信州へ、越後へ(7)

2017年03月04日 23:04

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幹線としての機能を高めるために、新しい線路に付け替えられた。
昭和の終わり、開業したこの駅には、最初から駅舎さえ設けられなかった。


2008/3 みどり湖駅 JR中央本線1557M松本行 車窓(115系)


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信州へ、越後へ(6)

2017年03月03日 22:08

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高原の駅、夜には人影も少ない。
この先へ向かう列車は、まだ来ていなかった。


2008/3 小淵沢駅 JR中央本線369M小淵沢行終着(115系)


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信州へ、越後へ(5)

2017年03月03日 21:13

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乗り継ぐ列車の発車まで、30分の待合せ。
その時間の流れを自然に受け入れ、列車を見て楽しむ。


2008/3 甲府駅 JR中央本線下り貨物列車(EH200形)


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信州へ、越後へ(4)

2017年03月02日 20:15

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慣れ親しんだ近郊型電車は、今はもう走っていない。
この列車に乗ると、今から遠くに行けるのだと心が躍った。


2008/3 甲斐大和駅 JR中央本線354M大月行(115系)


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信州へ、越後へ(3)

2017年03月02日 20:13

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駅は、宵闇に包まれている。
ひんやりと冷たい空気、今日の旅路はまだまだ続く。


2008/3 甲斐大和駅 JR中央本線367M甲府行(115系)


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信州へ、越後へ(2)

2017年03月01日 19:50

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夜が駅を包み込む。
遠くまでやって来るようになった通勤電車と別れて、旅を楽しむ列車に乗り換える。


2008/3 大月駅 JR中央本線367M甲府行(115系)


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信州へ、越後へ(1)

2017年03月01日 18:37

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夜に旅立ち、西へ、信州へ。
さらに山へ分け入る、入口の駅で。


2008/3 高尾駅 JR中央本線東京行(E233系)


書評・・・・・
普段接することのない心理学の世界の、ごく入口なのだろう。
平易な言葉で書かれたその体系は、自分で実践することの難しさをむしろ実感させる。
今まで受けてきた教育の基本思想をこんなに意識したことはなかったし、断片であったとしても覚えておきたいと思える内容。
『嫌われる勇気―─自己啓発の源流「アドラー」の教え』岸見一郎・古賀史健著(ダイヤモンド社2015年第24刷)☆☆☆☆・


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勢いをつけて(11)

2016年12月13日 22:58

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夜になってもいつまでも雑踏が続く、新宿。
僕のいるホームとは、時間の流れが違う。


2003/12 新宿駅 JR中央本線快速東京行(201系)


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黄色・橙色・時にカラフル(10)

2016年03月31日 16:22

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あと5年も経てば、この駅の風景は大きく変わるだろう。
中央線快速はグリーン車が追加されて12両編成に、そしてこの駅の上には人工地盤が作られるという。
ある日常の駅の風景が、いつしか記憶の世界に。


2010/3 御茶ノ水駅 JR中央本線快速東京行(E233系)


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黄色・橙色・時にカラフル(8)

2016年03月30日 16:11

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まだ春浅き日。
陰るのも早い日は、列車の走る谷間の線路までは、もう届かない。


2010/3 水道橋駅~御茶ノ水駅 JR中央本線津田沼行(E231系)


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黄色・橙色・時にカラフル(7)

2016年03月30日 16:09

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神田川と駿河台の間の狭い平地に、目いっぱいの線路。
列車はカーブに車輪を軋ませて、ゆっくりと駅に向かう。


2010/3 水道橋駅~御茶ノ水駅 JR中央本線中央特快東京行(E233系)


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黄色・橙色・時にカラフル(6)

2016年03月29日 16:06

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同じ形の通勤電車ばかりのこの区間に、堂々と、ゆっくり走る特急型車両が視線を集める。


2010/3 水道橋駅~御茶ノ水駅 JR中央本線回送列車(E257系)


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黄色・橙色・時にカラフル(5)

2016年03月29日 16:06

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折り返しは特急だろうか、通勤客向けのホームライナーだろうか。
東京駅まで行って、慌ただしく折り返してくることだろう。


2010/3 水道橋駅~御茶ノ水駅 JR中央本線回送列車(E257系)


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黄色・橙色・時にカラフル(4)

2016年03月28日 15:18

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一日中混雑している中央線の始発駅は、高架の1面2線。
ラッシュ時、1~2分間隔で列車が発車する割には小さく感じてしまう。


2010/3 東京駅 JR中央本線1543T快速高尾行(E233系)


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黄色・橙色・時にカラフル(3)

2016年03月28日 15:18

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名古屋まで400Kmの旅路、ここが始まり。
この雑踏の中で、レールがずっと続いていると意識する人は少ないだろう。


2010/3 JR中央本線 東京駅


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西東京・気ままに(6)

2016年03月10日 16:07

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今も変わらず、この駅を夕方4時過ぎに発車してゆく。
高尾よりも都心寄りの始発駅から、山を目指し、山を越えて。


2004/3 立川駅 JR中央本線445M松本行(115系)


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西東京・気ままに(5)

2016年03月09日 16:05

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今ここから、列車に乗ってしまいたい衝動。
松本と書かれた行先、そこに座って車窓を眺めたいボックスシート。


2004/3 立川駅 JR中央本線445M松本行(115系)


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西東京・気ままに(4)

2016年03月09日 16:04

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高尾から先、中央本線を旅する列車。
忙しなく電車が発着するホームに、少しだけ旅の風が吹いた。


2004/3 立川駅 JR中央本線445M松本行(115系)


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西東京・気ままに(2)

2016年03月08日 15:41

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新車が走り始めたと思えば、一気に置き換えが進んでしまう。
慣れ親しんだ通勤電車も、気付けば多くを撮らない内に次の世代へ。


2004/3 西国分寺駅 JR中央本線豊田行(201系)


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中央本線昔日(4)

2014年05月31日 16:30

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列車は駅を後にした。
さらに新しい特急列車も発表され、昔日の記憶は、少し黄ばんだ写真の中に閉じ込められて。


1980s 相模湖駅 国鉄中央本線557M小淵沢行(115系)


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中央本線昔日(3)

2014年05月31日 16:30

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他からやってきたステンレスボディーの電車が走り始めた中央東線。
大きなヘッドライト、クーラーなしの電車が、窓を開けて走っていた時代。


1980s 相模湖駅 国鉄中央本線557M小淵沢行(115系)


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中央本線昔日(2)

2014年05月30日 16:00

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高速で走り抜けるL特急は、風格あるJNRのロゴにヘッドマーク、エンブレム。
この時代らしい、在来線の輝きがあった。


1980s 相模湖駅 国鉄中央本線特急あずさ新宿行(183系)


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中央本線昔日(1)

2014年05月30日 16:00

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1987年3月末までの「日本国有鉄道」の記憶は、僕には殆どない。
それはもはや、現在から振り返る、一種の憧憬にも似た存在。


1980s 相模湖駅 国鉄中央本線特急あずさ新宿行(183系)


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早春・中央本線(22)

2011年04月13日 19:23

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夜の駅の車窓は、いつだって素敵だ。
東京を離れるときならその開放感に、東京へ帰るときならその安堵感に。
暖かな足元と列車の揺れに、やがて眠りに落ちてゆく。この旅路。

[2009/3 大月駅 JR中央本線562M高尾行 車窓]


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早春・中央本線(21)

2011年04月12日 19:04

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次にこのスイッチバックの線路に列車が来るのは、いつだろうか。
今晩も、信号が白々と光っている。

[2009/3 JR中央本線初狩駅]


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