風旅記

私的旅行記による、幾つかの一場面をあなたに
土地の記憶のかけらをここに残し、
それが誰かの旅の道標となることを願って
写真が好きな一旅人のささやかな旅行記をここに。

Archive2014年10月 1/2

常総線に乗って(1)

2005年につくばエクスプレスが開業するまでが、この路線の安泰の時だったように思う。非電化ながら、複線、新車導入、頻発運転、異色の輝きを持っている。1998/10 水海道駅 関東鉄道常総線取出行(キハ2100形)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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常総線に乗って(2)

今日の終わり、家に帰る時間に駅で待ちぼうけ。ヘッドライトを輝かせてやってきた列車は、暗闇を走る古い気動車。1998/10 関東鉄道常総線取手行(キハ100形)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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常総線に乗って(3)

日が違えど、乗ってきた列車の車番が異なろうと、鉄道は、規則正しく同じ光景を繰り返して見せてくれる。むしろ、ぶれているのは、僕の身体と心。1998/10 水海道駅 関東鉄道常総線取手行(キハ2100形)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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常総線に乗って(4)

一面の枯れ野原を車窓に映しながら、列車はこの駅を発つ。僕一人、降りてこのホームで見ているだけ。1998/10 大宝駅 関東鉄道常総線下館行(キハ2200形)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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北アルプスの麓を(1)

小さな臨時駅、冬の間だけ列車が停まる。列車はここに駅があることを忘れてしまったかのように、さっと通り過ぎてしまう。2006/10 (臨)ヤナバスキー場前駅 JR大糸線326M松本行(E127系)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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北アルプスの麓を(2)

列車の停まらない駅に、人はいない。小さく質素な駅舎に、雨上がりの薄日が差している。2006/10 JR大糸線 (臨)ヤナバスキー場前駅© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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北アルプスの麓を(3)

この季節には列車が停まらないと、ベンチに張り紙をして、ホームへ通せんぼしている。小さな待合室に、冷たい雨の水溜り。2006/10 JR大糸線 (臨)ヤナバスキー場前駅© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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北アルプスの麓を(4)

雨に濡れて、レールも枕木も、深い茶色が光っている。もう少しで、草木は秋に燃えるのだろう。信濃大町の方を眺めてみる。2006/10 JR大糸線 (臨)ヤナバスキー場前駅 ※踏切より撮影© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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北アルプスの麓を(5)

青木湖の水面が、雨に色彩を失ってゆく。秋の雨の鉄路、冷たい風が心にも吹き込む。2006/10 JR大糸線 (臨)ヤナバスキー場前駅 ※踏切より撮影© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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北アルプスの麓を(6)

雨に勢いを増した姫川は、鉄橋の景色に自然の力を見せている。列車はカメラを構える直前に走り去ってしまった。2006/10 JR大糸線 千国駅~南小谷駅© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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北アルプスの麓を(7)

旅の目的地の駅に着き、その駅の情景を感じ取る。雨脚が、また強くなってきている。2006/10 JR大糸線 南小谷駅 ※踏切より撮影© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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北アルプスの麓を(8)

山に抱かれるような小さな駅に、普通列車が停まっている。ここは、東と西の鉄道が出会う駅。2006/10 南小谷駅 JR大糸線325M南小谷行終着(E127系)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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北アルプスの麓を(9)

秋の雨に濡れている。静かに駅の情景を見ている。雨音と姫川の流れの音が、いつまでも聞こえている。2006/10 南小谷駅 JR大糸線325M南小谷行終着(E127系)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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北アルプスの麓を(10)

切符を買いに事務室を覗くと、駅構内の線路を切り替える操作盤が見えた。特急もやってくる大切な駅。今日も、駅員氏が安全を守っている。2006/10 JR大糸線 南小谷駅© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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北アルプスの麓を(11)

都会から遠路を走ってきた特急が到着した。乗客は、笑顔、疲れた顔、深呼吸、背伸び、おしゃべり、ホームに降り立ち改札口へと集まった。2006/10 南小谷駅 JR大糸線4053M特急あずさ3号南小谷行終着(E257系)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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北アルプスの麓を(12)

華やかな特急列車は、遠くへと旅人を誘う。それでも、この先へは走り続けることのない、旅の終わりの駅。2006/10 南小谷駅 JR大糸線4053M特急あずさ3号南小谷行終着(E257系)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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北アルプスの麓を(13)

姫川の流れの轟音だけがいつまでも響いている。この小さな駅からはみ出してしまいそうな特急列車、乗客の去った寂しさ。2006/10 南小谷駅 JR大糸線4053M特急あずさ3号南小谷行終着(E257系)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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北アルプスの麓を(14)

普通列車は、雨に煙る北アルプスの麓を走ってきたのだろう。特急列車に路を譲り、一つ一つの停車場を大切にしながら。2006/7 南小谷駅 JR大糸線325M南小谷行終着(E127系)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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北アルプスの麓を(15)

首都圏の通勤電車と同じような、東北にも走っていたような、見たことのあるデザイン。それでも、その土地らしいカラーの帯と、行先の地名を見ていると、旅が嬉しくなってくる。2006/10 南小谷駅 JR大糸線325M南小谷行終着(E127系)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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北アルプスの麓を(16)

