四国4県点描(10)

2017年08月27日 09:20

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土讃線を、昭和の時代から変わらぬ車両がやって来た。
赤字線として切り離された中村線を、新しい車両がゆく。


1997/8 窪川駅 JR土讃線727D窪川行終着(キハ58形)・土佐くろしお鉄道中村線(8000形)


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四国4県点描(8)

2017年08月26日 16:00

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松山から高知まで、5時間かけて走る特急列車。
予土線を初めて走った特急は、ゆっくり、ゆっくりと。


1997/8 高知駅 JR土讃線特急I Loveしまんと号高知行終着(キハ185系)


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四国4県点描(5)

2017年08月25日 05:55

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眠い目をこすりながら乗った、早朝の始発列車。
微睡む僕は、この車窓に心の目が覚めた。


1997/8 安和駅 JR土讃線窪川行 車窓


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四国4県点描(4)

2017年08月24日 16:30

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四国で、最も標高の高い場所にある駅。
雨がよく降るというこの地のホームは、濡れていた。


1997/8 繁藤駅 JR土讃線高知行(キハ54形)


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四国4県点描(3)

2017年08月24日 16:15

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気まぐれな空、雨が降りだした。
寡黙に走り、山の鉄路の険しさを乗り越えてゆく。


1997/8 大杉駅 JR土讃線高知行(キハ54形)


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四国4県点描(2)

2017年08月23日 14:20

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この気動車のエンジン音は、話し声が聞こえづらいくらいに凄まじかった。
見て分かる程の急坂を軽々と走る特急列車、時代の違いを感じる。


1997/8 坪尻駅 JR土讃線阿波池田行(キハ65形)・特急しまんと高松行(2000系)


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四国4県点描(1)

2017年08月23日 13:30

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四国に、まだ国鉄の面影が残っていた頃。
エンジンの轟音を立てて山に挑む気動車は、麓の駅で長く停まっていた。


1997/8 琴平駅 JR土讃線阿波池田行(キハ58形)


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旅に出たい気持ちのまま(5)

2016年08月02日 19:00

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土讃線は急峻な地形を走る。
スイッチバックの坪尻駅、山から駆け下りて到着するジオラマのような阿波池田駅、そして吉野川の渓谷を望む大歩危・小歩危駅。
列車は、次々と美しい画を映し続ける。


2000/8 大歩危駅 JR土讃線4275D高知行(キハ54形・キハ28形・キハ58形)


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旅に出たい気持ちのまま(4)

2016年08月02日 16:30

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特急は猛スピードで坂道を駆け抜ける。
路を譲り、のんびりと駿馬の走り去る姿を見送る。


2000/8 JR土讃線261D阿波池田行 車窓(キハ54形)・特急南風岡山行(2000系)


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無人の駅で(9)

2015年08月05日 06:32

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車体を傾けて本線を通過してゆく列車の車窓に、この駅はどのように映るのだろう。
僕一人だけが、今、この駅にいる。


2011/8 JR土讃線 坪尻駅


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無人の駅で(8)

2015年08月04日 06:28

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駅舎の佇まいは、いつから変わっていないのだろう。
駅前さえ草に覆われて、人の行き来が感じられない。


2011/8 JR土讃線 坪尻駅


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無人の駅で(7)

2015年08月04日 06:26

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新しい世代の気動車は、軽々と坂を上ってゆく。
単行の普通列車は、この駅に入ることなく猛スピードで通り過ぎた。


2011/8 坪尻駅 JR土讃線4220D琴平行(1000形)


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無人の駅で(6)

2015年08月03日 06:25

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毎日この駅は、目の前の急な坂を駆け抜けてゆく列車を見続けている。


2011/8 JR土讃線 坪尻駅


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無人の駅で(5)

2015年08月03日 06:23

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ここはスイッチバックの駅。
山の中をどこから来るのか、乗客を待っている。


2011/8 JR土讃線 坪尻駅


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無人の駅で(4)

2015年08月02日 06:23

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急な坂を避けた引込線のホームは、苔生して霧に濡れている。
まだ出発してはいけないと、信号機は無言の意思を光らせる。


2011/8 JR土讃線 坪尻駅


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無人の駅で(3)

2015年08月02日 06:17

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山に挟まれた谷間の駅は、スイッチバックの無人駅。
列車はあっという間に小さく、小さくなっていった。


2011/8 坪尻駅 JR土讃線4229D阿波池田行(1000形)


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無人の駅で(2)

2015年08月01日 06:17

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僕は、ホームで列車を見送った。
他には誰もいない、霧降る静かな駅で。


2011/8 坪尻駅 JR土讃線4229D阿波池田行(1000形)


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無人の駅で(1)

2015年08月01日 06:17

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誰もいない駅に、たった1両の列車が発車を待っていた。


2011/8 坪尻駅 JR土讃線4229D阿波池田行(1000形)


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トロッコに乗って(1)

2015年05月18日 14:48

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この駅に降り立ったのは、これが何回目だろう。
いつも、ゆったりと、温かく包み込んでくれるような、この地に。


2008/5 窪川駅 JR土讃線滞泊列車(1000形)


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四国あちこち(4)

2014年08月27日 14:35

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大雨が降る。
列車も駅も、全てを水の輝きで包んで、その向こうはぼやけて霞んで。


1999/8 須崎駅 JR土讃線751D窪川行(キハ58形・キハ32形)


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四国あちこち(3)

2014年08月27日 14:35

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列車はここから単行運転になる。
先頭の小さな車両だけが切り離されて、この先の旅路を行く。


1999/8 須崎駅 JR土讃線751D窪川行(キハ58形・キハ32形)


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四国あちこち(2)

2014年08月26日 17:30

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山間の駅で小一時間、次に乗る列車を待っていた。
やがて、大粒の雨。大歩危・小歩危は雨に煙り灰色の世界に。


1999/8 阿波池田駅 JR土讃線4271D高知行(キハ54形)・JR徳島線徳島行(1000形)


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四国あちこち(1)

2014年08月26日 12:55

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鉄道が地面を走っていた頃。
高知駅、様々な気動車が到着しては発車してゆく。


1999/8 JR土讃線 高知駅


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四国・スイッチバック(26)

2014年08月13日 06:16

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猛スピードで坂を駆け下りる特急列車の迫力、見とれてしまう。
この駅を最後に通ったのはいつだっただろう。
車窓から眺めていたこの駅に降りて、間も無く発車する普通列車を見送ろう。


2011/8 坪尻駅 JR土讃線4229D阿波池田行(1000形)・2002D特急しまんと2号高松行(2000系)


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四国・スイッチバック(25)

2014年08月13日 06:14

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ホームから見ると、ここが急な坂の途中だとよく分かる。
普通列車も時には通過してしまう、スイッチバックの駅。


2011/8 坪尻駅 JR土讃線4229D阿波池田行(1000形)


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