三陸夜の旅(26)

2017年08月13日 00:13

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この駅の風景も、変わっていくことだろう。
走る列車も、変わるだろう。
それでも、鉄路が失われずに輝き続けることを願って。


2007/8 宮古駅 JR山田線滞泊列車(キハ52形)


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三陸夜の旅(25)

2017年08月13日 00:12

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キロポストが、盛岡からの距離を示す。
40年以上走り続ける気動車が、明日も、片道100Kmの旅に出る。


2007/8 宮古駅 JR山田線滞泊列車(キハ52形)


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三陸夜の旅(24)

2017年08月13日 00:11

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古き良きデザインの気動車が、夜の駅に休んでいる。
エンジンは止められ、静かに、静かに。


2007/8 宮古駅 JR山田線滞泊列車(キハ52形)


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三陸夜の旅(23)

2017年08月12日 22:43

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この先、海沿いを北へ向かう三陸鉄道北リアス線。
釜石からの山田線は、いつしかそれと統合されて、一つの会社に纏められる。


2007/8 JR山田線 宮古駅


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三陸夜の旅(22)

2017年08月12日 22:41

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この駅まで来て、この列車の仕事は終わりになった。
この先へ旅をつづける列車は、もう、ない。


2007/8 宮古駅 JR山田線669D宮古行終着(キハ100形)


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三陸夜の旅(21)

2017年08月11日 22:39

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次の駅に着けば、この列車も、今日の僕の旅もお仕舞い。
列車が揺れるままに揺らめいた光跡、もう一度、車窓に眺めたい。


2007/8 磯鶏駅~宮古駅 JR山田線669D宮古行 車窓


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三陸夜の旅(20)

2017年08月11日 22:03

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車窓に映る夜の海は、光の軌跡を残して何かを僕に見せている。
静かな車内には、レールのジョイント音、エンジンの音。


2007/8 岩手船越駅~織笠駅 JR山田線669D宮古行 車窓


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三陸夜の旅(19)

2017年08月11日 21:58

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待っていた列車の灯が見えたとき、それは嬉しいもの。
夜の闇を走ってきた列車、それを見届けて、再び走り始める列車。


2007/8 岩手船越駅 JR山田線669D宮古行(キハ100形)・672D釜石行(キハ100形)


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三陸夜の旅(18)

2017年08月10日 21:58

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この駅に列車が来なくなって、6年以上が経った。
待望の列車が走るときには、ここはJRではなくなっている。


2007/8 JR山田線 岩手船越駅


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三陸夜の旅(17)

2017年08月10日 21:57

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綺麗な車内が、眩しい程に明るく見える。
忘れていた夜陰を、全身で感じている。


2007/8 岩手船越駅 JR山田線669D宮古行(キハ100形)


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三陸夜の旅(16)

2017年08月10日 21:54

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本州最東端の駅、と書いてある。
ホームに降りて、少し歩いて、その実感はあるような、ないような。


2007/8 JR山田線 岩手船越駅


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三陸夜の旅(15)

2017年08月09日 21:54

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向こうからやってくる列車を、待つ。
夜の駅に、エンジンの音だけが響いている。


2007/8 岩手船越駅 JR山田線669D宮古行(キハ100形)


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