風旅記

私的旅行記による、幾つかの一場面をあなたに
土地の記憶のかけらをここに残し、
それが誰かの旅の道標となることを願って
写真が好きな一旅人のささやかな旅行記をここに。

Archive2012年09月 1/1

森と水とロマンの鉄道(12)

会津若松から111Kmの距離を走り抜けた快速列車は、新潟に向けて信越本線に乗り入れる。この列車とはここでお別れ、後姿を見送ろう。[2007/9 新津駅 JR磐越西線3221D快速あがの1号新潟行(キハ110形)]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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森と水とロマンの鉄道(13)

首都圏で走る通勤型電車の製造工場ができ、新津は、今でも変わらず「鉄道の町」だ。ぼんやりと気動車の基地を眺め、鉄道っていいなと改めて思ったら、お腹が空いてきた。駅の近くを散策して、お昼ご飯を食べることにしよう。[2007/9 JR信越本線新津運輸区]この週末で夏も終わってゆく感じがします。雨が降ったりやんだりを繰り返し、気温も心地良くなりました。残暑は続くと思いますが、少しずつ彩の秋に移ろいます。© 2010 ...

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もう一つの梅田駅(1)

大阪を中心とした鉄道網は、普段乗りなれない僕にとってはとても複雑に感じられる。そして、大阪・梅田駅のすぐ近くに、大きな貨物ヤードがあるのに気付いたとき、すぐに見に行こうと思った。深夜の貨物線。[2010/9 JR東海道本線梅田貨物線梅田駅(DE10形)]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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もう一つの梅田駅(2)

再開発が進む大阪駅周辺、高層ビルの灯りを背に、貨物駅の構内が広がっている。光を反射する幾重ものレール、ハードボイルド、という単語を思い浮かべる。[2010/9 JR東海道本線梅田貨物線梅田駅]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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もう一つの梅田駅(3)

どこからやってきた貨物列車なのだろう。都会の暗闇に浮かび上がる、長距離ランナーの表情。[2010/9 JR東海道本線梅田貨物線梅田駅]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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もう一つの梅田駅(4)

踏切から、難しいと分かりつつも、望遠で線路の向こうを見通してみる。微かな身体の動きが、光を拡散させ、ぶれる。それでも、モノクロのように線路が冷たく光るこの写真、嫌いにはなっていない。[2010/9 JR東海道本線梅田貨物線梅田駅]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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もう一つの梅田駅(5)

人気のない、夜中の有蓋車用ホーム。ドーム型の大きな屋根に覆われて、貨車は荷役を待っている。この貨物駅は、近い将来、再開発で廃止されるという。鉄道貨物の発展につながる合理化と近代化、そしてまた消えてゆこうとしている昭和の香り。[2010/9 JR東海道本線梅田貨物線梅田駅]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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EC meets DC(1)

斬新なカラーを纏った電車は、九州一の都会の地下を走る。もう少しで登場から30年近くになる、その経過を感じさせない鮮やかさ。[2011/9 福岡空港駅 福岡市営地下鉄空港線1685C快速西唐津行(103系)]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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EC meets DC(2)

地下から地上に出、ベッドタウンの景色を見ながら筑肥線に入り、筑前前原を過ぎる。線路は単線になり、景色は、長閑な田園地帯になっている。[2011/9 一貴山駅~筑前深江駅 JR筑肥線1685C快速西唐津行 車窓]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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EC meets DC(3)

列車は景色を置き去りにして、先へと走り抜ける。玄界灘が穏やかに輝いている。[2011/9 筑前深江駅~浜崎駅 JR筑肥線1685C快速西唐津行 車窓(103系)]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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EC meets DC(4)

車窓に映る海は、何故こんなにも魅力的なのだろう。目にしたときに、嬉しさ、切なさ、哀しさ、懐かしさ、入り混じった感情が湧き上がってくる。そしていつでも、車窓の海はドラマチックだ。[2011/9 筑前深江駅~浜崎駅 JR筑肥線1685C快速西唐津行 車窓(103系)]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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EC meets DC(5)

海、トンネル、そして抜けるときっとまた海が見える。過ぎ行く車窓を眺めながら、時折カメラを構えて。[2011/9 筑前深江駅~浜崎駅 JR筑肥線1685C快速西唐津行 車窓(103系)]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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EC meets DC(6)

地下鉄、ベッドタウン、田畑、海、トンネル、松原、そして着いた唐津駅。景色はめくるめく変わり、都会の通勤電車はローカル色溢れる気動車に出会ったのだった。[2011/9 唐津駅 JR筑肥線1685C快速西唐津行(103系)・JR唐津線5838D佐賀行(キハ47形)]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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EC meets DC(7)

