夏の午後そして夕暮れ(28)

2014年07月17日 19:48

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テールライトが、ただ黙って列車の存在を確かなものにしている。
今日のまだ遠い家路、改札を抜け、帰りの列車に向かおう。


2010/7 勝田駅 ひたちなか海浜鉄道湊線145勝田行終着(キハ20形)


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夏の午後そして夕暮れ(27)

2014年07月17日 19:38

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今日の旅の終わりは、この古い気動車で。
今までたくさんの旅人を運んできたであろう、この気動車で。


2010/7 中根駅 ひたちなか海浜鉄道湊線145勝田行(キハ20形)


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夏の午後そして夕暮れ(26)

2014年07月16日 19:27

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夢の世界のように。
列車は軽やかなリズムを奏でて、旅路を走り抜ける。


2010/7 金上駅~中根駅 ひたちなか海浜鉄道湊線145阿字ヶ浦行(ミキ300形)


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夏の午後そして夕暮れ(25)

2014年07月16日 19:27

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一筋の光が見えてきた。
残照の仄かな光と、森の暗闇のコントラストの中を。


2010/7 金上駅~中根駅 ひたちなか海浜鉄道湊線145阿字ヶ浦行(ミキ300形)


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夏の午後そして夕暮れ(24)

2014年07月15日 18:57

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夜が全てを覆い尽くす少し前の時間。
レールは、旅人を誘うように遠くへと延びている。


2010/7 ひたちなか海浜鉄道湊線 中根駅


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夏の午後そして夕暮れ(23)

2014年07月15日 18:55

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この無人駅から、JR常磐線を経由してあちこちへと続く鉄道。
運賃表には、旅の続きが広がっている。


2010/7 ひたちなか海浜鉄道湊線 中根駅


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夏の午後そして夕暮れ(22)

2014年07月14日 18:48

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小さな無人駅から、列車は去っていった。
ホームに一人で、その後姿を見送っていた。


2010/7 中根駅 ひたちなか海浜鉄道湊線144勝田行(ミキ300形)


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夏の午後そして夕暮れ(21)

2014年07月14日 18:46

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夕焼けの名残が、空を染めている。
この空気感は、列車の旅をドラマチックにしてくれる。


2010/7 那珂湊駅~中根駅 ひたちなか海浜鉄道湊線144勝田行 車窓(ミキ300形)


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夏の午後そして夕暮れ(20)

2014年07月13日 18:42

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空を綺麗に写したくて、停まっている列車の窓から出したカメラのレンズを、少し上に向けてみる。
この空の色を写したくて。


2010/7 那珂湊駅 ひたちなか海浜鉄道湊線144勝田行 車窓(ミキ300形)・143阿字ヶ浦行(キハ20形)


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夏の午後そして夕暮れ(19)

2014年07月13日 18:33

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車窓に大きな空が広がると、本当に気持ちがいい。
広角レンズで、広く、もっと広く空を映し込んで。


2010/7 磯崎駅 ひたちなか海浜鉄道湊線144勝田行 車窓(ミキ300形)


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夏の午後そして夕暮れ(18)

2014年07月12日 18:28

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月が列車を見ている。
僕は、人影疎らなこの終点の駅で、月を見上げている。


2010/7 阿字ヶ浦駅 ひたちなか海浜鉄道湊線144勝田行(ミキ300形)


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夏の午後そして夕暮れ(17)

2014年07月12日 18:27

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柔らかな風に吹かれている。
昼間の暑さと夜の微風の間に流れる時間。


2010/7 阿字ヶ浦駅 ひたちなか海浜鉄道湊線144勝田行(ミキ300形)


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夏の午後そして夕暮れ(16)

2014年07月11日 18:23

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2009年に、廃線になった三木鉄道からやってきた。
日本各地の地方鉄道路線が、もっと元気であって欲しいと願っている。


