クラシカル

2010年04月01日 15:32

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大井川鐵道は蒸気機関車の運行で有名だが、普段走っている電車も、私鉄の名車を集めている。
この車両は、近鉄が1953年に製造した特急用車両だ。
そのクラシカルなデザインが、今でも現役で残っている。

[2009/4 新金谷駅 大井川鐵道大井川本線滞泊列車(421系)]


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鉄道の旅の一場面

2010年04月02日 15:33

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時代を感じさせる木造の駅舎が、重厚な佇まいを見せている。
15時以降に列車が乗り放題となる「たそがれ終電きっぷ」を買い求めたところ、若い駅員氏が「売れた4人目のお客さまです」と微笑み、詳しく案内をしてくれた。
鉄道の旅の、嬉しい一場面だ。

[2009/4 大井川鐵道大井川本線 新金谷駅]


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生活の匂い

2010年04月03日 15:35

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ホームに積まれた夕刊が列車の到着を待っている。
思えば、鉄道で新聞や小荷物を輸送するシーンも、殆ど見かけなくなった。
生活に密着した鉄道の情景が温かい。

[2009/4 新金谷駅 大井川鐵道大井川本線千頭行(16000系)]


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素朴な駅

2010年04月04日 16:05

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緑豊かな地に、昔ながらの木の電柱、ホーローの駅名標が絵になっている。
ほっとするような、素朴な駅の一場面。

[2009/4 大井川鐵道大井川本線 家山駅]


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旧型客車

2010年04月05日 16:09

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今から30~40年前までは、地方の鉄道では、このような風景が当たり前だったのだろう。
生きた鉄道の姿で、今、この情景を見られたことが嬉しい。

[2009/4 家山駅 大井川鐵道大井川本線千頭行 車窓・急行かわね路金谷行(オハ35形)]


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大きな景色

2010年04月06日 16:25

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鉄道の名にもなっている大井川を望み、山の奥に向かって走ってゆく。
駅からゆっくりと走り始め、のんびりと鉄路を辿ってゆく。
車窓に広がる景色は、大きい。

[2009/4 大井川鐵道大井川本線千頭行 車窓]


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ミニチュアのような

2010年04月07日 16:56

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千頭から先は、日本で唯一のアプト式鉄道路線でもある井川線だ。
一目見て小さいと分かる、かわいらしい客車が並んでいる。
南アルプスの中へと分け入るこの路線にも、いつか乗ってみたい。

[2009/4 千頭駅 大井川鐵道井川線滞泊列車]


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観光拠点

2010年04月08日 17:05

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観光拠点らしい終点の駅、そしてここから更に山奥へと進む路線の始発駅だが、既に列車は終了していた。
春の夕方、山の日暮れは思っていたよりも早く翳り始め、風は冷たくなってきている。

[2009/4 大井川鐵道大井川本線 千頭駅]


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素敵な普通列車

2010年04月09日 17:09

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近鉄の特急型車両。
既に走り始めて40年を経ているとは思えない程、実に居心地の良い車両である。
この列車に再び乗り、車窓を楽しむことにする。

[2009/4 千頭駅 大井川鐵道大井川本線金谷行(16000系)]


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車窓の楽しみ

2010年04月10日 17:37

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水量は少ないが、今でも川幅は広い大井川の景色を眺めて、普通列車はのんびりと走る。
まさか...吊橋だろうか。こんなに細くては、怖くて渡れない...
鉄道の車窓は、やはり楽しい。

[2009/4 塩郷駅 大井川鐵道大井川本線金谷行 車窓]


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特急列車の風格

2010年04月11日 17:57

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暖かな色合いの車内は、今でも特急列車の姿。
車窓に広がるのは、大井川の大きな河原、そして、豊かな緑。

[2009/4 大井川鐵道大井川本線金谷行 車内(16000系)]


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生きた鉄道

2010年04月12日 18:24

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古めかしいこげ茶色の客車が停まっている。
向こうの機関庫には蒸気機関車、横に佇む京阪の特急型車両。
どんな博物館よりも、現役で走る鉄道が一番生き生きしていて楽しい。

