造られた町へ(12)

2018年01月31日 14:57

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高度成長期に造られた、鉄道と町。
ここを初めて訪ねて、僕は、真新しかった頃を想像している。


2015/1 西台駅 志村車両検修場 都営三田線滞泊列車(6300系)


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造られた町へ(11)

2018年01月31日 14:56

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線路を覆うのは、人工的に作られた地盤。
人々の暮らしの下で、東京を走る列車が休んでいる。


2015/1 西台駅 志村車両検修場 都営三田線滞泊列車(6300系)


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造られた町へ(10)

2018年01月30日 14:52

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この路線を、東急の車両が走っているのが不思議。
三田線の孤立していた印象、それも過去の話に。


2015/1 西台駅 志村車両検修場 都営三田線滞泊列車(3000系)


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造られた町へ(9)

2018年01月30日 14:46

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一つの線路に、列車が並んで停まっている。
夕方には、再び乗客を乗せて走るのだろうか。


2015/1 西台駅 志村車両検修場 都営三田線滞泊列車(6300系・3000系)


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造られた町へ(8)

2018年01月29日 14:45

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この町が作られたとき、夢見た人も多かったことだろう。
駅も団地も変わらないまま、風景はいつしか、時代から離れていった。


2015/1 都営三田線 西台駅 志村車両検修場


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造られた町へ(7)

2018年01月29日 14:40

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駅の反対側には、大きな団地と、三田線の車庫。
鉄とコンクリートで造られ、数十年を経て古びて、列車だけが新しい。


2015/1 西台駅 志村車両検修場 都営三田線滞泊列車(6300系)


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造られた町へ(6)

2018年01月28日 13:19

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差し込む日差しは、車内を温かくしているだろうか。
冬の抜けるような空、風は冷たい。


2015/1 西台駅~高島平駅 都営三田線1247T西高島平行(6300系)


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造られた町へ(5)

2018年01月28日 13:13

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線路が2層に重なり合っている。
人工的な鉄道の風景に、ビルが陰陽の模様をつける。


2015/1 西台駅~高島平駅 都営三田線1135T西高島平行(6300系)


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造られた町へ(4)

2018年01月27日 13:03

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ニュータウンという言葉を思い出す。
今では聞かなくなった、高度成長期を思い出させる言葉。


2015/1 西台駅 都営三田線1242T白金高輪行(6300系)


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造られた町へ(3)

2018年01月27日 12:50

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この路線が作られた昭和40年代前半。
まだ余裕があって、地下にする必要がなかったのかもしれない。


2015/1 志村三丁目駅~蓮根駅 都営三田線1139T西高島平行 車窓(6300系)


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造られた町へ(2)

2018年01月26日 12:23

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昭和の面影残る駅にまで、ホームドアがある時代。
東急への直通運転が、この地下鉄を進化させた。


2015/1 都営三田線 神保町駅


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造られた町へ(1)

2018年01月26日 12:21

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東京にいても、普段使わない路線がたくさんある。
その名前を知っていても、この街を歩いたことがあっても。


2015/1 神保町駅 都営三田線1143T西高島平行(6300系)


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地下から出ることなく(22)

2017年11月11日 18:10

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日が暮れるのがすっかり早くなった。
外に出ればすっかり夜空、地下鉄のサインが光っている。


2014/11 都営大江戸線 森下駅


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地下から出ることなく(21)

2017年11月11日 18:03

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初めての人には、まるで迷路のよう。
色が溢れる東京の街、それは、地下にまで。


2014/11 都営大江戸線 森下駅


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地下から出ることなく(20)

2017年11月10日 18:02

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全線、一度も外に出ることはない。
後から作られたこの路線、マゼンタのサインは地中深くを指し示す。


2014/11 都営大江戸線 森下駅


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地下から出ることなく(19)

2017年11月10日 18:01

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昭和に開業した新宿線、平成に開業した大江戸線。
地下深くへ、もっと深くへの入口。


2014/11 都営大江戸線 森下駅


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地下から出ることなく(18)

2017年11月09日 17:59

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大江戸線のホームから、その上を走る新宿線を飛び越えて、改札階へ一直線。
2路線の交わる駅、その全ては地下に。


2014/11 都営大江戸線 森下駅


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地下から出ることなく(17)

2017年11月09日 17:58

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レールの真ん中にある鉄板は、どんな役割なのだろう。
僕には、この地下鉄の走る仕組みが分からない。


2014/11 都営大江戸線 森下駅~清澄白河駅


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地下から出ることなく(15)

2017年11月08日 17:57

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ホームの端は、駅の明るさとトンネルの暗がりの、曖昧な境界線。


2014/11 森下駅 都営大江戸線1728B1光が丘行(12-000系)


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地下から出ることなく(16)

2017年11月08日 17:57

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光がトンネルに吸い込まれてゆく、風を起こして。
小さなトンネル、架線は車体のすぐ上に。


2014/11 森下駅 都営大江戸線1728B1光が丘行(12-000系)


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地下から出ることなく(14)

2017年11月07日 17:55

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密度の濃い街、その地中を走る。
急な勾配も、急なカーブも。


2014/11 両国駅~森下駅 都営大江戸線1728B1光が丘行 車窓(12-000系)


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地下から出ることなく(13)

2017年11月07日 17:52

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光が、行先を表現している。
片道1時間20分の、地下だけを往く旅。


2014/11 両国駅 都営大江戸線1606A1都庁前行(12-000系)


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地下から出ることなく(12)

2017年11月06日 17:52

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オートメーション。
人だけがアナログな存在に見える、そんな駅の風景。


2014/11 両国駅 都営大江戸線1606A1都庁前行(12-000系)


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地下から出ることなく(11)

2017年11月06日 17:51

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列車から、ふと、降りてみる。
ここはどんな街なのだろう、地下のホームからは窺い知れない。


2014/11 都営大江戸線 両国駅


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地下から出ることなく(10)

2017年11月05日 16:41

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計画的に作られた街にも、多少の自然の息吹。
まるで異世界に誘うかのように、口を開けている地下への入口。


2014/11 都営大江戸線 光が丘駅


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