風旅記

私的旅行記による、幾つかの一場面をあなたに
土地の記憶のかけらをここに残し、
それが誰かの旅の道標となることを願って
写真が好きな一旅人のささやかな旅行記をここに。

Archive2014年04月 1/2

仙台から山を越えて(1)

この日、朝6時前には仙台駅に入っていた。ホームで眺めていると、既に駅は忙しなく動き始めていた。2005/4 仙台駅 JR東北本線回送列車(701系)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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仙台から山を越えて(2)

この列車は、これからどこに向かうのだろう。一日、どんな景色の中を走るのだろう。2005/4 仙台駅 JR東北本線回送列車(701系)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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仙台から山を越えて(3)

これから山形へ向かう列車がホームに入ってきた。平日早朝の下り列車は、まだ空いている。2005/4 仙台駅 JR仙山線821M山形行(719系)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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仙台から山を越えて(4)

また列車が入ってきた。軋む音を立てて止まった列車には、まだ行先が出ていない。2005/4 仙台駅 JR東北本線回送列車(717系)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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仙台から山を越えて(5)

国鉄時代の標準的なデザインに、時代の要請を取り込もうとしたのだろう。急行型電車の部品を再用した車両は、無骨な外観で常磐線方面に使われていた。2005/4 仙台駅 JR東北本線回送列車(717系)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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仙台から山を越えて(6)

定刻通りに仙台駅を出発した列車は、仙台市の郊外に向けて走ってゆく。ベッドタウンの早朝、もう少しで町が動き始める時間。2005/4 国見駅~葛岡駅 JR仙山線821M山形行 車窓© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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仙台から山を越えて(7)

列車は山越えに挑む。車窓に映る木立はまだ、冬支度を解いていないように見える。2005/4 作並駅~(臨)八ツ森駅 JR仙山線821M山形行 車窓© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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仙台から山を越えて(8)

奥新川で対向列車との行き違いを行う。ホームに降りてみると、綺麗に雪掻きをした跡が凍っていた。2005/4 奥新川駅 JR仙山線821M山形行(719系)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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仙台から山を越えて(9)

車窓に雪。4月に入ってから見ると、新鮮な喜びがある。砂防ダムから流れる水も、さぞかし冷たいのだろう。2005/4 奥新川駅~面白山高原駅 JR仙山線821M山形行 車窓(719系)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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仙台から山を越えて(10)

右へ左へ、カーブを走り抜け山寺を過ぎると、雪はなくなってきた。新緑の季節までの、少しの時間。2005/4 山寺駅~高瀬駅 JR仙山線821M山形行 車窓© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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仙台から山を越えて(11)

何気ない山里の風景が、車窓に馴染んでいる。あと少しで、山形に着く。2005/4 山寺駅~高瀬駅 JR仙山線821M山形行 車窓© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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仙台から山を越えて(12)

今にも降り出しそうな低く垂れ込めた雲。カタンカタンとレールのジョイント音が、リズミカルに響く。2005/4 高瀬駅~楯山駅 JR仙山線821M山形行 車窓© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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仙台から山を越えて(13)

山から下りてきた列車の車窓に、雪は消え、長閑な景色が広がる。そろそろ、降りる仕度をしようか。2005/4 高瀬駅~楯山駅 JR仙山線821M山形行 車窓© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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湖の列車(1)

週末の温泉、楽しいひととき。早春の五十里湖に架かる鉄橋は、鉄道がどんな奥地にまでも敷かれた時代を考えさせる。2008/4 野岩鉄道会津鬼怒川線 湯西川温泉駅~中三依温泉駅© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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湖の列車(2)

昭和後期の新しい技術と高規格の路線を、2両の電車が走ってゆく。心をリフレッシュするのに最高な景色を背景にして。2008/4 湯西川温泉駅~中三依温泉駅 野岩鉄道会津鬼怒川線列車(6050系)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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湖の列車(3)

