吾妻の春、麗らか(12)

2018年04月30日 09:52

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列車の来ない空白の時間があるから、日常に溺れかけた僕にも、花にカメラを向ける気持ちが湧いてくる。


2010/4 JR吾妻線 祖母島駅


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吾妻の春、麗らか(11)

2018年04月30日 09:48

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遠くを見れば、上越新幹線の高架橋が真っ直ぐに。
自然に馴染む駅もあれば、自然に直交する線路もある。


2010/4 JR吾妻線 祖母島駅


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吾妻の春、麗らか(10)

2018年04月29日 09:47

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駅には、小さな待合室だけ。
木の枕木の線路の風景に、心が和んでゆく。


2010/4 JR吾妻線 祖母島駅


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吾妻の春、麗らか(9)

2018年04月29日 09:46

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広々とした田圃を前に、陽だまりのホームに花が咲いている。
鳥の声が聞こえた。


2010/4 JR吾妻線 祖母島駅


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吾妻の春、麗らか(8)

2018年04月28日 08:59

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青空の濃さが、冬とは違う。
季節の変化を感じながら、車輪を軋ませて走る列車を見送っている。


2010/4 川原湯温泉駅~岩島駅 JR吾妻線528M高崎行(107系)


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吾妻の春、麗らか(7)

2018年04月28日 08:59

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吾妻峡に沿って、山の斜面を走ってゆく。
2両だけの列車は、山を下りて町を目指して。


2010/4 川原湯温泉駅~岩島駅 JR吾妻線528M高崎行(107系)


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吾妻の春、麗らか(6)

2018年04月27日 08:40

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駅の情景に、心が満たされる。
美しいまでの青空、芽吹き始めた山の木々、列車の色もいい。


2010/4 川原湯温泉駅 JR吾妻線527M万座・鹿沢口行(115系)


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吾妻の春、麗らか(5)

2018年04月27日 08:39

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向かうのは、高原の線路。
一段と大きく見える山の風景を目指して、列車は走り出す。


2010/4 川原湯温泉駅 JR吾妻線527M万座・鹿沢口行(115系)


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吾妻の春、麗らか(4)

2018年04月26日 08:39

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重なり合う山々、列車はふいにやって来た。
駅に、ゆっくりと入ってくる。


2010/4 川原湯温泉駅 JR吾妻線527M万座・鹿沢口行(115系)


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吾妻の春、麗らか(3)

2018年04月26日 08:32

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白く塗られているけれど、古さが伝わってくる。
待合室には、昭和26年に建てられたと。


2010/4 JR吾妻線 川原湯温泉駅


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吾妻の春、麗らか(2)

2018年04月25日 08:27

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木造の駅舎が、昔ながらに列車を待っている。
出口、その文字、サインの質感。


2010/4 JR吾妻線 川原湯温泉駅


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吾妻の春、麗らか(1)

2018年04月25日 08:24

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今、この駅はどうなっているのだろう。
ダムの建設で、湖底に沈むことになった駅。


2010/4 JR吾妻線 川原湯温泉駅


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変わらぬもの変わりゆくもの(9)

2015年04月13日 08:22

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何気ない日常と共に、ここは、やがて湖底に沈む。
今、もうここには列車は走って来ない。


2010/4 JR吾妻線 川原湯温泉駅


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変わらぬもの変わりゆくもの(8)

2015年04月12日 08:21

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昔ながらの木造の駅舎には駅員氏がいて、いつもと変わらぬ駅の暖かさがあった。


2010/4 JR吾妻線 川原湯温泉駅


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変わらぬもの変わりゆくもの(7)

2015年04月12日 08:20

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在りし日の穏やかさ。
今、もう、ここに列車は来ない。


2010/4 JR吾妻線 川原湯温泉駅


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変わらぬもの変わりゆくもの(6)

2015年04月11日 08:00

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鉄路を支える法面にタンポポが咲いている。
柔らかな風に吹かれて、列車を待っている。


2010/4 JR吾妻線 羽根尾駅


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変わらぬもの変わりゆくもの(5)

2015年04月11日 07:55

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貨物列車の発着があったという。
昭和46年開業の、元貨物駅。


2010/4 JR吾妻線 羽根尾駅


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変わらぬもの変わりゆくもの(4)

2015年04月10日 07:53

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朝に上下3・4本ずつ列車を停めると、列車は午後1時過ぎまでやって来ない。


2010/4 JR吾妻線 羽根尾駅


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変わらぬもの変わりゆくもの(3)

2015年04月10日 07:49

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終着駅へと向かう列車は、ゆっくりと駅を後にする。
終着駅まで走る5本だけの列車。


2010/4 羽根尾駅 JR吾妻線525M大前行(107系)


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変わらぬもの変わりゆくもの(2)

2015年04月09日 07:25

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今日も変わらずこの終着駅は、5本の普通列車を迎えては送り出している。
繰り返される毎日。


2010/4 大前駅 JR吾妻線526M高崎行(115系)


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変わらぬもの変わりゆくもの(1)

2015年04月09日 07:12

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雪が風に乗っているのか、霧がかかっているのか。
冬は、少しずつ春に変わってゆく。


2010/4 万座・鹿沢口駅~大前駅 JR吾妻線2521M大前行(115系)


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また、ある終着駅へ(16)

2012年04月16日 07:26

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列車が発車していった駅には、誰もいない。
その向こうで線路が途切れる終着駅には、静かに、ただ静かに時間が流れていた。

[2010/4 JR吾妻線大前駅]


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また、ある終着駅へ(15)

2012年04月15日 07:24

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線路と同じ地面から数段の階段を上がれば、そこがホーム。
自然の中を走る列車は、無理をしない目線の高さに停まっている。

[2010/4 大前駅 JR吾妻線526M高崎行(115系)]


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また、ある終着駅へ(14)

2012年04月14日 07:23

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列車の少し向こうで、線路は山に当たって切れている。
標高840mの高原の駅、この先へとレールが伸びることはなかった。

[2010/4 大前駅 JR吾妻線526M高崎行(115系)]


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また、ある終着駅へ(13)

2012年04月13日 07:22

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朝日の爽やかさ、まだ冷たい澄んだ空気の中。
3両編成の列車に、伝統的な湘南色が似合っている。

[2010/4 大前駅 JR吾妻線526M高崎行(115系)]


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