風旅記

私的旅行記による、幾つかの一場面をあなたに
土地の記憶のかけらをここに残し、
それが誰かの旅の道標となることを願って
写真が好きな一旅人のささやかな旅行記をここに。

Category日立電鉄 1/2

日立電鉄(23)

間もなく発車時間、僕の旅も帰路に向かうとき。駅舎から一人の乗客が入ってきた。晩秋の暮れの寒さ、車内は暖かい。2004/11 鮎川駅 日立電鉄常北太田行(2000形)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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日立電鉄(22)

時折、常磐線の列車が轟音を立てて通り過ぎる。また静かになったこの駅に、列車の温かな明かりが漏れている。2004/11 鮎川駅 日立電鉄常北太田行(2000形)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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日立電鉄(21)

次の列車が到着した。数人の乗客を降ろすと、無人の列車だけがホームに残った。2004/11 鮎川駅 日立電鉄常北太田行(2000形)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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日立電鉄(20)

終点の駅のその先を見ると、細いレールは雑然とした町の中へと消えている。この路線が日立までつながっていれば、運命は変わっていたかもしれない。2004/11 鮎川駅 日立電鉄留置車両(2000形)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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日立電鉄(19)

列車は発車していった。桃色に染まった空の下、小さなテールライトが流れるように遠くに消えてゆく。2004/11 鮎川駅 日立電鉄常北太田行(2000形)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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日立電鉄(18)

静かな黄昏。色褪せてしまった電車が、折り返しの出発を待っている。2004/11 鮎川駅 日立電鉄常北太田行(2000形)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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日立電鉄(17)

すぐ隣を走る常磐線の列車は、ここに駅があることを見ることもなく、猛スピードで走り抜ける。終着駅は、海までほんの数百メートルに迫った場所にあった。2004/11 日立電鉄 鮎川駅© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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日立電鉄(16)

唐突に着いた終点は、沈みかけの夕暮れ。あの日に確かにあった鉄道の旅の、終着駅。2004/11 日立電鉄 鮎川駅© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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日立電鉄(15)

列車内に廃止を知らせる告知が貼られていた。 永年にわたり、皆様に親しまれ、 永年のご愛顧に心から感謝とお礼を 営業を終わらせて頂きます。公共交通機関としての最後の灯火。2004/11 日立電鉄鮎川行 車内(2000形)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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日立電鉄(14)

無人駅に停まる。ドアが開き、すぐに閉められて、次の駅へと向かう。2004/11 小沢駅 日立電鉄鮎川行 車窓(2000形)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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日立電鉄(13)

製造から40年以上が経った車両も、綺麗に整備されて車内は明るい。2004/11 日立電鉄鮎川行 車内(2000形)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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日立電鉄(12)

製造は昭和36年、当時の営団銀座線で活躍していた車両だ。日立電鉄向けに改造されてからは、まだ11年しか経っていない。2004/11 日立電鉄鮎川行 車内(2000形)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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日立電鉄(11)

静かに発車を待つ列車。一人でも多くの乗客が集まりますように。2004/11 常北太田駅 日立電鉄鮎川行(2000形)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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日立電鉄(10)

静かに橙色の日を浴びている、きっとこのまま…2004/11 常北太田駅 日立電鉄留置車両(2000形・3000形)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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日立電鉄(9)

誰かが訪ねてくることもないだろう。この車両は、まだ車体も、台車や床下機器も、綺麗な塗装のまま。今にも走り出しそうだと、願うような気持ちに。2004/11 常北太田駅 日立電鉄留置車両(2000形・3000形)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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日立電鉄(8)

既に使われていないホームに停まっている、使われていない車両。ここに悲しみがあるなら、僕はそれを感じ取れている。2004/11 常北太田駅 日立電鉄留置車両(2000形・3000形)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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日立電鉄(7)

レールは深く錆び、枕木は朽ち、道床には草が生えている。もう二度と、この路線を走ることはないのだろう。2004/11 常北太田駅 日立電鉄留置車両(2000形・3000形)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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日立電鉄(6)

2両編成の列車が到着し、折り返しの鮎川行となった。人気のないホームに静かに停まる列車は、もう疲れてしまっているように見えた。2004/11 常北太田駅 日立電鉄鮎川行(2000形)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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日立電鉄(5)

広い構内を持つ常北太田駅。この駅舎を、釈然としない気持ちで眺めている。2004/11 日立電鉄 常北太田駅© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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日立電鉄(4)

近くの踏切から駅構内を望む。そう遠くはなく、根こそぎこの風景がなくなってしまうと思うと。2004/11 常北太田駅 日立電鉄留置車両(2000形・3000形)© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません...

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