風旅記

私的旅行記による、幾つかの一場面をあなたに
土地の記憶のかけらをここに残し、
それが誰かの旅の道標となることを願って
写真が好きな一旅人のささやかな旅行記をここに。

Archive2011年02月 1/1

会津の小さな駅へ(5)

この車両を見ると、今、北へと向かっている感覚が一層強まってくる。発車の時間まで、旅の途中のホームで列車を眺めている。[2010/2 黒磯駅 JR東北本線2131M郡山行(701系)]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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会津の小さな駅へ(6)

貨物列車は時刻表にも載っていないし、いつ、どこからどこへ行くのかも、僕には分からない。こんなに長い、ホームにも収まりきらない列車が、走り始めた姿を見て、ただ躍動感を感じている。[2010/2 黒磯駅 JR東北本線上り貨物列車]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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会津の小さな駅へ(7)

磨き上げられた車体、特急型車両のエンブレム、列車は濃霧に遅れながら会津若松に到着した。[2010/2 会津若松駅 JR磐越西線1211M快速あいづライナー1号会津若松行終着(485系)]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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会津の小さな駅へ(8)

乗客がみんな改札口へと向かった後、ホームには静けさが戻った。駅員氏は、回送となったこの列車への出発指示を急いでいるのだろうか。[2010/2 会津若松駅 JR磐越西線1211M快速あいづライナー1号会津若松行終着(485系)]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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会津の小さな駅へ(9)

端正なデザイン、最近の真新しい特急列車のように斬新ではないが、“特急”の顔として慣れ親しまれている。[2010/2 会津若松駅 JR磐越西線1211M快速あいづライナー1号会津若松行終着(485系)]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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会津の小さな駅へ(10)

名鉄の気動車が、会津の山間を走っていた。特急型らしく優雅なインテリア、この地方鉄道の品質向上に少なからず寄与した車両だったが、この数ヵ月後に廃車になってしまった。[2010/2 会津若松駅 会津鉄道会津線(JR只見線)3117D快速AIZUマウントエクスプレス鬼怒川温泉行(8500系)]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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会津の小さな駅へ(11)

複雑に絡み合うレール、出発を待つ気動車。ポイントが凍結しないよう、スチームで暖められている。日常の鉄道の光景。[2010/2 JR磐越西線会津若松駅]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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会津の小さな駅へ(12)

あと少しの期間で役割を終える車両。走り始めて路線の顔になろうとしている車両。[2010/2 会津若松駅 会津鉄道会津線(JR只見線)3117D快速AIZUマウントエクスプレス鬼怒川温泉行(8500系)・JR磐越西線229D野沢行(キハE120形)]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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会津の小さな駅へ(13)

架線のない車庫は、どこかのんびりしていて、見ていて飽きることがない。微かに聞こえてくるエンジンの音が、いずれ来る出発の時を感じさせる。[2010/2 会津若松駅 JR只見線滞泊列車(キハ40形)]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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会津の小さな駅へ(14)

同じ形式の車両でも、カラーが違うとだいぶ印象が異なって見える。休む新潟地域の車両を横目に、仙台地域の只見線の列車がホームに入ってきた。[2010/2 会津若松駅 JR只見線427D小出行(キハ40形)]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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会津の小さな駅へ(15)

蓬色の単行列車、真紅の特急型車両。現代の鉄道は、色の競演でもある。[2010/2 会津若松駅 会津鉄道会津線(JR只見線)2319D会津田島行(AT-500形)]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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会津の小さな駅へ(16)

郡山へ、新津へ、この列車は只見線を辿り小出へ。列車が様々な土地を旅する。その出発前のひととき。[2010/2 会津若松駅 JR只見線427D小出行(キハ40形)]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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会津の小さな駅へ(17)

定刻を10分遅れで発車した列車は、急いでいるような、そうでもないような。その車窓の景色は、冬の冷たい景色を美しく映し出している。[2010/2 西若松駅~会津本郷駅 JR只見線427D小出行 車窓]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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会津の小さな駅へ(18)