電車から見送る気動車。エンジンを唸らせてゆっくりと走る気動車、コンクリートの高架橋に響き渡る。[2011/9 唐津駅 JR筑肥線1685C快速西唐津行 車窓(103系)・JR唐津線5838D佐賀行(キハ47形)]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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EC meets DC(8)

終着駅に着いた電車は、始発の地下駅で見たときとは少し違っている。過ぎてきた車窓の記憶を背負って到着した、終着駅。[2011/9 西唐津駅 JR筑肥線(JR唐津線)1685C快速西唐津行終着(103系)]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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EC meets DC(9)

一面一線のみの小さな駅は、車庫の存在感の方が大きく感じられる。ここも、ある一つの終着駅。[2011/9 JR唐津線西唐津駅]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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EC meets DC(10)

筑肥線の改良、乗り入れ以来、唐津駅は高架駅になったという。綺麗に整えられた駅前の街路樹が、ちょっと雰囲気を異にした気動車を駅に馴染ませる。[2011/9 唐津駅 JR唐津線5845D西唐津行(キハ47形)]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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EC meets DC(11)

2メートルの車体の長さの差、こんなに違って見えるんだと興味深く感じた。色も形も性能も、時代と共に変化して、それでも一緒に走っている。[2011/9 唐津駅 JR唐津線5845D西唐津行(キハ47形・キハ125形)]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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EC meets DC(12)

九州の列車の鮮やかな色合いは、また次の列車を楽しみにさせる。地下鉄直通の電車が行き交う高架駅に、終点までの一駅を残して停まる気動車。[2011/9 唐津駅 JR唐津線5845D西唐津行(キハ125形)]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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EC meets DC(13)

車窓に大きな景色が広がる、松浦川の長い橋梁。ここは全通することのなかった国鉄呼子線として建設されていた。今は筑肥線の一部に組み込まれて、電車が行き交っている。[2011/9 和多田駅~東唐津駅 JR筑肥線1686C快速福岡空港行 車窓(103系)]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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EC meets DC(14)

静かな途中駅。旅先を感じさせる縦書きの駅名票、ホームに生長した樹の穏やかさ。[2011/9 浜崎駅 JR筑肥線1686C快速福岡空港行 車窓]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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EC meets DC(15)

車窓は、海。日本の各地で活躍してきた通勤電車の窓に、穏やかな海。[2011/9 浜崎駅~筑前深江駅 JR筑肥線1686C快速福岡空港行 車窓(103系)]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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EC meets DC(16)

車窓は、山。まだ頑張り続ける通勤電車の窓に、かわいらしい小山。電車と気動車が出会う路線で、今日も走り続けている。[2011/9 浜崎駅~筑前深江駅 JR筑肥線1686C快速福岡空港行 車窓(103系)]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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旧型客車(1)

山間の小さな廃線の跡。昭和59年に廃止された国鉄日中線の終点、熱塩駅だった所に、古い客車が置かれていた。[2010/9 国鉄日中線 熱塩駅跡 保存車両(オハフ61形)]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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旧型客車(2)

この路線に、この客車が走っていた。戦後の混乱期に生まれたこの客車は、時代を超えて、古き会津の残像を映し出している。[2010/9 国鉄日中線 熱塩駅跡 保存車両(オハフ61形)]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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旧型客車(3)

簡素な車掌室には、機械も殆どなく、手ブレーキだけが存在感を示している。ある日、車掌氏は雪景色を見ながらここに座っていたのだろうか。[2010/9 国鉄日中線 熱塩駅跡 保存車両(オハフ61形)]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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旧型客車(4)

旅路を車内で過ごすとき、時間を持て余しながらふと見やると、鉄骨剥き出しの天井が目に入ったことだろう。疎らに点いた電灯は、車内をほの暗く照らしていたに違いない。[2010/9 国鉄日中線 熱塩駅跡 保存車両(オハフ61形)]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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旧型客車(5)

木のままの背ずり、肘掛、床、まだ貧しかった日本の面影。ニスがひび割れて。どれだけ多くの人々が、この車両に乗り、時間を過ごしたのだろうか。[2010/9 国鉄日中線 熱塩駅跡 保存車両(オハフ61形)]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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旧型客車(6)

熱塩駅に着いた列車からみる景色を、想像してみる。濃紺の軋むシートに腰掛け、車窓を想像してみる。決して動くことのない、誰もいない静かな客車の中で。[2010/9 国鉄日中線 熱塩駅跡 保存車両(オハフ61形)]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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旧型客車(7)

廃止されてから四半世紀が過ぎている。その駅に、永遠に停まる列車、今、想像して、列車に乗り込む瞬間をイメージすることしかできない。[2010/9 国鉄日中線 熱塩駅跡 保存車両(オハフ61形)]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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