駅の中で列車を眺めながら過ごす時間、雨は小降りになってきた。やがて寒さ深まる、その少し前の秋の入口の季節。2006/10 南小谷駅 JR大糸線325M南小谷行終着(E127系)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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北アルプスの麓を(17)

次の目的地に向かいたいと思う、その先への目線。一つの列車が終着駅に着いても、またその先へと連なる列車が、いつかやってくる。2006/10 南小谷駅 JR大糸線4053M特急あずさ3号南小谷行終着(E257系)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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北アルプスの麓を(18)

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広島カラー(1)

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広島カラー(7)

窓も車内も一新され、張上屋根の美しいデザインとなった、国鉄時代の近郊型電車。広島更新色で、精悍な雰囲気に生まれ変わった。2011/10 岩国駅 JR山陽本線3339M新山口行(115系)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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広島カラー(8)

綺麗に更新された気動車も、排煙に煤けてローカル線の風情。ここだけのカラーの車両を眺めていると、ふと旅の駅を実感する。2011/10 岩国駅 JR岩徳線滞泊列車(キハ47形)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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広島カラー(9)

硬い金属的な揺れ、唸るモーターの音。瀬戸内海を望みながら、列車はますますスピードを上げてゆく。2011/10 玖波駅~大野浦駅 JR山陽本線1562M白市行 車窓(115系)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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広島カラー(10)

2ドアの、長距離列車を感じさせるデザイン。山陽地区だけに走る車両に出会った。2011/10 宮島口駅 JR山陽本線1562M白市行(115系)この10月は、偶々のタイミングでだいぶたくさんの旅をすることができ、寝る間も惜しむ程に先へ、先へと列車に乗った結果、初めての路線との出会いが多くありました。名古屋鉄道、関西本線、紀勢本線、中央西線、そして北へ、左沢線、田沢湖線、男鹿線。ひと月の時刻表を、こんなにあちこち見たのは、初...

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広島カラー(11)

宮島への玄関口。今もJRの名の付いたフェリーが海を渡る。2011/10 JR山陽本線 宮島口駅© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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広島カラー(12)

もう一つの広島の色。夜の黒にも目立つ、芥子色のインパクト。2011/10 宮島口駅 JR山陽本線562M糸崎行(115系)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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広島カラー(13)

すっかり夜になって、ホームで待つ列車が待ち遠しくなる。広島からの帰宅だろうか、下り列車で時間を過ごす人々。2011/10 宮島口駅 JR山陽本線365M岩国行(115系)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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広島カラー(14)

今日、最後に乗ったのは、再び落ち着いたカラーの列車だった。先へと旅を続ける列車を見送り、僕はホームに立っている。2011/10 白市駅 JR山陽本線564M岡山行(115系)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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広島カラー(15)

夜の駅に冷たくなった風が通り抜ける。1本、列車を見送って、帰り道につこう。2011/10 JR山陽本線 白市駅© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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広島カラー(16)

昔からの近郊型電車も、車内は綺麗にリニューアルされて、居心地は良さそう。山陽本線を走る列車を見送る内に、列車が連れて行ってくれる次の景色が見たくなってきた。2011/10 白市駅 JR山陽本線1591M柳井行(115系)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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留萌へ・秋(1)

ある秋の朝、道東から風のように舞い込んだ列車を眺めながら、僕は、函館本線の普通列車に乗っていた。2011/10 旭川駅 JR石北本線(JR宗谷本線)4526D旭川行終着(キハ40形)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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留萌へ・秋(2)

スマートな特急が走り抜ける函館本線、でも、今日乗った普通列車は気動車。車窓には、大きな景色が眩しく輝いている。2011/10 旭川駅~近文駅 JR函館本線924D滝川行 車内(キハ40形)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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留萌へ・秋(3)

全速力で走る。エンジンを唸らせ、電車に負けじと頑張っているかのように。2011/10 近文駅~伊納駅 JR函館本線924D滝川行 車窓(キハ40形)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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留萌へ・秋(4)

車輪を軋ませ停まった駅は、ただ広い線路敷、簡素なホーム。函館本線が複線電化された昭和44年までは、列車はここから神居古潭に向かっていた。2011/10 伊納駅 JR函館本線924D滝川行 車窓(キハ40形)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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留萌へ・秋(5)

列車を降りて、また次の列車へと乗り継ぐ。初めての土地への想いと、いつまでもこの列車に揺られていたい気持ちと。2011/10 深川駅 JR函館本線924D滝川行(キハ40形)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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留萌へ・秋(6)

旅の途中で降りた駅。駅前を散歩するだけでも、その土地の雰囲気が伝わってくる。秋の薄曇の空の下。2011/10 JR函館本線 深川駅© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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留萌へ・秋(7)

駅は時間と共に動いている。列車が出るごとに、ここから旅の数々が始まる。2011/10 JR函館本線 深川駅© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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留萌へ・秋(8)

颯爽とホームに滑り込んできた特急列車。スーパーカムイ、北海道一の俊足列車。2011/10 深川駅 JR函館本線3011ML特急スーパーカムイ11号旭川行(789系)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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留萌へ・秋(9)

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留萌へ・秋(10)

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留萌へ・秋(11)

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留萌へ・秋(12)

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