログを始めて、丸5年が経ちました。好きな鉄道の旅を続けてこられたのも家族の理解のおかげ、そして何よりも、見てくださる方々がいらっしゃることがブログを続けてきた原動力でした。皆様には感謝申し上げますと共に、今後とも宜しくお願い致します。© 2010 風...

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15年の時(2)

標準軌に変わる。沿線の全てが工事現場、L特急は残された短い時間を走っていた。1999/2 新庄駅 JR奥羽本線1027ML特急こまくさ7号新庄行終着(485系)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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15年の時(3)

"新幹線"がこの駅まで来たら、この歴史ある車庫も壊されてしまうのではないか。そんなことを思いながらシャッターを切った。1999/2 新庄駅 JR陸羽東線滞泊列車(キハ48形)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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15年の時(4)

今では広軌と狭軌の車止めが向かい合って、線路が分断された奥羽本線。まもなくやってくる列車はキハ58系、快速月山4号。陸羽西線から乗り入れて山形までを力走する。1999/2 JR奥羽本線 新庄駅© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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15年の時(5)

今も変わらないもの。ローカル線にも新しい車両が次々と導入され、今の姿を形作った時期だった。1999/2 山形駅 JR左沢線(JR奥羽本線)滞泊列車(キハ101形)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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15年の時(6)

山形で朝を迎え、仙山線で山寺へ。ホームから、山の様子を見て旅を続けた。1999/2 JR仙山線 山寺駅© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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15年の時(7)

奥の院まで人影薄い階段を上り、そして五大堂へ行けば、その景色に心打たれた。小さな町並みを行く仙山線の列車は、まるで模型のよう。1999/2 山寺駅~面白山高原駅 JR仙山線列車(455系)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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15年の時(8)

線路も列車も、今では全てが変わり、記憶の中だけの光景になった。1999/2 山形駅 JR仙山線(JR奥羽本線)上り快速仙台行(455系)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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15年の時(9)

車窓に夕日を眺めながら、走り続ける列車に揺られている。1999/2 JR陸羽西線161D余目行 車内(キハ40形)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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15年の時(10)

山を越えて、大きな冷たい川を見ながら、終着の余目に到着した。ローカル線には必ず走っていたその姿も、気付けば新しい車両に代わって久しい。1999/2 余目駅 JR陸羽西線161D余目行終着(キハ40形)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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15年の時(11)

寒風に吹かれて、この旅で初めての海を見ている。港と貨物線。ハードボイルドでさえあるその情景。1999/2 JR羽越本線貨物支線 酒田港駅© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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15年の時(12)

酒田は鉄道の要衝。爽やかな色を纏った往年の特急列車と、東京の通勤路線のようなデザインの普通列車が行き交う。1999/2 酒田駅 JR羽越本線下り列車(701系)・上り特急列車(485系)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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15年の時(13)

凍てついたホームに、雪が降り続ける。1999/2 鶴岡駅 JR羽越本線822D村上行(キハ47形)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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15年の時(14)

駅員氏が一人。重い荷物を預かってもらえないかお願いすると快諾してくださり、何種類ものガイドマップを出してくれた。駅に戻り、暖かなストーブに当たって列車を待つ。10年後、この駅を再訪し、無人駅になっていたことを見知った。それは、僕にとっては虚無感とも言える感覚だった。1999/2 鼠ヶ関駅 JR羽越本線824D村上行(キハ47形)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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15年の時(15)

数日前の酒田駅で、ホームで寒そうにしている僕を見て、運転手氏がまだ改札も始まっていない列車のドアを開けてくれた。思い出の詰まった羽越本線。ところどころ単線となって、日本海の絶景を車窓に映して走る。1999/2 JR羽越本線824D村上行 車窓(キハ47形)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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15年の時(16)

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15年の時(17)

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15年の時(18)

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15年の時(19)

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15年の時(20)

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東京・雪(1)

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東京・雪(2)

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東京・雪(3)

凍り付いた列車は、それが見慣れた電車であっても情を掻き立てる。2014/2 両国駅 JR総武本線支線1313C三鷹行(209系)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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東京・雪(4)

まだまだ、雪は降り続くのだろう。くぐもった音を立てて、列車は走り去った。2014/2 両国駅~浅草橋駅 JR総武本線支線1313C三鷹行(209系)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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東京・雪(5)

