常磐線を思う(15)

2012年05月01日 22:08

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遠くから仙山線の案内アナウンスが聞こえてくる。
この列車の案内もホームに響いている。
様々な土地へ、列車が旅立ってゆく駅の光景を、いつまでも見ていたくなる。
東日本大震災と原発事故の「後」を見据えて、少しでも早く平穏な日常が戻ることを切に祈っている。

[2005/4 仙台駅 JR常磐線(JR東北本線)274M原ノ町行(455系)]


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常磐線を思う(16)

2012年05月02日 00:24

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ぶらぶら、ぶらぶらと、街を歩いて戻ってきた仙台駅。
今、多くの人が集う仙台に、活気は戻っているだろうか。自分の目で見に行かなくては、と思う。

[2005/4 JR東北本線仙台駅]


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土讃線を下る(1)

2012年05月03日 08:46

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高知駅は、以前の地上駅とは打って変わって、真新しい高架駅になっていた。
学生の頃の記憶が、一気に古ぼけて、そして懐かしく心に甦る。

[2008/5 JR土讃線高知駅]


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土讃線を下る(2)

2012年05月04日 10:16

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路面電車に乗ると、わくわくする。
その町が目の前に繰り広げられて、手の届きそうなところに広がっている。

[2008/5 堀詰停留所 土佐電気鉄道伊野線 車窓・鏡川橋行(700形)]


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土讃線を下る(3)

2012年05月05日 11:27

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ガラガラと音を立ててやってきた何とも愛嬌のある路面電車。
気楽に乗れること、街の便利さを約束する大事な存在だ。

[2008/5 高知城前停留所 土佐電気鉄道伊野線上り列車(600形)]


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土讃線を下る(4)

2012年05月06日 11:52

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記憶の中の高知駅と噛み合わない。本当に綺麗になった。
まっさらな新しい駅に、ステンレス車体のディーゼルカーが停まる光景。

[2008/5 高知駅 JR土讃線4743D窪川行(1000形)]


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土讃線を下る(5)

2012年05月07日 11:54

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2ヶ月と少し前に開業したばかりの、新生高知駅。
柔らかなデザインの大きな屋根が美しく、今の時代にあった駅の姿に、明るさを感じる。

[2008/5 高知駅 JR土讃線4743D窪川行(1000形)]


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土讃線を下る(6)

2012年05月08日 11:56

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この真新しい高架駅には架線がない。
1両のディーゼルカーが滑り込む駅の空は、大きく気持ちいい。

[2008/5 高知駅 JR土讃線4742D高知行終着(1000形)]


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土讃線を下る(7)

2012年05月09日 12:49

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高知を出て1時間弱、長閑な風景の駅を過ぎてゆく。
空が明るくなってきた。

[2008/5 西佐川駅 JR土讃線4743D窪川行 車窓]


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土讃線を下る(8)

2012年05月10日 13:13

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鯉幟の泳ぐホーム、乗務員氏が交代する。
少しの時間停車をして、そして終着駅へと続く旅の一場面。

[2008/5 須崎駅 JR土讃線4743D窪川行 車窓]


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土讃線を下る(9)

2012年05月11日 13:22

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太平洋を眺める列車の旅。
窓を開けると、潮の香りがする。

[2008/5 安和駅 JR土讃線4743D窪川行 車窓]


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土讃線を下る(10)

2012年05月12日 13:34

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トンネルと緑と、そしてトンネルへ。
普通列車は、山の景色の中をスピードを上げる。

[2008/5 土佐久礼駅~影野駅 JR土讃線4743D窪川行 車窓]


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土讃線を下る(11)

2012年05月13日 13:59

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土讃線の終点、窪川駅。
8年振りに降りたホーム、駅の情景が変わっていないのを見て、気持ちがふと温かくなる。

[2008/5 窪川駅 JR土讃線4743D窪川行終着(1000形)・JR予土線4825D宇和島行(キハ54形)]


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土讃線を下る(12)

2012年05月14日 14:03

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エンジン音の迫力がすごい。
特急列車はパワーを全開にして、あっという間にこの駅を走り去った。

[2008/5 窪川駅 JR土讃線50D特急南風20号岡山行(2000系)]


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土讃線を下る(13)

2012年05月15日 14:05

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トロッコ車両を連結した予土線の列車が停まっている。
行先は宇和島と表示されているが、この列車の出発は1時間後だ。

[2008/5 窪川駅 JR予土線(土佐くろしお鉄道中村線)4820D窪川行終着(キハ54形・トラ45000形)]


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土讃線を下る(14)

2012年05月16日 14:13

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駅前は静かで、列車のない時間の駅に残る人も少ない。
こんな駅に残って時間を過ごすとき、僕は旅が改めて好きになる。

[2008/5 JR土讃線窪川駅]


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新疋田駅(1)

2012年05月17日 20:56

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北陸本線は、山と海、自然の地山との折り合いをつける歴史。
急勾配の旧線から新線への切替によって1957年に開業したこの駅、駅舎は既に2代目だ。

[2009/5 JR北陸本線新疋田駅]


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新疋田駅(2)

2012年05月18日 20:57

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もう5月なのに、吐く息が白くなる程に寒い。
夜に着いた駅は暗闇に包まれて、山深い場所にあることを教えてくれる。

[2009/5 JR北陸本線新疋田駅]


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新疋田駅(3)

2012年05月19日 21:03

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静かに灯る信号機の色が、未だ来ぬ列車への想いを高ぶらせる。
音のない駅の時間。

[2009/5 JR北陸本線新疋田駅]


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新疋田駅(4)

2012年05月20日 21:04

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反対側の上りホームへは、小さな構内踏切を渡る。
目線がレールに近い。
山を越えるこの“新線”も、既に開業から半世紀が過ぎている。

[2009/5 JR北陸本線新疋田駅]


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新疋田駅(5)

2012年05月21日 21:14

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猛スピードでL特急が走り去る、ヘッドライトの強烈な光線。
無人の駅に響く轟音、トンネルに吸い込まれたテールライトが、やがて見えなくなった。

[2009/5 新疋田駅 JR北陸本線4048M特急雷鳥48号大阪行(485系)]


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新疋田駅(6)

2012年05月22日 21:19

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夜9時過ぎの上り普通列車は、今日の最後から2番目の列車。
この時間に乗り降りする人もない。

[2009/5 新疋田駅 JR北陸本線150M米原行(223系)]


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新疋田駅(7)

2012年05月23日 21:19

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夜の列車は光の流れ。
車窓に洩れる灯りが、柔らかく線路とホームを浮かび上がらせる。

[2009/5 新疋田駅 JR北陸本線150M米原行(223系)]


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大阪から京都へ(1)

2012年05月24日 11:11

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初めて京阪に乗る。
淀屋橋の地下ホームに降りると、特徴的な切り欠きホーム。
興味深く見ていると、京阪の伝統的なデザインの列車が到着した。

[2010/5 淀屋橋駅 京阪本線出町柳行(2600系)]


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大阪から京都へ(2)

2012年05月25日 11:20

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新しいカラーを纏った車両は、やはり走り始めて40年以上。
リニューアルされ、まだまだ長く走り続ける、そんな意思が現れているようだ。

[2010/5 淀屋橋駅 京阪本線準急出町柳行(1000系)]


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