江差線へ(20)

2012年11月01日 14:39

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新幹線の工事が進む横で、江差線木古内駅の駅名標は、少し寂しげに見えた。

[2012/9 JR江差線 木古内駅]


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江差線へ(21)

2012年11月02日 14:42

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青函トンネルが開通してから25年近く。
特急列車が中心になっても、毎日変わらずに繰り返されてきたローカル列車の発着。

[2012/9 木古内駅 JR江差線4174D江差行(キハ40形)・125D函館行(キハ40形)]


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江差線へ(22)

2012年11月03日 14:49

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排気管からゆらゆらと熱気を放っている。
新幹線の姿はまだ陽炎のようで、しかし近い将来、現実になるのだろう。

[2012/9 木古内駅 JR江差線125D函館行(キハ40形)]


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江差線へ(23)

2012年11月04日 14:52

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雨が気動車を濡らしている。
この路線が、地元に密着した存在として、未来志向で地元にも再評価されて欲しい。
ホームで過ごしながら、そう思っていた。

[2012/9 木古内駅 JR江差線125D函館行(キハ40形)]


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やがて海峡線に訪れる変化を前に(1)

2012年11月05日 09:40

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遠くない将来に訪れるであろう変化。
上下たったの2本ずつだけが停車するこの駅を訪れる。
道南の山並みが、この駅を彩っている。

[2012/10 JR海峡線 知内駅]


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やがて海峡線に訪れる変化を前に(2)

2012年11月06日 10:20

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津軽海峡を潜り抜ける青函トンネルの入口に、海の気配はなかった。
道南の山の景色の中に、静かにある坑口。

[2012/10 知内駅~吉岡海底駅 JR海峡線上り貨物列車(EH500形)]


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やがて海峡線に訪れる変化を前に(3)

2012年11月07日 10:29

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貨物列車の方がたくさん走っている。
自然の中の一筋の鉄路が、日本の物流を支えている。

[2012/10 知内駅~吉岡海底駅 JR海峡線上り貨物列車(EH500形)]


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やがて海峡線に訪れる変化を前に(4)

2012年11月08日 10:29

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もうそこまで紅葉の季節が近付いている。日が陰影を作り出す。
本州へ向けて、貨物列車は青函トンネルに吸い込まれていった。

[2012/10 知内駅~吉岡海底駅 JR海峡線上り貨物列車(EH500形)]


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やがて海峡線に訪れる変化を前に(5)

2012年11月09日 10:46

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特急列車が矢のように走り抜ける。
青函トンネルから残響が、低く今でも聞こえてくる。

[2012/10 吉岡海底駅~知内駅 JR海峡線4095M特急スーパー白鳥95号函館行(789系)]


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やがて海峡線に訪れる変化を前に(6)

2012年11月10日 10:47

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特急列車は、函館を目指して走る。
爽やかな色調で巻き起こす風は、道南の山がちな景色を巡る。

[2012/10 吉岡海底駅~知内駅 JR海峡線4095M特急スーパー白鳥95号函館行(789系)]


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やがて海峡線に訪れる変化を前に(7)

2012年11月11日 11:03

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ここを北海道新幹線が走る日も、そう遠くはない。
海峡線は、北海道の期待を受けて新たなステージに向かおうとしている。
そんな変化を知ってか、知らずか、今日も特急列車は黙々と、海を渡り続けている。

[2012/10 知内駅~吉岡海底駅 JR海峡線4026M特急スーパー白鳥26号新青森行(789系)]


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幹線から支線へ(1)

2012年11月12日 13:37

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浜通りへ向かう常磐線は、交直流電車や機関車のイメージ。
枝分かれする水郡線は、気動車でローカル線を印象づけている。
旅の途中駅、水戸では、駅舎の改築工事が行われていた。

[2004/11 水戸駅 JR水郡線829D常陸大宮行(キハ110形)・JR常磐線貨物列車(EF81形)]


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幹線から支線へ(2)

