風旅記

私的旅行記による、幾つかの一場面をあなたに
土地の記憶のかけらをここに残し、
それが誰かの旅の道標となることを願って
写真が好きな一旅人のささやかな旅行記をここに。

Archive2014年03月 1/2

北海道を走る(1)

札幌から旭川へ、乗客の多い幹線をL特急で走る。車窓に静かに流れる景色を眺めながら。2007/3 岩見沢駅 JR函館本線2015ML特急ライラック15号旭川行 車窓© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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北海道を走る(2)

雪原の白さの合間に、少しずつ土の香りがし始めている。まだ春は遠い。それでも少しずつ、暖かみを増してきている。2007/3 岩見沢駅~美唄駅 JR函館本線2015ML特急ライラック15号旭川行 車窓© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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北海道を走る(3)

L特急が雪景色を疾走する。窓ガラスが冷たい。2007/3 岩見沢駅~美唄駅 JR函館本線2015ML特急ライラック15号旭川行 車窓© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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北海道を走る(4)

雪が輝く瞬間がある。雲が晴れ、白に光を帯びるとき。2007/3 美唄駅~砂川駅 JR函館本線2015ML特急ライラック15号旭川行 車窓© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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北海道を走る(5)

旭川までのちょうど半分の時間。このL特急から車窓を眺めて過ごす、今までの45分、これからの45分。2007/3 美唄駅~砂川駅 JR函館本線2015ML特急ライラック15号旭川行 車窓© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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北海道を走る(6)

石狩川を渡るときの鉄橋の響き渡る音。疾走する特急。2007/3 滝川駅~深川駅 JR函館本線2015ML特急ライラック15号旭川行 車窓© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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北海道を走る(7)

雪原に列車の影が、一緒に走っている。あと少しで、136.8Kmの旅が終わろうとしている。2007/3 滝川駅~深川駅 JR函館本線2015ML特急ライラック15号旭川行 車窓© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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北海道を走る(8)

車内がざわつき始める。気の早い乗客は立ち上がって荷物を纏めている。L特急の実力、表定速度は誇るべき91.2Km!2007/3 深川駅~旭川駅 JR函館本線2015ML特急ライラック15号旭川行 車窓© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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北海道を走る(9)

終着駅に到着した。ヘッドマークが回転し、列車の愛称が次々と出てくるのを眺めていた。2007/3 旭川駅 JR函館本線2015ML特急ライラック15号旭川行終着(781系)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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北海道を走る(10)

まだ地上に駅があった頃。駅は今では綺麗な高架駅になった。この車両はキハ40-181として新製され、ワンマン改造で761に改番、延命工事により今は1761に変わっている。2007/3 旭川駅 JR宗谷本線3325D快速なよろ5号名寄行(キハ40形)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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北海道を走る(11)

夜になるとまだ寒い。下り列車が、すぐに発車してゆく。2007/3 永山駅 JR宗谷本線1367D比布行(キハ40形)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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北海道を走る(12)

比布駅で折り返してきた普通列車。遠くにヘッドライトが光る。この列車に乗る。2007/3 永山駅 JR宗谷本線1368D旭川行(キハ40形)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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北海道を走る(13)

疎らな乗客を乗せて、単行列車は走る。紺色の堅いシートが夜の空気に冷やされている。2007/3 JR宗谷本線1368D旭川行 車内(キハ40形)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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北海道を走る(14)

多くの普通列車がワンマンで運転されている。運賃表、整理券発行機、まるでバスのような設備も、鉄道の重厚感を変えることはない。2007/3 JR宗谷本線1368D旭川行 車内(キハ40形)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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北海道を走る(15)

車齢28年だった。国鉄時代から北海道の鉄道を支えてきたこの車両は、これまでどこを走ってきたのだろう。そして、今もその路線は残っているのだろうか。2007/3 JR宗谷本線1368D旭川行 車内(キハ40形)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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北海道を走る(16)

人のいないホームに滑り込む。ほんの数十秒の間、ホームが明るくなる。2007/3 新旭川駅 JR宗谷本線1368D旭川行 車窓(キハ40形)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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北海道を走る(17)