全てを貫く鉄建公団建設線。人工のダム湖を橋で渡り、駅はトンネルの中。週末に見た、鉄とコンクリートの独特な空気感。2008/4 湯西川温泉駅 野岩鉄道会津鬼怒川線区間快速浅草行(6050系)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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時代と共にあった(1)

夕張を出た列車は、あっという間にこの駅に着いた。ホームに降りたのは、ただ、僕だけ。この駅に来てみたいと思っていた。2011/4 鹿ノ谷駅 JR石勝線夕張支線2636D千歳行(キハ40形)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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時代と共にあった(2)

4月になってまだ残る雪は、曇天を寒々しくしている。駅舎はきっと、昔から変わらない姿でここにあるのだろう。2011/4 JR石勝線夕張支線 鹿ノ谷駅© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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時代と共にあった(3)

静かに列車を待っていた人もいた。若者から老人まで、駅が混雑した時代もあった。今、ただ一人の旅人を見て、このベンチは何を思うのだろう。2011/4 JR石勝線夕張支線 鹿ノ谷駅© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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時代と共にあった(4)

駅舎の中には、何もなくなってしまった。忘れ物だろうか、それとも置いてあるのか。雨傘が1本。2011/4 JR石勝線夕張支線 鹿ノ谷駅© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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時代と共にあった(5)

広い構内への視線は、心の奥に愁いを帯びていた。2011/4 JR石勝線夕張支線 鹿ノ谷駅© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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時代と共にあった(6)

雨が冷たい。静かに濡れてゆく駅に、まだ列車は来ない。2011/4 JR石勝線夕張支線 鹿ノ谷駅© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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時代と共にあった(7)

国鉄夕張線、夕張鉄道、石炭を積んだ貨車、炭鉱に向かう貨車、蒸気機関車、活気のあった駅。そのアトモスフィアが、この空間の意味を説明してくれる。2011/4 JR石勝線夕張支線 鹿ノ谷駅© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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時代と共にあった(8)

1966年製のレール、45年間この駅を見続けてきた。数え切れない程に列車を通し、いつしか隣り合った鉄路は剥がされて。今では、1両の気動車が毎日数回行き来するだけ。2011/4 JR石勝線夕張支線 鹿ノ谷駅© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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時代と共にあった(9)

列車が来るまでの時間、想いを巡らせる。時空を超えて、心はヤマの隆盛に向かう。2011/4 JR石勝線夕張支線 鹿ノ谷駅© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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時代と共にあった(10)

列車がそろそろ来るだろう。改札もないホームへの出入口、今日、僕はここに足跡を残すことができた。2011/4 JR石勝線夕張支線 鹿ノ谷駅© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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時代と共にあった(11)

雨が降り続いている。僕の心の中に、何かの感情が湧き上がってくる。この駅に再び来ることは、あるのだろうか。2011/4 鹿ノ谷駅 JR石勝線夕張支線2641D夕張行(キハ40形)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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時代と共にあった(12)

炭鉱のために敷かれた鉄路は、時代に翻弄されていた。町の中心に駅があった5年間が、きっと一番、地元にとって便利だったのだろう。町外れの瀟洒な駅舎は、寂しげだ。2011/4 JR石勝線夕張支線 夕張駅© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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時代と共にあった(13)

列車を眺めながら過ごす時間が好きだ。ヘッドライトを灯した、凛々しい列車の姿。2011/4 夕張駅 JR石勝線夕張支線2640D追分行(キハ40形)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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時代と共にあった(14)

この駅を出発する。青さを増す線路を走り出そうとしている列車に乗って。次の駅へ。2011/4 夕張駅 JR石勝線夕張支線2640D追分行(キハ40形)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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長野を北へ(1)

私鉄を前身とする飯田線らしい駅。模型のようなかわいらしい駅から、鈍行列車で出発する。2008/4 JR飯田線 天竜峡駅© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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長野を北へ(2)

国鉄末期に登場した電車が、湘南色の東海カラーを身に纏って。青空が美しい。2008/4 天竜峡駅 JR飯田線1427M岡谷行(119系)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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長野を北へ(3)