2012年11月13日 13:49

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小さなホームの静かな駅。
新世代のディーゼルカーは、軽やかに走る。
僕の小さかった頃の記憶は、遥か時の向こうへ。

[2004/11 常陸津田駅 JR水郡線829D常陸大宮行 車窓]


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幹線から支線へ(3)

2012年11月14日 13:56

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初冬の陽だまり、ホームのベンチは暖かだろうか。
列車は小さな影を作って、ゆっくりとホームに停まった。

[2004/11 下菅谷駅 JR水郡線829D常陸大宮行 車窓]


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幹線から支線へ(4)

2012年11月15日 14:01

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小さな乗客の列は、実に賑やか。
まだまだたくさんいるぞ。
運転手氏が安全を確認する表情も、ほころんでいる。

[2004/11 上菅谷駅 JR水郡線829D常陸大宮行(キハ110形)]


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幹線から支線へ(5)

2012年11月16日 14:10

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幹線から分かれたローカル線、そこから更に支線へと乗り継いでゆく。
運転席の横から前を見て、レールのジョイント音を楽しんでいる。

[2004/11 額田駅~河合駅 JR水郡線太田支線533D常陸太田行 車窓(キハ112形)]


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幹線から支線へ(6)

2012年11月17日 14:10

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無人駅を出ると、線路は森の中へと続いている。
カタン、カタン、と軽やかに、2両編成の列車は緑を走っている。

[2004/11 額田駅~河合駅 JR水郡線太田支線533D常陸太田行 車窓(キハ112形)]


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幹線から支線へ(7)

2012年11月18日 14:14

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清潔感のある車内。
足元から暖房が効いてくると、ついうとうと、まどろんでしまう。

[2004/11 河合駅~谷河原駅 JR水郡線太田支線533D常陸太田行 車内(キハ112形)]


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幹線から支線へ(8)

2012年11月19日 14:14

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車窓に広がる一面の畑。
関東平野って広い、と実感することがある。

[2004/11 河合駅~谷河原駅 JR水郡線太田支線533D常陸太田行 車窓]


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幹線から支線へ(9)

2012年11月20日 14:18

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短い時間で、支線の終着駅に着く。
枝分かれし、また枝分かれして。
乗客は列車を降りて、足早に改札口へと集まった。

[2004/11 常陸太田駅 JR水郡線太田支線533D常陸太田行終着(キハ112形)]


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幹線から支線へ(10)

2012年11月21日 14:22

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線路は、斜面に広がる市街地に向き合うようにして、唐突に切れていた。
途中の無人駅や畑の車窓から想像していたのとは随分違う印象の、たった1線だけの終着駅。

[2004/11 常陸太田駅 JR水郡線太田支線533D常陸太田行終着(キハ111形)]


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幹線から支線へ(11)

2012年11月22日 14:24

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改札口の向こうの列車、発車は何時だろう。
今では更に新しい車両に置き換えられた、記憶の中の列車。
ほんの少し歩けば、日立電鉄の始発駅。
この路線も、既に過去のものとなり、記憶の片隅へ。
でも、きっと忘れない。

[2004/11 JR水郡線太田支線常陸太田駅]


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週末の静寂(1)

2012年11月23日 17:52

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今晩は、出かける用事がある。
ふと、それまでの時間に行きたくなった路線。
カメラを片手に、少しの時間を過ごそうと決めて。

[2007/11 尻手駅 JR南武線浜川崎支線浜川崎行(205系)]


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週末の静寂(2)

2012年11月24日 17:53

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進路を照らす。
冷たい光が、強く輝いている。
閑散としたホームに、冷たい風が吹く。

[2007/11 尻手駅 JR南武線浜川崎支線浜川崎行(205系)]


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週末の静寂(3)

2012年11月25日 18:03

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工業地帯の真ん中に、古ぼけたこの駅はある。
2両編成の電車が時折やってきては、また去ってゆく。
日曜日の夜に、訪れる人もない。

[2007/11 JR南武線浜川崎支線浜川崎駅]


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