途中の旭川四条を通過して、12分で終着駅に着いた。短い時間の、それでも楽しい気動車の旅。2007/3 旭川駅 JR宗谷本線1368D旭川行終着(キハ40形)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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北海道を走る(18)

列車名もホームも、過去の情景となった。ビジネスマンで混み合った車内に入る。2007/3 旭川駅 JR函館本線3032ML特急スーパーホワイトアロー32号札幌行(785系)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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北海道を走る(19)

何気なく撮った一枚が、そのときの記憶を呼び起こす。発車までまだ1時間ある、普通列車の古い車両。2007/3 旭川駅 JR函館本線2334M岩見沢行(711系)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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北海道を走る(20)

札幌への帰路。ホームに立っていた。雪の残る旭川駅、記憶が今、浮かび上がってくる。2007/3 旭川駅 JR函館本線3032ML特急スーパーホワイトアロー32号札幌行(785系)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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雪が光る(1)

信州の春は、雪が輝いて、太陽を感じ始めて少しずつやってくる。列車の行き違いに停まった駅、まだ空気が冷たい。2008/3 替佐駅 JR飯山線129D戸狩野沢温泉行(キハ110系)今日で、東日本大震災と原発の事故から3年が経ちました。時の流れを早く感じます。今も被災地が復興の途上にあることを忘れないと、改めて意識したいと思います。© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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雪が光る(2)

千曲川を車窓に映しながら、走る。新しい気動車は、坂を快調に登ってゆく。2008/3 替佐駅~蓮駅 JR飯山線129D戸狩野沢温泉行 車窓© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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雪が光る(3)

穏やかに晴れてきた。もう少しで「はちす」駅に着くと、アナウンスが流れた。時刻表を読むと、「蓮」。なかなか書けない。2008/3 替佐駅~蓮駅 JR飯山線129D戸狩野沢温泉行 車窓© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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雪が光る(4)

路線名となった飯山、大正時代から列車が走り続けている。JR世代の気動車が走るようになり、そしてここを北陸新幹線が走ろうとしている。2008/3 飯山駅 JR飯山線129D戸狩野沢温泉行(キハ110系)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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雪が光る(5)

遅れて発車した列車は、スピードを上げて雪の高原を走る。曇る窓ガラスに、鮮烈な春の日差し。2008/3 飯山駅~戸狩野沢温泉駅 JR飯山線129D戸狩野沢温泉行 車窓© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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雪が光る(6)

雪を渡る風に冷やされ、窓が曇ってゆく。列車は、終着駅に向かって走る。2008/3 飯山駅~戸狩野沢温泉駅 JR飯山線129D戸狩野沢温泉行 車窓© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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雪が光る(7)

澄んだ空の駅に降りた。ここは、温泉・スキー場への玄関口。外国人が楽しそうに写真を撮っている。2008/3 戸狩野沢温泉駅 JR飯山線129D戸狩野沢温泉行終着(キハ110系)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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雪が光る(8)

上下列車は暫くこの駅に停まり、それぞれが長野行になる。下り列車が来るまでの間、少し散歩に出かけよう。2008/3 戸狩野沢温泉駅 JR飯山線129D戸狩野沢温泉行終着(キハ110系)・164D戸狩野沢温泉行終着(キハ110系)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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雪が光る(9)

乗ってきた列車が、間もなく長野に折り返してゆく。春の日差しが気持ち良くて、ぼんやり眺めていた。2008/3 戸狩野沢温泉駅 JR飯山線130D長野行(キハ110系)・132D長野行(キハ110系)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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雪が光る(10)

右側の2両編成がゆっくりと動き始めた。始発駅らしく、暫くの間、加速しないでゆっくり走っている。2008/3 戸狩野沢温泉駅 JR飯山線130D長野行(キハ110系)・132D長野行(キハ110系)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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雪が光る(11)

解けるまでにあとどれくらいの時間がかかるだろう。まだ来ない春、もうそこまで来てる春。2008/3 JR飯山線 戸狩野沢温泉駅© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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雪が光る(12)