[2009/4 新金谷駅 大井川鐵道大井川本線滞泊列車(オハ47形・3000系・C11形)]


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シルエット

2010年04月13日 18:25

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夕焼けを撮る。
客車はシルエットに沈み込み、レールが薄い光を反射した。
旅先の駅の情景、心動く。

[2009/4 新金谷駅 大井川鐵道大井川本線滞泊列車(オハ47形)]


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鉄道の魅力

2010年04月14日 18:30

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どんなに古い車両でも、今、鉄路を走り続ける限り魅力がある。
駅を巡り、人々を乗せ、目的地まで連れてゆく。
そんな何気ない毎日が、鉄道の魅力でもある。

[2009/4 新金谷駅 大井川鐵道大井川本線滞泊列車(421系・オハフ42形)]


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海望む列車

2010年04月15日 11:12

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海沿いを走る列車には、どこか憂いの情景がある。
その一場面に巡り合ったとき、旅人は言葉を発することもなく、ただ、じっと見つめ続ける。

[2007/5 青海川駅 JR信越本線1333M長岡行(115系)]


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大きな海を前にして

2010年04月16日 11:19

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どこまでも広がる海、日本海を目の前にして、あまりにも小さい列車の姿。
潮風に吹かれて、春の装いの列車は静かにこの駅を発車してゆく。

[2007/5 青海川駅 JR信越本線1334M直江津行(115系)]


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春の海風

2010年04月17日 11:38

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春のある日の日本海は穏やかだった。
波の音も聞こえないくらいに凪いだ海。
ホームから眺めていると、澄んだ風のような特急列車が走り抜けていった。

[2007/5 青海川駅 JR信越本線1054M特急北越4号金沢行(485系)]


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好きな場所

2010年04月18日 11:39

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あなたには、好きな場所はありますか。
嬉しいときにも、落ち込んだときにも、普段の何気ないときでさえ、ふと心に浮かぶ場所。
僕にとっては、この駅。
静かで物悲しくさえある情景、いるだけでいつしか心が澄んで、元気をもらっている。

[2007/5 JR信越本線青海川駅]


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主張

2010年04月19日 11:51

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潮風に吹かれ続けて、錆びて、ぼろぼろになってゆく鉄路。
しかし、上面が銀色に輝いて、ここが重要な幹線であることを自己主張しているかのようだ。

[2007/5 JR信越本線青海川駅]


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駅の風景

2010年04月20日 11:53

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駅の風景にも、様々な意外性がある。
まるで、洋館の窓のような、海に面した空間の切り取り。
鉄路に覆い被さり安全を守る、頑強な構造物の中にも、形あるものの美しさがある。

[2007/5 JR信越本線青海川駅]


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第二の人生

2010年04月21日 11:55

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錆びた古レールの柵をよく見ると、断面は左右非対称に削れていた。
現役当時に、どれ程多くの列車が通ったのだろう。
今では海を見ながら、また別の役割をのんびりとこなしている。

[2007/5 JR信越本線青海川駅]


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風に吹かれて

2010年04月22日 11:58

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この光景を見て、人は何を思うのだろう。
山登りの景色、風の吹く小高い場所?
ここは、駅のホーム。短くなった列車が停まらなくなり、誰も歩かなくなった端っこの一場面。

[2007/5 JR信越本線青海川駅]


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モニュメント

2010年04月23日 12:03

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列車に向け勾配を示す標識は、まるで波打ち際のモニュメントのように屹立していた。

[2007/5 JR信越本線青海川駅]


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海の見える駅

2010年04月24日 12:26

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この駅にも、過去には駅員氏がいたのだろうか。
今はただがらんとした待合室が、開け放たれている。
改札もないホームへの入口を通り抜けると、眼前に海が広がる。

[2007/5 JR信越本線青海川駅]


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1969

2010年04月25日 12:32

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コンクリートの構造物。1969年の刻印が入っている。
昭和44年。
本州を中心に高度成長期を謳歌し、国土のあちこちが積極的に開発された時代だったのだろう。
国鉄もこの中で、近代化が一気に進んだのかもしれない。

[2007/5 JR信越本線青海川駅]


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