淀川橋梁(13)

2011年10月19日 17:25

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日が沈み、貨物列車は通り過ぎた。
何て読んだら良いのだろう。
歴史ある、この長大な鉄橋は、今日も貨物列車と人を川向こうに渡している。

[2010/10 JR片町線城東貨物線放出駅~吹田信号場 淀川橋梁]


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淀川橋梁(12)

2011年10月18日 17:20

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列車が通ると、風が巻き起こる。
機関車が通ると、鉄橋はぶるぶると震えながら、その重さに耐えている。

[2010/10 放出駅~吹田信号場 淀川橋梁 JR片町線城東貨物線貨物列車]


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淀川橋梁(11)

2011年10月17日 17:20

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地元の方が、もうそろそろ貨物が来る頃だと教えてくれた。
と、間もなく、ディーゼル機関車が轟音を立てながらこちらにやってくる姿が見え、夢中でシャッターを切った。

[2010/10 放出駅~吹田信号場 淀川橋梁 JR片町線城東貨物線貨物列車(DD51形)]


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淀川橋梁(10)

2011年10月16日 17:15

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歩道橋は正式には「赤川仮橋」と銘板が付けられている。
木造の橋は、あくまでも仮に鉄道橋を間借りしているもののようだ。

[2010/10 JR片町線城東貨物線放出駅~吹田信号場 淀川橋梁]


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淀川橋梁(9)

2011年10月15日 17:10

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夕日はいつでもあっという間に沈んでしまい、その後には、何もなかったかのような静かな時間が流れている。
半月が浮かんでいる。

[2010/10 JR片町線城東貨物線放出駅~吹田信号場 淀川橋梁]


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淀川橋梁(8)

2011年10月14日 17:08

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思い切って、太陽にレンズを向ける。
線路の周りが、朱色に染まったのを感じ、涙が出そうになる。

[2010/10 JR片町線城東貨物線放出駅~吹田信号場 淀川橋梁]


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淀川橋梁(7)

2011年10月13日 17:06

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レールが鈍く光る。
重々しくもあり、旅情の切なさでもあり。

[2010/10 JR片町線城東貨物線放出駅~吹田信号場 淀川橋梁]


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淀川橋梁(6)

2011年10月12日 17:01

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横からの赤い光を受けて、鉄橋に陰影の美しさが生まれる。
複雑な骨組みに切り取られた空が、蒼さを増してゆく。

[2010/10 JR片町線城東貨物線放出駅~吹田信号場 淀川橋梁]


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淀川橋梁(5)

2011年10月11日 17:00

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線路のすぐ横を歩いて渡ると、この鉄橋の長さがよく分かる。
10月になり、風が涼しくなり始めた季節、急かすように夕焼けが赤く燃え始める。
今、飛行機が空を横切っていった。

[2010/10 JR片町線城東貨物線放出駅~吹田信号場 淀川橋梁]


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淀川橋梁(4)

2011年10月10日 16:59

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ところどころ軋んで揺らぐ木の緩やかさ。
鉄道の頑強な鉄橋に、少し危なっかしい程の木造の橋。

[2010/10 JR片町線城東貨物線放出駅~吹田信号場 淀川橋梁]


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淀川橋梁(3)

2011年10月09日 16:58

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抜けるような空に、複雑な鉄骨が絡み合う。
昭和4年に完成したこの鉄橋は、80年もの間、黙々と列車と人を渡してきた。

[2010/10 JR片町線城東貨物線放出駅~吹田信号場 淀川橋梁]


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淀川橋梁(2)

2011年10月08日 16:55

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陽が傾いてきた時、だいぶ早い時間に夕暮れが訪れるようになったと思う。
川が向こうまで広がる大きな景色が、大阪の街の中に広がっている。

[2010/10 JR片町線城東貨物線放出駅~吹田信号場 淀川橋梁]

淀川橋梁(1)

2011年10月07日 16:54

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梅田だったろうか、北新地かもしれない。地下街を歩いているときに、ふと目にした1枚の貼紙。
そこには、鉄道と歩道が同居する珍しい鉄橋が紹介されていた。
バスの行先をメモして、土地勘もないのに向かってみると、そこには何とも不思議な光景があった。

[2010/10 JR片町線城東貨物線放出駅~吹田信号場 淀川橋梁]