2010/7 阿字ヶ浦駅 ひたちなか海浜鉄道湊線144勝田行(ミキ300形)


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夏の午後そして夕暮れ(15)

2014年07月11日 18:16

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窓越しに金色の光が届く。
発車まで、こんな穏やかな時間が続くのだろう。


2010/7 阿字ヶ浦駅 ひたちなか海浜鉄道湊線144勝田行(ミキ300形)


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夏の午後そして夕暮れ(14)

2014年07月10日 18:14

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列車は、優しげな夕陽を浴びて、駅に停まっていた。
少しだけ、空が高くなったような気がする。


2010/7 阿字ヶ浦駅 ひたちなか海浜鉄道湊線144勝田行(ミキ300形)


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夏の午後そして夕暮れ(13)

2014年07月10日 18:14

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この駅に、海を感じる。
夕焼けに染まり始めた海には、寂しさと爽やかさが入り混じっている。


2010/7 ひたちなか海浜鉄道湊線 阿字ヶ浦駅


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夏の午後そして夕暮れ(12)

2014年07月09日 17:59

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改札に一番近いところに列車は停まった。
ポイントの真上だけれども、大丈夫なのかな。


2010/7 那珂湊駅 ひたちなか海浜鉄道湊線142勝田行(キハ20形)


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夏の午後そして夕暮れ(11)

2014年07月09日 17:58

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斜めからオレンジ色に列車を染める。
この駅に、夏の強い夕陽が訪れた。


2010/7 那珂湊駅 ひたちなか海浜鉄道湊線142勝田行(キハ20形)


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夏の午後そして夕暮れ(10)

2014年07月08日 17:57

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日の当たる場所に、草が生えている。
駅が線路の高さから見える、構内踏切からの風景が好きだ。


2010/7 ひたちなか海浜鉄道湊線 那珂湊駅


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夏の午後そして夕暮れ(9)

2014年07月08日 17:34

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改札口に掲げられた時刻表には、ローカル線にしては多い数の列車が並んでいる。
地元の足として、頑張っている鉄道。


2010/7 ひたちなか海浜鉄道湊線 那珂湊駅


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夏の午後そして夕暮れ(8)

2014年07月07日 17:14

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湊線の中核駅、那珂湊。
上下列車が交換し、車両基地があり、程近くの港で食べた魚のおいしさ。
のんびりと散歩をして、気ままに写真を撮る一日。


2010/7 ひたちなか海浜鉄道湊線 那珂湊駅


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夏の午後そして夕暮れ(7)

2014年07月07日 15:17

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急カーブを描いて那珂湊駅に向かう。
強い陽射しに、線路の油の匂いが立ち上る。


2010/7 ひたちなか海浜鉄道湊線 那珂湊駅~殿山駅 ※踏切からの撮影


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夏の午後そして夕暮れ(6)

2014年07月06日 15:11

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既に走らなくなって5年近く。
真夏の青空の下に、車体の色は褪せ、錆も目立ってきた。
この車両も、国鉄から鹿島臨海鉄道を経て、湊線でその生涯を終えた。


2010/7 那珂湊駅 ひたちなか海浜鉄道廃車体(キハ200形)


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夏の午後そして夕暮れ(5)

2014年07月06日 15:09

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元国鉄キハ20系、この車両は鹿島臨海鉄道を走った後に、この路線にやってきた。
古くても、頑丈で長く使える車両だったのだろう。


2010/7 那珂湊駅 ひたちなか海浜鉄道廃車体(キハ200形)


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夏の午後そして夕暮れ(4)

2014年07月05日 14:55

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そして、昭和46年に羽幌炭礦鉄道から移ってきた車両もいる。
エネルギーの近代化の大合唱の中で、時代に翻弄されたのだろう。
北海道らしい小さな二重窓を通して、かつての運炭鉄道の活況と衰退を夢想する。


2010/7 那珂湊駅 ひたちなか海浜鉄道湊線留置列車(キハ22形)


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