森と水とロマンの鉄道(12)

2012年09月01日 13:23

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会津若松から111Kmの距離を走り抜けた快速列車は、新潟に向けて信越本線に乗り入れる。
この列車とはここでお別れ、後姿を見送ろう。

[2007/9 新津駅 JR磐越西線3221D快速あがの1号新潟行(キハ110形)]


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森と水とロマンの鉄道(13)

2012年09月02日 13:32

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首都圏で走る通勤型電車の製造工場ができ、新津は、今でも変わらず「鉄道の町」だ。
ぼんやりと気動車の基地を眺め、鉄道っていいなと改めて思ったら、お腹が空いてきた。
駅の近くを散策して、お昼ご飯を食べることにしよう。

[2007/9 JR信越本線新津運輸区]

この週末で夏も終わってゆく感じがします。
雨が降ったりやんだりを繰り返し、気温も心地良くなりました。
残暑は続くと思いますが、少しずつ彩の秋に移ろいます。


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もう一つの梅田駅(1)

2012年09月03日 00:14

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大阪を中心とした鉄道網は、普段乗りなれない僕にとってはとても複雑に感じられる。
そして、大阪・梅田駅のすぐ近くに、大きな貨物ヤードがあるのに気付いたとき、すぐに見に行こうと思った。
深夜の貨物線。

[2010/9 JR東海道本線梅田貨物線梅田駅(DE10形)]


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もう一つの梅田駅(2)

2012年09月04日 00:17

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再開発が進む大阪駅周辺、高層ビルの灯りを背に、貨物駅の構内が広がっている。
光を反射する幾重ものレール、ハードボイルド、という単語を思い浮かべる。

[2010/9 JR東海道本線梅田貨物線梅田駅]


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もう一つの梅田駅(3)

2012年09月05日 00:20

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どこからやってきた貨物列車なのだろう。
都会の暗闇に浮かび上がる、長距離ランナーの表情。

[2010/9 JR東海道本線梅田貨物線梅田駅]


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もう一つの梅田駅(4)

2012年09月06日 00:30

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踏切から、難しいと分かりつつも、望遠で線路の向こうを見通してみる。
微かな身体の動きが、光を拡散させ、ぶれる。
それでも、モノクロのように線路が冷たく光るこの写真、嫌いにはなっていない。

[2010/9 JR東海道本線梅田貨物線梅田駅]


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もう一つの梅田駅(5)

2012年09月07日 00:35

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人気のない、夜中の有蓋車用ホーム。
ドーム型の大きな屋根に覆われて、貨車は荷役を待っている。
この貨物駅は、近い将来、再開発で廃止されるという。
鉄道貨物の発展につながる合理化と近代化、そしてまた消えてゆこうとしている昭和の香り。

[2010/9 JR東海道本線梅田貨物線梅田駅]


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EC meets DC(1)

2012年09月08日 10:17

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斬新なカラーを纏った電車は、九州一の都会の地下を走る。
もう少しで登場から30年近くになる、その経過を感じさせない鮮やかさ。

[2011/9 福岡空港駅 福岡市営地下鉄空港線1685C快速西唐津行(103系)]


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EC meets DC(2)

2012年09月09日 11:05

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地下から地上に出、ベッドタウンの景色を見ながら筑肥線に入り、筑前前原を過ぎる。
線路は単線になり、景色は、長閑な田園地帯になっている。

[2011/9 一貴山駅~筑前深江駅 JR筑肥線1685C快速西唐津行 車窓]


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EC meets DC(3)

2012年09月10日 11:09

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列車は景色を置き去りにして、先へと走り抜ける。
玄界灘が穏やかに輝いている。

[2011/9 筑前深江駅~浜崎駅 JR筑肥線1685C快速西唐津行 車窓(103系)]


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EC meets DC(4)

2012年09月11日 11:14

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車窓に映る海は、何故こんなにも魅力的なのだろう。
目にしたときに、嬉しさ、切なさ、哀しさ、懐かしさ、入り混じった感情が湧き上がってくる。
そしていつでも、車窓の海はドラマチックだ。

[2011/9 筑前深江駅~浜崎駅 JR筑肥線1685C快速西唐津行 車窓(103系)]


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EC meets DC(5)

2012年09月12日 11:18

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海、トンネル、そして抜けるときっとまた海が見える。
過ぎ行く車窓を眺めながら、時折カメラを構えて。

