北海道の鉄道の記憶(7)

2017年09月10日 09:20

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東京と札幌、青函トンネルによって結ばれた鉄路。
誇らしくエンブレムを掲げた寝台列車、優雅な時があった。


1996/9 札幌駅 JR千歳線(JR函館本線)1寝台特急北斗星1号札幌行終着(25系25形)


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札幌で、赤い電車に乗って(10)

2017年04月21日 06:31

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機能美、その言葉のままの札幌駅。
スタイリッシュな特急は、道南を目指す。


2011/4 札幌駅 JR千歳線(JR函館本線)5002D特急スーパー北斗2号函館行(キハ283系)


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札幌で、赤い電車に乗って(9)

2017年04月20日 06:23

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駅が、列車が、動き始めている。
回送列車は、今日を走り続ける準備のとき。


2011/4 札幌駅 JR千歳線2726M東室蘭行(711系)・JR函館本線回送列車(721系)


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札幌で、赤い電車に乗って(3)

2017年04月18日 22:17

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また明日も、朝からたくさんの人を迎えて、列車は遠くへと旅立ってゆくのだろう。


2011/4 札幌駅 JR千歳線(JR函館本線)5019D特急北斗19号札幌行終着(キハ183系)


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札幌で、赤い電車に乗って(1)

2017年04月17日 22:08

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夜を貫いて走ってきた。
その雄姿が、終着駅に安らいでいる。


2011/4 札幌駅 JR千歳線(JR函館本線)5019D特急北斗19号札幌行終着(キハ183系)


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思い出すこと(16)

2017年03月23日 22:45

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函館・青森、稚内、網走、そして釧路へ。
夜行の急行が旅立つ札幌駅、遠くの町への想いが漂っている。


1989/3 札幌駅 JR千歳線(JR函館本線)411急行まりも釧路行(DD51形)


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思い出すこと(14)

2017年03月22日 22:30

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釧路から、350Kmを走ってきた列車。
終着駅に着いて、僕にはほっとしているように見えた。


1989/3 札幌駅 JR千歳線(JR函館本線)44D特急おおぞら14号札幌行終着(キハ183系)


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思い出すこと(13)

2017年03月22日 21:55

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走り始めてまだ1年、列車は期待の青函トンネルを目指す。
30年弱の、在来線旅客輸送の歴史を閉じるまで。


1989/3 札幌駅 JR千歳線(JR函館本線)202急行はまなす青森行(DD51形)


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思い出すこと(12)

2017年03月21日 21:50

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ディーゼル機関車の重低音が、札幌の都会的なホームに響き渡る。
それを見ている時間が、僕には幸せだった。


1989/3 札幌駅 JR千歳線(JR函館本線)202急行はまなす青森行(DD51形)


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無人駅から(25)

2015年06月25日 10:57

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レッドトレインと言われた短命の客車は、気動車に改造されて札沼線を走っていた。
いつしか主役は新しい電車に変わり、記憶からも遠ざかってしまうのだろう。


2012/6 苗穂駅 JR千歳線(JR函館本線)3884M快速エアポート106号新千歳空港行 車窓


書評・・・・・
そう、時の流れと共に社会は変化し、否応なく望まない方向に進んでしまうこともあるのだと実感する。
北海道の原始的な暮らしは、既に多くの人の記憶から薄らぎ、その記憶自体を持たない世代も多くなっていることだろう。
懐古とはまた異なる、北海道の本来のあるべき姿を記した本書から読み取れる戦後の歩みは、衝撃的でさえあり、同時に、もう二度と戻ることのない時代だと感じさせられる。
『北海道探検記』本多勝一著(朝日文庫1994年第8刷)☆☆☆☆・


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無人駅から(24)

2015年06月24日 10:57

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車窓に、学園都市線のサボを掲げたキハ48形を見た。
電化と共に第一線を退いたのだろう。


2012/6 苗穂駅 JR千歳線(JR函館本線)3884M快速エアポート106号新千歳空港行 車窓


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無人駅から(23)

2015年06月24日 10:51

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北海道の鉄道には、この萌黄色が実に似合っている。
いつまで見ていても飽きない札幌駅、ホームで。


2012/6 札幌駅 JR千歳線(JR函館本線)3884M快速エアポート106号新千歳空港行(721系)・JR札沼線(JR函館本線)下り列車(735系)


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北海道 鉄路の情景(8)

2015年03月04日 15:44

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空港アクセス列車は、北海道らしく俊足を誇る。
特急に変わる札幌まで、特急型車両で過ごす時間。


2007/3 北広島駅 JR千歳線3925M快速エアポート153号旭川行(785系)


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北海道 鉄路の情景(7)

2015年03月04日 15:07

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雪が風に流れて真横に降っている。
列車の速さに車窓が流れされてゆく。


2007/3 植苗駅~美々駅 JR千歳線2781Mほしみ行 車窓


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夕張 雨(1)

2013年04月01日 13:54

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旅の始まりは雨。
札幌を中心とした近郊の列車は、見るたびに、洗練されていく。

[2011/4 千歳駅 JR千歳線1777Mほしみ行(731系)・2766M苫小牧行(721系)]


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栄枯盛衰(18)

2012年03月28日 15:48

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豪快に飛ばしてゆく快速エアポート、この列車は、札幌から特急になる。
俊足、という言葉が似合う。

[2007/3 北広島駅~新札幌駅 JR千歳線3925M快速エアポート153号旭川行 車窓(785系)]


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栄枯盛衰(17)

2012年03月27日 15:08

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いつの間にか雪はなくなっていた。
まるで森を描いた絵のような、心温まる車窓。
車窓は、刻々と移り変わってゆく、額縁に収まった絵だ。

[2007/3 植苗駅~美々駅 JR千歳線2781Mほしみ行 車窓(721系)]


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栄枯盛衰(16)

2012年03月26日 14:48

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札幌に向かう普通列車は、特急街道を猛スピードで走る。
出発までのつかの間の休憩。

[2007/3 苫小牧駅 JR千歳線(JR室蘭本線)2781Mほしみ行(721系)]


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日高本線へ(5)

2012年01月05日 10:00

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ころころと変わる空模様。
差し込んできた太陽の光線に、着氷した車両が輝く。

[2011/1 苫小牧駅 JR千歳線(JR室蘭本線)2738M苫小牧行終着(731系)]


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日高本線へ(3)

2012年01月03日 09:29

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数分の遅れでやってきた列車は、前面に雪を纏っていた。
冷たい鉄の音を響かせて、ゆっくりと駅に進入してくる。

[2011/1 南千歳駅 JR千歳線3868M快速エアポート86号新千歳空港行(721系)]


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日高本線へ(2)

2012年01月02日 09:22

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深々と降る雪。
凍てついたホームに降りると、そこには北海道の鉄道の世界が始まっていた。

[2011/1 南千歳駅 JR千歳線3859M快速エアポート93号札幌行(721系)]


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雪深き鉄路(1)

2011年03月04日 19:32

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札幌のホームに降り立つと、空気の冷たさが違った。
鼻がつんと痛くなるような感覚。
機能的で美しい、駅のホーム。

[2007/3 札幌駅 JR千歳線(JR函館本線)3953M快速エアポート187号札幌行終着(721系)]


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