思い出すこと(5)

2017年03月18日 16:55

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日々の当たり前の中で、いつしか記憶も薄れてゆく。
津軽海峡を挟んで、今にして夢のような列車が共演していた、確かにそうだった。


1989/3 函館駅 JR江差線(JR函館本線)4004特急日本海4号大阪行(ED79形)


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急行はまなすの想い出(20)

2016年11月17日 03:44

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指定席のシートは、座り心地がとてもいい。
ここに身を任せて、朝までの旅路を楽しもう。


2012/11 五稜郭駅~木古内駅 JR江差線202急行はまなす青森行 車内(14系)


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急行はまなすの想い出(19)

2016年11月17日 03:24

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走り始めた列車、客車ならではの静かさ。
ロビーで夜食を食べながら、流れてゆく夜の車窓を眺めていた。


2012/11 函館駅~五稜郭駅 JR江差線(JR函館本線)202急行はまなす青森行 車内(14系)


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急行はまなすの想い出(18)

2016年11月16日 03:22

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汽車の旅には、人の温もりがあった。
お湯も出る使い込まれた洗面台には、小さな石鹸。


2012/11 函館駅 JR江差線(JR函館本線)202急行はまなす青森行 車内(14系)


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急行はまなすの想い出(17)

2016年11月16日 03:22

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自由席は、昔ながらの簡易リクライニング。
函館で進む方向を変えた列車、逆向きの座席のまま寝入る人も。


2012/11 函館駅 JR江差線(JR函館本線)202急行はまなす青森行 車内(14系)


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急行はまなすの想い出(16)

2016年11月15日 03:21

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この車両が、客車の最後尾になることもあるのだろう。
多くの人に親しまれてきたテールサインを間近に見せてくれた。


2012/11 函館駅 JR江差線(JR函館本線)202急行はまなす青森行 車内(14系)


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急行はまなすの想い出(15)

2016年11月15日 03:21

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隣の車両とは色違い。
下段は全て埋まり、上段もちらほら、連絡船から続く夜行の需要はそれなりにあるようだ。


2012/11 函館駅 JR江差線(JR函館本線)202急行はまなす青森行 車内(14系)


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急行はまなすの想い出(14)

2016年11月14日 03:20

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誰もが寝静まった寝台車。
通路に景色を眺める人の姿も、もうない。


2012/11 函館駅 JR江差線(JR函館本線)202急行はまなす青森行 車内(14系)


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急行はまなすの想い出(13)

2016年11月14日 03:20

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車内は、深夜の静けさに包まれていた。
B寝台という言葉も、いつか使われなくなってゆくのだろうか。


2012/11 函館駅 JR江差線(JR函館本線)202急行はまなす青森行 車内(14系)


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急行はまなすの想い出(12)

2016年11月13日 03:19

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客車の最後尾に立てば、そこには、函館駅の行き止まりへの線路が見えていた。


2012/11 函館駅 JR江差線(JR函館本線)202急行はまなす青森行 車窓


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急行はまなすの想い出(11)

2016年11月13日 03:19

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この駅に停まる30分も、間もなくおしまい。
青森に向けて発車する時刻が近付いてくる。


2012/11 函館駅 JR江差線(JR函館本線)202急行はまなす青森行 車内(14系)


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急行はまなすの想い出(10)

2016年11月12日 03:13

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海際のこの駅に吹く風は、もう、冷たい。
デッキと仕切られた車内は、きっと暖かだろう。


2012/11 函館駅 JR江差線(JR函館本線)202急行はまなす青森行(14系)


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急行はまなすの想い出(9)

2016年11月12日 03:13

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3時22分発。
ここまでのディーゼル機関車から列車を受け継いだ電気機関車は、先を見詰めている。


2012/11 函館駅 JR江差線(JR函館本線)202急行はまなす青森行(ED79形)


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急行はまなすの想い出(8)

2016年11月11日 03:11

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赤い機関車に、青い客車。
その存在がなくなるとは、夢にも思わなかった。


2012/11 函館駅 JR江差線(JR函館本線)202急行はまなす青森行(14系・ED79形)


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急行はまなすの想い出(7)

2016年11月11日 03:11

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機関車に据え付けられたヘッドマークを照らす、客車の灯。
風雪に耐えてきた、勲章のように。


2012/11 函館駅 JR江差線(JR函館本線)202急行はまなす青森行(ED79形)


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急行はまなすの想い出(6)

2016年11月10日 03:10

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客車に乗ると、すぐ目の前に機関車が見えた。
今から、牽引されて本州に向かうんだ。


2012/11 函館駅 JR江差線(JR函館本線)202急行はまなす青森行 車内(14系)


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急行はまなすの想い出(5)

2016年11月10日 03:09

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長く走り続けて、色褪せて。
当時の国鉄の財政事情から、改造で誕生した青函トンネル専用の機関車。


2012/11 函館駅 JR江差線(JR函館本線)202急行はまなす青森行(ED79形)


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急行はまなすの想い出(4)

2016年11月09日 03:08

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青函トンネルの海峡線が開通して四半世紀、津軽海峡を越える列車を牽き続けてきた雄姿。


2012/11 函館駅 JR江差線(JR函館本線)202急行はまなす青森行(ED79形・14系)


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急行はまなすの想い出(3)

2016年11月09日 03:07

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青森と函館を結ぶ、「青函」の歴史。
連絡船が原点となって、それは列車に受け継がれた。


2012/11 函館駅 JR江差線(JR函館本線)202急行はまなす青森行(14系)


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急行はまなすの想い出(2)

2016年11月08日 03:06

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真夜中の3時過ぎ、列車から人が降りてしまえば、ホームにはエンジンの音だけが響き渡っている。


2012/11 函館駅 JR江差線(JR函館本線)202急行はまなす青森行(14系)


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急行はまなすの想い出(1)

2016年11月08日 03:05

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函館駅のホームに青い客車が据え付けられる。
長年走り続けて、疲れが浮き出ているような、その姿。


2012/11 函館駅 JR江差線(JR函館本線)202急行はまなす青森行(14系)


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雨のある朝(15)

2015年09月22日 08:56

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僕が生きている間に、車窓から少し眺めただけの駅。
降りることのないまま、消えていった駅。


2012/9 宮越駅 JR江差線120D江差行 車窓(キハ40形)


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雨のある朝(14)

2015年09月21日 08:56

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また、ここも小さな、小さな駅。
雨に濡れた、短いホームがどこか悲しい。


2012/9 宮越駅 JR江差線120D江差行 車窓(キハ40形)


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雨のある朝(13)

2015年09月21日 08:48

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天の川という美しい響き。
霧の向こうに広がる景色に向かって。


2012/9 湯ノ岱駅~宮越駅 JR江差線120D江差行 車窓(キハ40形)


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雨のある朝(12)

2015年09月20日 08:45

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車掌氏のいない、単行列車の後ろの運転席。
その向こうを、対向列車が出発してゆく。


2012/9 湯ノ岱駅 JR江差線120D江差行 車窓(キハ40形)・123D函館行(キハ40形)


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