夏を走る列車(15)

2016年07月12日 21:54

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旅した路線との別れのとき。
またいつか、訪ねるときもあるだろう。
暑さの残る、夏の夜。


2010/7 取手駅 関東鉄道常総線1176取手行終着(2100形)


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夏を走る列車(14)

2016年07月12日 21:19

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僕も帰宅の路へ。
単行気動車は2両編成にバトンタッチして、町へと乗客を運んでゆく。


2010/7 水海道駅 関東鉄道常総線3176水海道行終着(2200形)・1176取手行(2100形)


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夏を走る列車(12)

2016年07月11日 19:27

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大切なのは、時を感じ取ること。
毎日繰り返される列車の発着にも、その日、そのときにしかない情景がある。


2010/7 下館駅 関東鉄道常総線5135下館行終着(2400形)


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夏を走る列車(11)

2016年07月11日 19:22

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夜のホームに零れる列車の灯。
終着駅は、情感に満たされる。


2010/7 下館駅 関東鉄道常総線5135下館行終着(2400形)


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夏を走る列車(9)

2016年07月10日 17:57

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空気が動かない。
列車だけが走り抜け、排煙が薄っすらと夏に漂った。


2010/7 三妻駅~中妻駅 関東鉄道常総線7134快速守谷行(2400形)


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夏を走る列車(10)

2016年07月10日 17:57

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緑濃くする稲穂は、敷き詰められた絨毯のよう。
軽やかな音、単行列車は目的地へと急ぐ。


2010/7 三妻駅~中妻駅 関東鉄道常総線7134快速守谷行(2400形)


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夏を走る列車(8)

2016年07月09日 15:52

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バラストを運ぶ貨車は、どんな機関車に牽かれて走るのだろう。
日本国有鉄道、非電化の私鉄にある異質感。


2010/7 黒子駅 関東鉄道常総線留置車両


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夏を走る列車(7)

2016年07月09日 15:51

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日本国有鉄道浜松工場、昭和38年。
町も鉄道も、今とは違ったであろう時代。


2010/7 黒子駅 関東鉄道常総線留置車両


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夏を走る列車(6)

2016年07月08日 15:22

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次の列車が来るまでの、静かな時間。
駅に過ごす、こんな時間が好き。


2010/7 関東鉄道常総線 大田郷駅


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夏を走る列車(5)

2016年07月08日 15:18

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緑に包まれている。
森のトンネルを抜けて、列車が顔を見せた。


2010/7 大田郷駅~黒子駅 関東鉄道常総線5095下館行(2200形)


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夏を走る列車(4)

2016年07月07日 14:56

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単行気動車が、終着駅に休んでいる。
折り返してゆく路を眺める午後の駅は、静か。


2010/7 下館駅 関東鉄道常総線2110守谷行(2200形)


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夏を走る列車(3)

2016年07月07日 12:34

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夏を走る列車を田圃の畦道から眺めている。
茹だる暑さ、列車が巻き起こす熱風。


2010/7 大宝駅~下妻駅 関東鉄道常総線5071下館行(2200形)


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夏を走る列車(2)

2016年07月06日 12:00

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真夏日、くらくらするような炎天下。
やって来たのは、国鉄から移ってきた懐かしい姿の気動車。


2010/7 大宝駅 関東鉄道常総線3080水海道行(100形)


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夏を走る列車(1)

2016年07月06日 11:55

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単線を走り去る単行気動車。
その後ろ姿を眺めながら、ああ、いいなあと思う。


2010/7 大宝駅 関東鉄道常総線5067下館行(2400形)


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上野から私鉄への旅(14)

2015年07月22日 14:42

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独特な風貌の、きっと古くて、綺麗に整備された気動車が1両。
真夏の空は青く、ここからの鉄道の旅を熱気で包み込む。


2014/7 佐貫駅 関東鉄道竜ヶ崎線43竜ヶ崎行(キハ532形)


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上野から私鉄への旅(13)

2015年07月22日 14:40

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小さな駅の入口には、今の時代らしいICカードの読取機。
ここを通り抜ければ、初めての路線との出会い。


2014/7 佐貫駅 関東鉄道竜ヶ崎線43竜ヶ崎行(キハ532形)


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上野から私鉄への旅(12)

2015年07月21日 14:33

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3駅だけの、小さな小さな路線。
15両もの長い編成で上野までを走る常磐線から、単行気動車が行き来するローカル私鉄へ。


2014/7 関東鉄道竜ヶ崎線 佐貫駅


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上野から私鉄への旅(11)

2015年07月21日 14:30

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列車を降りれば、猛暑、夏の盛り。
駅を出れば一つの列車の旅の終わり、そしてここから新しい旅が始まる。


2014/7 関東鉄道竜ヶ崎線 佐貫駅


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常総線に乗って(4)

2014年10月02日 09:30

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一面の枯れ野原を車窓に映しながら、列車はこの駅を発つ。
僕一人、降りてこのホームで見ているだけ。


1998/10 大宝駅 関東鉄道常総線下館行(キハ2200形)


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常総線に乗って(3)

2014年10月02日 09:00

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日が違えど、乗ってきた列車の車番が異なろうと、鉄道は、規則正しく同じ光景を繰り返して見せてくれる。
むしろ、ぶれているのは、僕の身体と心。


1998/10 水海道駅 関東鉄道常総線取手行(キハ2100形)


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常総線に乗って(2)

2014年10月01日 21:00

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今日の終わり、家に帰る時間に駅で待ちぼうけ。
ヘッドライトを輝かせてやってきた列車は、暗闇を走る古い気動車。


1998/10 関東鉄道常総線取手行(キハ100形)


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常総線に乗って(1)

2014年10月01日 09:00

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2005年につくばエクスプレスが開業するまでが、この路線の安泰の時だったように思う。
非電化ながら、複線、新車導入、頻発運転、異色の輝きを持っている。


1998/10 水海道駅 関東鉄道常総線取出行(キハ2100形)


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常総線 夏(26)

2010年08月10日 22:06

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関東鉄道の始発駅、常磐線が東京近郊と郊外に切り替わる駅。
列車と列車の間の時間、ぱたりと通る人の姿がなくなり静かになる。

[2010/7 関東鉄道常総線 取手駅]


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常総線 夏(25)

2010年08月09日 21:53

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常磐線の通勤型車両と顔を合わせた。
緑豊かな風景を走ってきた列車も、ここでは、首都圏近郊の路線の一つだ。

[2010/7 取手駅 関東鉄道常総線1176取手行終着(2100形)]


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常総線 夏(24)

2010年08月08日 18:11

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稲の高さに目線を合わせてみる。
列車はまるで、緑の絨毯の中を滑ってゆくかのように走っていった。
広角の視野の心地良さ。

[2010/7 三妻駅~中妻駅 関東鉄道常総線2138守谷行(2200形)]


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