在りし日、北関東へ(11)

2018年02月18日 15:00

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列車から降りて、映るもの全てが新鮮。
北関東の国鉄線の基地には、近郊型電車がたくさん休んでいた。


1980s 国鉄上越線 新前橋駅 新前橋電車区


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在りし日、北関東へ(10)

2018年02月17日 14:20

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険しい山から駆け下りる列車、車窓に映る利根川は、山裾の上流の趣。


1980s 国鉄上越線上り列車 車窓


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在りし日、北関東へ(9)

2018年02月17日 14:15

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水上の重たげな曇り空、雪の上を吹き抜ける寒風。
まるで嘘のように、車窓には透明な青空が見えてきた。


1980s 国鉄上越線上り列車 車窓


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在りし日、北関東へ(8)

2018年02月16日 13:30

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蒸気機関車が車窓に映った。
その後復元され、たくさんのファンを惹きつけて走り続けるD51、498号機。


1980s 後閑駅 国鉄上越線上り列車 車窓・保存車両(D51形)


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在りし日、北関東へ(7)

2018年02月16日 12:50

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特急列車のエンブレム、JNRのロゴ。
谷川岳の麓の駅で、都会から来た列車が一息ついている。


1980s 水上駅 国鉄上越線特急谷川号(185系)


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在りし日、北関東へ(6)

2018年02月15日 12:40

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毎日5往復。
風格がないように感じた“新特急”も、振り返れば、上越新幹線ができた後のこの路線の雄だった。


1980s 水上駅 国鉄上越線滞泊列車(185系)


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在りし日、北関東へ(5)

2018年02月15日 12:30

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新特急谷川は、ここ水上まで走っていた。
その名を新幹線に譲り、列車自体もめったに走らなくなってしまった。


1980s 水上駅 国鉄上越線滞泊列車(185系)


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在りし日、北関東へ(4)

2018年02月14日 11:00

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雪があって、寒くて、喜んだことを覚えている。
関東の北限の駅に、湘南色の電車が集っていた頃。


1980s 水上駅 国鉄上越線下り列車(115系)


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上越国境・冬(17)

2017年01月24日 10:35

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三角屋根は、山の建物の象徴。
四季いつでも美しい山の風景への入口の駅、今日も静かに旅人を待っている。


2010/1 JR上越線 土合駅


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上越国境・冬(16)

2017年01月23日 10:33

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“日本一のモグラ駅”
昭和42年開通の新清水トンネルにある下りホームまで、標高差81m、階段で486段。
有人時代、下り列車は発車10分前には改札を締め切っていたという。


2010/1 JR上越線 土合駅


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上越国境・冬(15)

2017年01月23日 10:28

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雪が少しだけ融けても、滴り落ちることなく氷になる。
この土地の自然をそのまま表したような、鋭く尖り、透明な存在。


2010/1 JR上越線 土合駅


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上越国境・冬(14)

2017年01月22日 10:27

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山荘のような駅舎は、無人化され、少しずつ古びていった。
色褪せた姿に、徐々に人の少なくなった駅の悲しみを見た。


2010/1 JR上越線 土合駅


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上越国境・冬(13)

2017年01月22日 10:26

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雪の重みに耐えかねているのか、細い柱が屋根を支える。
何層もの雪から、鋭い氷柱が伸びている。


2010/1 JR上越線 土合駅


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上越国境・冬(12)

2017年01月21日 10:24

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1メートル、もっと積もっているだろうか。
駅舎も広い駅前も、全てが雪に埋まって、それでもまだ降り続く。


2010/1 JR上越線 土合駅


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上越国境・冬(11)

2017年01月21日 10:22

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列車の監視台に駅員氏が立っていたのは、いつの時代までだったのだろう。
窓の外には、美しき冬の森。


2010/1 JR上越線 土合駅


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上越国境・冬(10)

2017年01月20日 10:21

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雪が積もり、氷柱が駅舎を覆い尽くしている。
列車が来なければ、ここは閉ざされた世界。


2010/1 JR上越線 土合駅


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上越国境・冬(9)

2017年01月20日 10:20

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豪雪から守るために、身を硬くしているよう。
春が待ち遠しいと、旅人さえ深く思う。


2010/1 JR上越線 土合駅


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上越国境・冬(8)

2017年01月19日 10:17

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この駅を出れば、ループ線の坂を下って次の駅へ。
古い車両が、雪と坂の険しい鉄路に挑み続けている。


2010/1 土合駅 JR上越線8730M水上行(115系)


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上越国境・冬(7)

2017年01月19日 10:16

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雪を舞い上げて走る。
険しい山を清水トンネルで貫いて、国境を跨ぎ走る。


2010/1 土合駅 JR上越線8730M水上行(115系)


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上越国境・冬(6)

2017年01月18日 10:14

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雪は音もなく降り続ける。
谷川連峰の麓の駅、真冬に列車を降りた旅人は、何を想うのだろう。


2010/1 JR上越線 土合駅


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上越国境・冬(5)

2017年01月18日 10:11

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列車と乗客の通るところだけ、雪を除けてある。
他は全てが雪の下に。


2010/1 JR上越線 土合駅


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上越国境・冬(4)

2017年01月17日 10:10

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駅に手が入れられたようだ。
地上のホームにも、線路が剥がされた側には柵が建てられた。


2010/1 JR上越線 土合駅


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上越国境・冬(3)

2017年01月17日 10:09

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そして、果てしなく続く階段を上り、地上のホームに出る。
駅は、雪に閉ざされることなく人の手で守られていた。


2010/1 JR上越線 土合駅


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上越国境・冬(2)

2017年01月16日 09:55

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長く、果てしなく続くトンネルの真ん中、ここが関東最後の駅。
剥がされた待避線の場所に、本線に列車を停めるホームが作られていた。


2010/1 土合駅 JR上越線1733M長岡行(115系)


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上越国境・冬(1)

2017年01月16日 09:37

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雪化粧をした駅に見れば、見慣れているはずの電車が勇壮に見えてくる。
ここから先は、トンネルと雪の鉄路。


2010/1 水上駅 JR上越線1733M長岡行(115系)


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