風旅記

私的旅行記による、幾つかの一場面をあなたに
土地の記憶のかけらをここに残し、
それが誰かの旅の道標となることを願って
写真が好きな一旅人のささやかな旅行記をここに。

Archive2010年12月 1/1

北関東の東側へ(12)

コンクリートの無機質な高架ホーム、高度成長期の頃の造作だ。麗らかな日和、普通列車が静かに佇む。[2004/11 鹿島神宮駅 JR鹿島線1531M鹿島神宮行終着(113系)]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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仙台の列車(1)

仙台駅には頻繁に列車が到着し、出発してゆく。新旧様々な車両が走っているが、徐々に世代交代が始まっていた。この車両には、急行型車両の機器が再用されている。[2003/12 仙台駅 JR仙山線2871M作並行(719系)]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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仙台の列車(2)

往年、この東北路を俊足で走り抜けたであろう急行型車両も、地域ローカル輸送についていた。そして、その姿が見られなくなって久しい。[2003/12 仙台駅 JR常磐線(JR東北本線)234M原ノ町行(455系)]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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仙台の列車(3)

急行型気動車と急行型電車の並び、昭和4~50年代にはありふれた光景だったのだろう。2000年を過ぎても、爽やかなカラーを纏って、まだ国鉄時代の残影が残っていた。[2003/12 仙台駅 JR東北本線3920D快速南三陸2号仙台行終着(キハ58形)]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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仙台の列車(4)

国鉄時代にはなかった爽やかなカラーリング、車両は古いがよく手入れされているようだ。この後暫くして、この車両は運用から外れた。[2003/12 仙台駅 JR東北本線3920D快速南三陸2号仙台行終着(キハ58形)]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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仙台の列車(5)

今ではステンレスの軽快な車両が殆どの仙台駅、数年前まではこんな味のある車両も多数走っていた。[2003/12 仙台駅 JR東北本線3920D快速南三陸2号仙台行終着(キハ48形)・1531M松島行(455系)]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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仙台の列車(6)

首都圏を忙しく走ってきた車両が、東北の一路線に集まって活躍していた。外装・内装共に一新され、地下路線となっている仙台の都市感に似合う装いだったが、より新しい車両に置き換えられた。[2003/12 仙台駅 JR仙石線苦竹行(103系)]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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仙台の列車(7)

東北にも新世代の車両が走り始めて10年が経ち、既に地域の路線の顔として定着していた。そしてこの頃、残っていた国鉄時代からの古い車両が次々と消え、まさに世代交代が終わろうとしていた。列車は、先を静かに見つめているかのようだ。[2003/12 仙台駅 JR常磐線(JR東北本線)268M原ノ町行(701系)]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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終着駅へ(1)

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終着駅へ(2)

工事、喧騒、高層ビル、列車、窓の明かり、駅、全てが新宿の姿。今このホームだけに、少し違う時間が流れている。[2009/12 新宿駅 JR埼京線8763M臨時快速ムーンライトえちご新潟行(485系)]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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終着駅へ(3)

深夜、列車の発着がなくなった新宿駅のホームに、旅に出る列車が停まっている。どこか遠くに連れていってくれる。この列車の数時間後に想いを馳せて。[2009/12 新宿駅 JR埼京線8763M臨時快速ムーンライトえちご新潟行(485系)]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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終着駅へ(4)

出発が遅れている。ダイヤが乱れているようだ。半室のグリーン車のちょっとゆったりしたシートで、ぼんやりホームを眺めている。[2009/12 JR埼京線8763M臨時快速ムーンライトえちご新潟行グリーン車内(485系)]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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終着駅へ(5)

ビールを流し込み、流れる夜景を眺めている内に、足元の暖かさが眠りに誘う。深夜3時46分、水滴の光る車窓は、長岡の駅を映していた。[2009/12 長岡駅 JR信越本線8763M臨時快速ムーンライトえちご新潟行 車窓]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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終着駅へ(6)

雪を纏った列車は、雪国を走り抜けた勲章を誇っているかのよう。列車の辿り着いた場所は、早朝の凍りついた駅だった。[2009/12 新潟駅 JR信越本線8763M臨時快速ムーンライトえちご新潟行終着(485系)]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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終着駅へ(7)