この先の旅路を、この列車で過ごそう。70キロを2時間弱かけて走る、今から広がる美しい車窓。2008/3 戸狩野沢温泉駅 JR飯山線131D越後川口行(キハ110形)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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春から冬へ(1)

春から冬への旅をしたくて、米坂線を目指す。始発の坂町で出会った特急列車は、氷の冷たさを連想させる色合い。2009/3 坂町駅 JR羽越本線2002M特急いなほ2号新潟行(485系)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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春から冬へ(2)

今日、この列車が僕にとってのタイムマシン。季節を遡って、夢の旅に連れて行ってくれる。2009/3 坂町駅 JR米坂線1128D米沢行(キハ112形)...

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春から冬へ(3)

3月から2月へ、時間を走るかのように、うっすらと景色が雪化粧を始めた。2009/3 坂町駅~越後大島駅 JR米坂線1128D米沢行 車窓© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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春から冬へ(4)

時はさらに戻って。もう真冬まで戻ったかもしれない。ただ、車窓を眺めている時間が、心地いい。2009/3 越後下関駅~越後片貝駅 JR米坂線1128D米沢行 車窓© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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春から冬へ(5)

雪が窓ガラスに当たっては融けてゆく。雪が駅を一層静かにしている。2009/3 越後片貝駅 JR米坂線1128D米沢行 車窓© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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春から冬へ(6)

機能的な運転台を覗き込むと、外の雪景色の輝きが眩しい。2009/3 越後片貝駅 JR米坂線1128D米沢行 車内(キハ110系)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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春から冬へ(7)

流雪溝を流れる水がきれい。きっと手を浸したら、さぞかし冷たいのだろう。2009/3 越後金丸駅 JR米坂線1128D米沢行 車窓© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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春から冬へ(8)

レールが冷え切った音を立てる。気動車は、力強く山の線路を走ってゆく。2009/3 越後金丸駅~小国駅 JR米坂線1128D米沢行 車窓© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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春から冬へ(9)

荒川の深い谷を渡り、勢いよくトンネルに走り込む。白黒写真のような世界が車窓に流れてゆく。2009/3 越後金丸駅~小国駅 JR米坂線1128D米沢行 車窓© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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春から冬へ(10)

車窓は、厳寒の1月のようになっていく。全てが白く輝く、真冬の山の美しさに。2009/3 越後金丸駅~小国駅 JR米坂線1128D米沢行 車窓© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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春から冬へ(11)

森の中を真っ直ぐに走る。木々に囲まれて、列車だけが風を巻き起こす。2009/3 越後金丸駅~小国駅 JR米坂線1128D米沢行 車窓© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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春から冬へ(12)

列車の風に、粉雪が線路を舞う。薄日に、その白さを増す。2009/3 越後金丸駅~小国駅 JR米坂線1128D米沢行 車窓© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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春から冬へ(13)

峠を越えて、小雪舞う駅に到着した。季節を越えて、日本の季節の多様さを感じる旅の、小休止。2009/3 小国駅 JR米坂線1128D米沢行(キハ112形)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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春から冬へ(14)

山は深く、深く、車窓は雪に煙る。走り始めた列車は、季節を旅する。2009/3 伊佐領駅~羽前沼沢駅 JR米坂線1128D米沢行 車窓© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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春から冬へ(15)

この土地に春が来るのは、何月なのだろう。芽吹きの季節まで、静かな車窓が続いてゆく。2009/3 伊佐領駅~羽前沼沢駅 JR米坂線1128D米沢行 車窓© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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春から冬へ(16)

深い渓谷、どこまでも続く森、細やかな雪に包まれた2本のレールは、ずっと向こうへと続いている。2009/3 伊佐領駅~羽前沼沢駅 JR米坂線1128D米沢行 車窓© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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春から冬へ(17)

柔らかな日ざしの駅。列車は、春を迎えようとする里に到着した。2009/3 羽前椿駅 JR米坂線1128D米沢行(キハ110系)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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春から冬へ(18)

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