線路の剥がされたホームを見るのは切ない。多くの人が降り立ち、旅立ったであろうホームに、今では雪が積もっている。[2010/2 会津高田駅 JR只見線427D小出行 車窓]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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会津の小さな駅へ(19)

列車は遠くに雲の切れ間を見ながら、徐々に山を登り始める。会津の静かな冬。ガタンゴトンと響くレールの音を聞きながら旅する時間。[2010/2 会津坂下駅~塔寺駅 JR只見線427D小出行 車窓]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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会津の小さな駅へ(20)

山間の小さな駅に停まった。空が透き通った青を見せ始めたとき、列車はエンジンを唸らせて、次の駅へと出発しようとしていた。[2010/2 会津柳津駅 JR只見線427D小出行(キハ40形)]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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会津の小さな駅へ(21)

車掌氏は、短く鳴らした笛を合図にドアを閉めた。ゆっくりと走り始めた列車、後方を確認している。こんな鉄道の一場面を眺めてから、シャッターを切った。[2010/2 会津柳津駅 JR只見線427D小出行(キハ40形)]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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会津の小さな駅へ(22)

鈍行列車が目指すのは、ここから100キロ以上も先の駅。ゆっくりとした足取りで、今日も乗客を運び続けていることだろう。[2010/2 会津柳津駅 JR只見線427D小出行(キハ40形)]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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会津の小さな駅へ(23)

何故、去り行く列車を見送ると寂しい気持ちになってくるのだろう。別れを連想させるのか、それとも、旅が鉄道に哀愁を纏わせるのか。[2010/2 会津柳津駅 JR只見線427D小出行(キハ40形)]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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会津の小さな駅へ(24)

会津の小さな駅へ。小さくとも風格漂う、この静かな駅へ。[2010/2 JR只見線会津柳津駅]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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雪を見る(1)

遅めの時間に目覚めると、妙に静かだった。東京に数年ぶりと言われる雪が降ったのだった。白く静かな景色を走る東武東上線の終点近く。東京の始発、池袋とは別世界が広がっていた。[2008/2 玉淀駅 東武東上線寄居行(8000系)]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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雪を見る(2)

雪の森の中を走ってくる列車は、凛々しくヘッドライトを輝かせている。雪降る午後、列車の青い帯色までもが色を失う冷たい世界。[2008/2 東武竹沢駅 東武東上線小川町行(8000系)]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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雪を見る(3)

4両編成の列車が、荒川を渡ってゆく。小雪が舞い、冷え切った風が吹き渡る。[2008/2 玉淀駅~鉢形駅 東武東上線小川町行(8000系)]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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雪を見る(4)

東上線の都心側・池袋では、今この時にも数分おきに10両編成の列車が発着している。同じ時間に、この終点側では、短い列車が、白と黒に色を削ぎ落とした荒川の渓谷を望んでいる。[2008/2 玉淀駅~鉢形駅 東武東上線寄居行(8000系)]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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雪を見る(5)

葉をすっかり落とした、冬の木々の繊細な模様。列車は自然の繊細な造形の中を走る。[2008/2 玉淀駅~鉢形駅 東武東上線小川町行(8000系)]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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雪を見る(6)

電車の行き交う東上線とホームを並べる、八高線は、1時間に1~2本の非電化路線。埼玉県北西部、池袋から75キロを走ってくると、ここにはローカル線の趣があった。[2008/2 JR八高線寄居駅]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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雪を見る(7)

東京近郊には数少なくなった非電化路線。雪のレールを走り出した2両のディーゼルカーを見ていると、まるで遠くに旅に出たような気分になってくる。[2008/2 寄居駅 JR八高線240D高麗川行(キハ112形)]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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雪を見る(8)

気動車は、その先の旅路を電車にバトンタッチする。ヘッドライトが、空が深い蒼に沈んでゆく冬の夕暮れのレールを鋭く照らしている。[2008/2 高麗川駅 JR川越線川越行(205系)]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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