変わらぬもの変わりゆくもの(9)

2015年04月13日 08:22

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何気ない日常と共に、ここは、やがて湖底に沈む。
今、もうここには列車は走って来ない。


2010/4 JR吾妻線 川原湯温泉駅


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変わらぬもの変わりゆくもの(8)

2015年04月12日 08:21

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昔ながらの木造の駅舎には駅員氏がいて、いつもと変わらぬ駅の暖かさがあった。


2010/4 JR吾妻線 川原湯温泉駅


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変わらぬもの変わりゆくもの(7)

2015年04月12日 08:20

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在りし日の穏やかさ。
今、もう、ここに列車は来ない。


2010/4 JR吾妻線 川原湯温泉駅


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変わらぬもの変わりゆくもの(6)

2015年04月11日 08:00

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鉄路を支える法面にタンポポが咲いている。
柔らかな風に吹かれて、列車を待っている。


2010/4 JR吾妻線 羽根尾駅


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変わらぬもの変わりゆくもの(5)

2015年04月11日 07:55

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貨物列車の発着があったという。
昭和46年開業の、元貨物駅。


2010/4 JR吾妻線 羽根尾駅


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変わらぬもの変わりゆくもの(4)

2015年04月10日 07:53

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朝に上下3・4本ずつ列車を停めると、列車は午後1時過ぎまでやって来ない。


2010/4 JR吾妻線 羽根尾駅


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変わらぬもの変わりゆくもの(3)

2015年04月10日 07:49

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終着駅へと向かう列車は、ゆっくりと駅を後にする。
終着駅まで走る5本だけの列車。


2010/4 羽根尾駅 JR吾妻線525M大前行(107系)


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変わらぬもの変わりゆくもの(2)

2015年04月09日 07:25

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今日も変わらずこの終着駅は、5本の普通列車を迎えては送り出している。
繰り返される毎日。


2010/4 大前駅 JR吾妻線526M高崎行(115系)


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変わらぬもの変わりゆくもの(1)

2015年04月09日 07:12

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雪が風に乗っているのか、霧がかかっているのか。
冬は、少しずつ春に変わってゆく。


2010/4 万座・鹿沢口駅~大前駅 JR吾妻線2521M大前行(115系)


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また、ある終着駅へ(16)

2012年04月16日 07:26

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列車が発車していった駅には、誰もいない。
その向こうで線路が途切れる終着駅には、静かに、ただ静かに時間が流れていた。

[2010/4 JR吾妻線大前駅]


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また、ある終着駅へ(15)

2012年04月15日 07:24

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線路と同じ地面から数段の階段を上がれば、そこがホーム。
自然の中を走る列車は、無理をしない目線の高さに停まっている。

[2010/4 大前駅 JR吾妻線526M高崎行(115系)]


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また、ある終着駅へ(14)

2012年04月14日 07:23

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列車の少し向こうで、線路は山に当たって切れている。
標高840mの高原の駅、この先へとレールが伸びることはなかった。

[2010/4 大前駅 JR吾妻線526M高崎行(115系)]


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また、ある終着駅へ(13)

2012年04月13日 07:22

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朝日の爽やかさ、まだ冷たい澄んだ空気の中。
3両編成の列車に、伝統的な湘南色が似合っている。

[2010/4 大前駅 JR吾妻線526M高崎行(115系)]


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また、ある終着駅へ(12)

2012年04月12日 07:20

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駅のすぐ横には川が流れている。線路の近くまで山の木々が迫っている。
毎日5本の普通列車がやってきて、この静かな景色の中に佇んでいる。

[2010/4 大前駅 JR吾妻線526M高崎行(115系)]


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また、ある終着駅へ(11)

2012年04月11日 07:18

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到着した今日最初の列車は、少しの間、無人の終着駅で休む。

[2010/4 大前駅 JR吾妻線526M高崎行(115系)]


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また、ある終着駅へ(10)

2012年04月10日 07:13

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今日の始発列車が、ゆっくりと終着駅に向かう。
浅間山は堂々と雪を輝かせ、まだ薄い緑と淡い桜は春の息吹。

[2010/4 万座・鹿沢口駅~大前駅 JR吾妻線2521M大前行(115系)]


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また、ある終着駅へ(9)

2012年04月09日 06:16

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やがて列車がやってくる。
毎日5本の普通列車を、静かに待っている。

[2010/4 JR吾妻線大前駅]


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また、ある終着駅へ(8)

2012年04月08日 06:11

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そして無人の終着駅。
小さなお地蔵さんがいる、小さな終着駅。

[2010/4 JR吾妻線大前駅]


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また、ある終着駅へ(7)

2012年04月07日 05:56

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朝日が眩しい。
砂利道の踏切、まだ水の張られていない小さな田圃。緩やかなカーブを描くレール。

[2010/4 JR吾妻線万座・鹿沢口駅~大前駅]


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また、ある終着駅へ(6)

2012年04月06日 05:55

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不思議なトンネル。
運転手に終点が近いことを知らせているのだろうか、入口横に「次は大前駅」と電飾の看板がついている。

[2010/4 JR吾妻線万座・鹿沢口駅~大前駅]


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また、ある終着駅へ(5)

2012年04月05日 05:43

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23‰の勾配票、吾妻線は、起伏のある山の中を走る。
自然の地形に沿うようでもあり、技術とコンクリートで自然を克服しているようでもある。

[2010/4 JR吾妻線袋倉駅~万座・鹿沢口駅]


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また、ある終着駅へ(4)

2012年04月04日 05:35

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山の斜面を固め、地面より高い位置に道床を築き、迫り出す山をくり貫く。
コンクリートで作られた高度成長期の鉄道の無機性。

[2010/4 JR吾妻線袋倉駅~万座・鹿沢口駅]


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また、ある終着駅へ(3)

2012年04月03日 05:28

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駅前からホームを見上げると、もう一線レールを敷くことを想像していたかのような斜面がある。
この駅が造られた頃は、先の時に拡大を望むことができる時代だった。
コンクリートの壁に、1970-6の刻印。

[2010/4 JR吾妻線万座・鹿沢口駅]


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また、ある終着駅へ(2)

2012年04月02日 05:21

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昭和46年開業の高架駅、特急列車はこの駅が始発だが、線路一本にホーム一面。
駅の裏手には、高い崖が聳えている、独特の雰囲気。

[2010/4 JR吾妻線万座・鹿沢口駅]


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また、ある終着駅へ(1)

2012年04月01日 05:18

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4月だというのに、早朝の気温は0℃、まだ列車の来ない線路が、朝に光り始める。

[2010/4 JR吾妻線袋倉駅~万座・鹿沢口駅]

今日から新年度、仕事のときの気持ちも切り替えて、さっぱりフレッシュにいきたいものです。
なんて前向き過ぎる表現は、エイプリルフールかな…(笑)


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