雪の新潟を西へ(22)

2015年12月31日 11:47

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見えなくなるまで、列車を見送った。
ここが北陸本線ではなくなるなんて、考えもしなかった。
時代と共に変わるもの、それは仕方がないこと、そう思うしかない。


2009/12 JR北陸本線 市振駅


今年も1年間、ありがとうございました。
多くの方に見て頂き、たくさんのコメントも頂戴し、とても楽しくこのブログを更新してくることができました。
また次の旅を夢見て。
皆様、よい年をお迎えください。


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雪の新潟を西へ(21)

2015年12月31日 11:46

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どんどん小さくなって、やがて見えなくなる。
列車は、雪の線路を西へ。富山へ。


2009/12 市振駅 JR北陸本線546M富山行(419系)


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雪の新潟を西へ(20)

2015年12月30日 11:46

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新潟県の最も西、富山との県境にある無人駅。
降りたのは僕一人。列車は静かに、さらに西へ。


2009/12 市振駅 JR北陸本線546M富山行(419系)


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雪の新潟を西へ(19)

2015年12月30日 11:41

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この車両が特急として走っていた頃、この駅に停まることはなかっただろう。
一つ一つ駅を確かめるように走る今、車窓に広がる海は不思議な程に青かった。


2009/12 親不知駅 JR北陸本線546M富山行 車内(419系)


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雪の新潟を西へ(18)

2015年12月29日 11:39

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列車から、海上に作られた国道と高速道路を見ている。
無理をしてまでモータリゼーションを推し進めてきた、昭和の歴史。


2009/12 親不知駅 JR北陸本線546M富山行 車窓


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雪の新潟を西へ(17)

2015年12月29日 11:35

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今までに見たことがない。
翡翠を産する土地、車窓には、まるでその宝石のような色の海。


2009/12 青海駅~親不知駅 JR北陸本線546M富山行 車窓


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雪の新潟を西へ(16)

2015年12月28日 11:30

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寝台特急列車だった頃、この広々としたボックスシートに座って遠くまで旅してみたかった。


2009/12 糸魚川駅~青海駅 JR北陸本線546M富山行 車内(419系)


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雪の新潟を西へ(15)

2015年12月28日 11:27

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赤煉瓦の車庫は、国鉄時代からの車両は。
新幹線ではなく、引き換えに失われたものに関心が向かうのは、天邪鬼に過ぎるだろうか。


2009/12 糸魚川駅 JR北陸本線546M富山行 車窓・539M直江津行(475系)


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雪の新潟を西へ(14)

2015年12月27日 11:18

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列車から眺める駅の景色が町になってきた。
糸魚川に向けて走り出す列車、デッドセクションを超えて、交流区間に入る。


2009/12 梶屋敷駅 JR北陸本線546M富山行 車窓


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雪の新潟を西へ(13)

2015年12月27日 11:07

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11キロ超のトンネルの中に駅がある。
コンクリートに固められた空間は、災害を避けながら複線電化されてきた北陸本線の象徴。


2009/12 筒石駅 JR北陸本線546M富山行 車窓(419系)


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雪の新潟を西へ(12)

2015年12月26日 11:03

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雪が降り始めた。大粒の雪。
今、ここに北陸本線の名がないことが、いまだに信じられないままでいる。


2009/12 名立駅 JR北陸本線546M富山行 車窓


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古豪走る(16)

2015年10月08日 14:39

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列車が来るまでの間、静かな時間が駅に流れていた。
今となっては、全てが泡沫の夢のよう。


2006/10 JR北陸本線 糸魚川駅


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古豪走る(15)

2015年10月08日 13:59

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その気動車も、そしてレンガの車庫も転車台も。
全てが、時と共に消えていった。


2006/10 JR北陸本線 糸魚川駅 糸魚川地域鉄道部糸魚川運転センター


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古豪走る(14)

2015年10月07日 13:58

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時を忘れたかのような存在。
車庫の片隅に。


2006/10 JR北陸本線 糸魚川駅 糸魚川地域鉄道部糸魚川運転センター


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日本海・周遊(11)

2014年12月16日 14:15

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鉄道の構造物には、その築造年月が刻み込まれていることが多い。
1965年─昭和40年に建設されたコンクリート面には、木枠の跡が残り、人の手で造られたことを今に伝えている。


2001/12 JR北陸本線 親不知駅


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日本海・周遊(10)

2014年12月15日 12:00

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親不知は急峻な山肌に張り付くように鉄道が走っている。
そして、後年作られた高速道路は海の上を通る。
狭いホームの先に独特な景色が広がっていた。
昔はさぞかし美しい眺めの駅だったのだろう。


2001/12 JR北陸本線 親不知駅


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日本海・周遊(9)

2014年12月15日 10:48

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特急列車当時のデザインそのままの車両もある。
今はローカル運用に就くこの車両も、過去にはこの日本海縦貫線を颯爽と走り抜けていたのかもしれない。


2001/12 直江津駅 JR北陸本線546M富山行(419系)


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日本海・周遊(8)

2014年12月14日 10:45

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寝台特急車両を改造した普通列車。
最小限の改造で済ませられた背の高い車体は、特異な外観になっている。


2001/12 直江津駅 JR北陸本線546M富山行(419系)


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アーバンネットワークの先へ(24)

2014年09月12日 09:26

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高度成長期に大改良される前の北陸本線を、この目で見てみたい。
山と海の克服を試みた、その美しき車窓を眺めて、この駅に着いたときの感動を想像する。


2010/9 JR北陸本線 敦賀駅


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アーバンネットワークの先へ(21)

2014年09月11日 09:17

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スマートなデザインの列車が行き交う。
今の時代の在来線の姿。いつまでも見ていたくなる。


2010/9 敦賀駅 JR北陸本線4010M特急サンダーバード10号大阪行(681系)・5135M敦賀行終着(521系)


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アーバンネットワークの先へ(20)

2014年09月10日 09:17

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北陸と大阪を俊足で結ぶサンダーバード。
廃止された機関区の空地を横目に、スマートな特急列車は再び山に向かう。


2010/9 敦賀駅 JR北陸本線4010M特急サンダーバード10号大阪行(681系)


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アーバンネットワークの先へ(19)

2014年09月10日 09:08

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長いトンネルを抜けて停まった駅を、車窓に眺めている。
特急街道の幹線にある、長閑な山間の無人駅。


2010/9 新疋田駅 JR北陸本線5135M敦賀行 車窓(521系)


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アーバンネットワークの先へ(18)

2014年09月09日 09:01

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終着駅は2駅先。
静かな新しい電車は、これから15Kmにわたってトンネルと坂が続く線路を走る。


2010/9 近江塩津駅 JR北陸本線5135M敦賀行(521系)


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アーバンネットワークの先へ(17)

2014年09月09日 08:59

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敦賀に向けて、海に向けて、ここから山を貫いて下り降りる。
ホームの先端で、その向こうの景色を眺めていた。


2010/9 JR北陸本線 近江塩津駅


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アーバンネットワークの先へ(16)

2014年09月08日 08:56

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長いホーム全部に列車が停まった時代があったのだろう。
機関車が引く長い客車が停まった頃を、まるで懐かしむようなずっと続くホーム。


2010/9 JR北陸本線 近江塩津駅


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