寒さに手が悴む。駅に人影は疎ら、駅舎が一際クラシカルに映る。2014/2 両国駅 JR総武本線支線1302C津田沼行(209系)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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東京・雪(6)

寒さに身体が芯まで冷えて、近くでコーヒーを飲む。窓越しに、ぼんやり列車を眺めている。2014/2 両国駅~浅草橋駅 JR総武本線支線1445B中野駅(E231系)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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東京・雪(7)

今日は家から出る人も少ないのだろうか。暖かな店、曇った窓硝子の向こうを列車は通り過ぎてゆく。2014/2 両国駅~浅草橋駅 JR総武本線支線1445B中野駅(E231系)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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東京・雪(8)

川がこんなにも冷たい色をしている。降り続く雪、霞む東京、今も列車は走り続けている。2014/2 両国駅~浅草橋駅 JR総武本線支線1433B三鷹駅(E231系)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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八高線冬晴れ(1)

朝早くに向かった駅は、想像とはあまりにも違う姿だった。僕が見たいと思っていた古い木造の駅舎は、既に取り壊されてしまっていたのだった。2012/2 用土駅 JR八高線231D高崎行(キハ110系)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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八高線冬晴れ(2)

小さなプレハブには扉もなく、僅かにベンチがあるだけ。駅員氏の面影に代わって、Suicaの読取機が今の時代を主張していた。2012/2 用土駅 JR八高線231D高崎行(キハ110系)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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八高線冬晴れ(3)

レールのジョイント音、近付くエンジン音、ブレーキの軋む音。普通列車が到着した。2012/2 松久駅 JR八高線228D高麗川行(キハ110系)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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八高線冬晴れ(4)

ホームに乗客の姿はない。休日の朝、この駅は列車が去ればただ静かになる。2012/2 松久駅 JR八高線228D高麗川行(キハ110系)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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八高線冬晴れ(5)

冬の低い朝日に、白い車体が溶け込んでゆく。去ろうとする列車を静かに見送ろう。2012/2 松久駅 JR八高線228D高麗川行(キハ110系)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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八高線冬晴れ(6)

秩父の山並みを眺めながら、里を走る。快晴、澄んだ冷たい空気。2012/2 児玉駅~松久駅 JR八高線230D高麗川行(キハ110系)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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八高線冬晴れ(7)

このレールはどこまで続いているのだろう。鉄道は、僕の夢。2012/2 JR八高線 児玉駅~松久駅© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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八高線冬晴れ(8)

久しぶりにこの町に帰って来た人を温かく迎えるだろう。昔から変わらぬ風格とノスタルジーで。2012/2 JR八高線 児玉駅© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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八高線冬晴れ(9)

昔ながらの駅の看板、瓦屋根。心にすんなりと入る色合い。2012/2 JR八高線 児玉駅© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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八高線冬晴れ(10)

列車が来るまでまだ時間がある。ポツリポツリと人が来ては、窓口で切符を買ったり相談をしていったり。2012/2 JR八高線 児玉駅© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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八高線冬晴れ(11)

ここで切符を買って、遠くへ旅立った人もたくさんいただろう。ここで切符を買ったことを思い出す人も、たくさんいるだろう。2012/2 JR八高線 児玉駅© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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八高線冬晴れ(12)

一つ一つの造作が、時を蓄積している。まるで年輪のように、古さも新しさも。2012/2 JR八高線 児玉駅© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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八高線冬晴れ(13)

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八高線冬晴れ(14)

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東京を発ち会津へ旅する日(1)

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東京を発ち会津へ旅する日(2)

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東京を発ち会津へ旅する日(3)

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東京を発ち会津へ旅する日(4)

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東京を発ち会津へ旅する日(5)

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東京を発ち会津へ旅する日(6)

一段と寒くなった風に、鼻先がつんと痛くなる。会津の中心、着くと心落ち着く駅。2010/2 JR磐越西線 会津若松駅© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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東京を発ち会津へ旅する日(7)

列車がいなくなった駅。空は重たく鈍色に。2010/2 JR磐越西線 会津若松駅© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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東京を発ち会津へ旅する日(8)

喜多方までの間、堂島・笈川・姥堂・会津豊川の4駅は、普通列車でも殆どが通過する。昔はどの列車も停まっていたのだろうか。ずっと変わらず以前から列車は走り去るばかりだったのだろうか。2010/2 会津若松駅 JR磐越西線229D野沢行(キハ110形)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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