この電車がいなくなって久しい。飯田線のために新製され、飯田線でその30年の歴史を終えた車両。2008/4 天竜峡駅 JR飯田線1427M岡谷行(119系)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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長野を北へ(4)

最新の車両と比べると、随分とアナログに見える運転台。一つ一つの計器が、列車の状態を黙々と示す。2008/4 天竜峡駅 JR飯田線1427M岡谷行 車内(119系)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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長野を北へ(5)

伊那の景色は、素朴で温かい。窓からまだ冷たい風が入ってくる、早春の心地良さ。2008/4 伊那大島駅~上片桐駅 JR飯田線1427M岡谷行 車窓(119系)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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長野を北へ(6)

雪に輝く南アルプスの山並みを見たとき、その美しさに心が揺れ動いた。列車は、ゆっくりと走り続けている。2008/4 上片桐駅~伊那田島駅 JR飯田線1427M岡谷行 車窓© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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長野を北へ(7)

果樹園と、南アルプスの険しい山容、桃の花、ホームだけの駅。飯田線の魅力が旅を豊かにしてくれる。2008/4 伊那田島駅 JR飯田線1427M岡谷行 車窓(119系)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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長野を北へ(8)

中央本線の旧線を抜けて、岡谷に到着した。特急街道の新線には入ることのない、ローカル列車。この車両ともお別れ、素敵な旅をありがとう。2008/4 岡谷駅 JR中央本線辰野支線1427M岡谷行終着(119系)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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長野を北へ(9)

今では、新しい車両が飯田線を走る。変わらないものと、時間と共に変わっていくものと。2009/3 岡谷駅 JR中央本線辰野支線230M天竜峡行(313系)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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長野を北へ(10)

特急列車が行き交う駅に、単行列車がぽつんと停まっていた。新線の開通で鄙びた、中央本線の辰野廻りを1両で守っていた。2009/3 塩尻駅 JR中央本線辰野支線163M塩尻行終着(123系)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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長野を北へ(11)

善光寺平を見下ろす列車は、標高500m以上の高原を走っている。春の柔らかな日が、車窓を淡くしている。2008/4 冠着駅~姨捨駅 JR篠ノ井線1539M長野行 車窓(115系)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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長野を北へ(12)

スイッチバックの駅。急な坂の途中の、オアシスのような場所。2008/4 姨捨駅 JR篠ノ井線1539M長野行(115系)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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長野を北へ(13)

本線は、ホームの真横でさえこんなにも下を通っている。急な坂だと実感する。2008/4 姨捨駅 JR篠ノ井線1539M長野行(115系)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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長野を北へ(14)

列車を降りてホームに立ったとき、こんなにも心地良い景色に包まれる駅。2008/4 JR篠ノ井線 姨捨駅© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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長野を北へ(15)

列車が、見て分かる程の勾配を登ってきた。駅に入るまで、本線からの転線を繰り返す。2008/4 姨捨駅 JR篠ノ井線3526M快速みすず飯田行(115系)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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長野を北へ(16)

ゆっくりとバックでホームに進入する。スイッチバックを走る列車を、踏切から興味深く見ていた。2008/4 姨捨駅 JR篠ノ井線3526M快速みすず飯田行(115系)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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長野を北へ(17)

後進してきた列車が、静かに止まる。車窓を眺める乗客の視線は、きっと遥か彼方に向けられている。2008/4 姨捨駅 JR篠ノ井線3526M快速みすず飯田行(115系)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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長野を北へ(18)

篠ノ井線から中央本線、そして飯田線へ。国鉄時代の名残のような、東日本から東海に跨るローカル列車。2008/4 姨捨駅 JR篠ノ井線3526M快速みすず飯田行(115系)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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長野を北へ(19)

駅名標が、ドラマチックに、旅人の視線を捉えて離さない。2008/4 JR篠ノ井線 姨捨駅© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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長野を北へ(20)

静かな駅を、黙って眺めている。ただぼんやりと見て、たまにカメラを向けるだけ。2008/4 JR篠ノ井線 姨捨駅© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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