[2011/9 筑前深江駅~浜崎駅 JR筑肥線1685C快速西唐津行 車窓(103系)]


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EC meets DC(6)

2012年09月13日 11:32

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地下鉄、ベッドタウン、田畑、海、トンネル、松原、そして着いた唐津駅。
景色はめくるめく変わり、都会の通勤電車はローカル色溢れる気動車に出会ったのだった。

[2011/9 唐津駅 JR筑肥線1685C快速西唐津行(103系)・JR唐津線5838D佐賀行(キハ47形)]


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EC meets DC(7)

2012年09月14日 11:33

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電車から見送る気動車。
エンジンを唸らせてゆっくりと走る気動車、コンクリートの高架橋に響き渡る。

[2011/9 唐津駅 JR筑肥線1685C快速西唐津行 車窓(103系)・JR唐津線5838D佐賀行(キハ47形)]


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EC meets DC(8)

2012年09月15日 11:39

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終着駅に着いた電車は、始発の地下駅で見たときとは少し違っている。
過ぎてきた車窓の記憶を背負って到着した、終着駅。

[2011/9 西唐津駅 JR筑肥線(JR唐津線)1685C快速西唐津行終着(103系)]


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EC meets DC(9)

2012年09月16日 11:41

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一面一線のみの小さな駅は、車庫の存在感の方が大きく感じられる。
ここも、ある一つの終着駅。

[2011/9 JR唐津線西唐津駅]


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EC meets DC(10)

2012年09月17日 15:47

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筑肥線の改良、乗り入れ以来、唐津駅は高架駅になったという。
綺麗に整えられた駅前の街路樹が、ちょっと雰囲気を異にした気動車を駅に馴染ませる。

[2011/9 唐津駅 JR唐津線5845D西唐津行(キハ47形)]


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EC meets DC(11)

2012年09月18日 15:52

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2メートルの車体の長さの差、こんなに違って見えるんだと興味深く感じた。
色も形も性能も、時代と共に変化して、それでも一緒に走っている。

[2011/9 唐津駅 JR唐津線5845D西唐津行(キハ47形・キハ125形)]


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EC meets DC(12)

2012年09月19日 16:01

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九州の列車の鮮やかな色合いは、また次の列車を楽しみにさせる。
地下鉄直通の電車が行き交う高架駅に、終点までの一駅を残して停まる気動車。

[2011/9 唐津駅 JR唐津線5845D西唐津行(キハ125形)]


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EC meets DC(13)

2012年09月20日 16:08

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車窓に大きな景色が広がる、松浦川の長い橋梁。
ここは全通することのなかった国鉄呼子線として建設されていた。
今は筑肥線の一部に組み込まれて、電車が行き交っている。

[2011/9 和多田駅~東唐津駅 JR筑肥線1686C快速福岡空港行 車窓(103系)]


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EC meets DC(14)

2012年09月21日 16:14

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静かな途中駅。
旅先を感じさせる縦書きの駅名票、ホームに生長した樹の穏やかさ。

[2011/9 浜崎駅 JR筑肥線1686C快速福岡空港行 車窓]


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EC meets DC(15)

2012年09月22日 16:22

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車窓は、海。
日本の各地で活躍してきた通勤電車の窓に、穏やかな海。

[2011/9 浜崎駅~筑前深江駅 JR筑肥線1686C快速福岡空港行 車窓(103系)]


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EC meets DC(16)

2012年09月23日 16:25

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車窓は、山。
まだ頑張り続ける通勤電車の窓に、かわいらしい小山。
電車と気動車が出会う路線で、今日も走り続けている。

[2011/9 浜崎駅~筑前深江駅 JR筑肥線1686C快速福岡空港行 車窓(103系)]


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旧型客車(1)

2012年09月24日 08:56

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山間の小さな廃線の跡。
昭和59年に廃止された国鉄日中線の終点、熱塩駅だった所に、古い客車が置かれていた。

[2010/9 国鉄日中線 熱塩駅跡 保存車両(オハフ61形)]


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旧型客車(2)

2012年09月25日 08:58

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この路線に、この客車が走っていた。
戦後の混乱期に生まれたこの客車は、時代を超えて、古き会津の残像を映し出している。

[2010/9 国鉄日中線 熱塩駅跡 保存車両(オハフ61形)]


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