凍りついた車両、車内の暖かさから外に出ると、空気までもが凍てついていた。[2009/12 新潟駅 JR信越本線8763M臨時快速ムーンライトえちご新潟行終着(485系)]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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終着駅へ(8)

東京からの列車を迎え入れ、新潟県内の方々への始発列車を送り出そうとしている。早朝の雪の駅は、少しずつ動き始めている。[2009/12 新潟駅 JR信越本線8763M臨時快速ムーンライトえちご新潟行終着(485系)]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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終着駅へ(9)

2両編成の列車が屋根に雪を載せて停まっていた。初めて乗る越後線で、新潟県を西へ。暖かい車内へ急いで入り込む。[2009/12 新潟駅 JR越後線120M吉田行(115系)]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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終着駅へ(10)

気付けば、ドアは鉄製でモスグリーンの塗装。古い車両のようだ。ぼんやりと子供の頃の電車の記憶がよみがえってくる。[2009/12 新潟駅 JR越後線120M吉田行車内(115系)]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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終着駅へ(11)

積もった雪は、まっさらの白さ。朝一番の新潟からの始発列車でこの駅に降り立つ。[2009/12 吉田駅 JR越後線120M吉田行終着(115系)]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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終着駅へ(12)

冬の早朝、雪は凍り、一足ごとにバリバリと音を立てる。日が昇るまで、あと30分位だろうか。[2009/12 JR越後線吉田駅]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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終着駅へ(13)

夜空が段々と白んでくる。駅に停まっていた列車に明かりが灯り、ヘッドライトがつき、朝の準備を始めている。[2009/12 吉田駅 JR越後線夜間滞泊列車(115系)]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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終着駅へ(14)

吉田駅は、越後線と弥彦線、二つの地方交通線の交差する駅。凍てついたホームに停まる2両編成の列車が発車時刻を待っている。[2009/12 吉田駅 JR弥彦線223M東三条行(115系)]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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終着駅へ(15)

雪の積もったホームは、車窓の灯りが明るい。冷えた空気の中に、信号が凛と光る。[2009/12 吉田駅 JR弥彦線223M東三条行(115系)]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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終着駅へ(16)

朝の空の透き通った青。雪が流れている。列車は信濃川を渡り、次の駅へと走ってゆく。[2009/12 燕三条駅~北三条駅 JR弥彦線223M東三条行 車窓]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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終着駅へ(17)

2両編成の弥彦線の列車は、ホームの真ん中に停まった。幹線の長いホームは、そのずっと先まで続いている。[2009/12 東三条駅 JR弥彦線223M東三条行終着(115系)]Merry Christmas! Have a nice weekend!© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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終着駅へ(18)

雪が積もって、列車も駅も白くなってゆく。信越本線の列車が、ヘッドライトを輝かせながら到着しようとしている。[2009/12 東三条駅 JR弥彦線223M東三条行終着(115系)]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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終着駅へ(19)

雲が低く流れている、まだ仄暗い朝の駅。列車に乗る人、下りてきた人、コンビニに買い物に来た人、様々な人の集まる駅の姿を見ていると、どこか安心する。[2009/12 JR弥彦線東三条駅]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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終着駅へ(20)

弥彦線へ折り返しとなる列車が、雪を抱えて到着した。寺泊行、という知らぬ行先の表示に、旅の途中を実感する。[2009/12 東三条駅 JR弥彦線222M寺泊行(115系)]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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終着駅へ(21)

風が強い。雲も列車も、その先へと流れてゆく。まだ朝焼けが残り、雲の切れ間の青空は透き通っている。[2009/12 西燕駅~吉田駅 JR弥彦線222M寺泊行 車窓]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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終着駅へ(22)

悪天候のせいか、列車が遅れているようだ。まだ乗客が乗ってこない車内はがらんどう。そういえば、昔は近郊区間の列車には灰皿が付いていたなと、痕跡を見つけて思い出す。[2009/12 JR弥彦線264M弥彦行車内(115系)]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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終着駅へ(23)

列車は10分に満たない小旅行を終え、終点の駅に着いた。雪に埋もれた先には、行き止まりがあるだけ。[2009/12 弥彦駅 JR弥彦線264M弥彦行終着(115系)]今年も1年間(ブログを始めたのは2月ですが・・・)、ありがとうございました。終着駅は、またそこから始まる旅の一場面、また新たな旅路を追い求めたいと思っています。新年が幸多き一年となりますよう。© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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