秋を・東北本線(27)

2016年10月25日 12:46

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線路の幅は違えど、ここから先もまた、同じ形式の車両。
この列車に飛び乗れば、旅の今を心から楽しんでいる自分がいた。


2014/10 福島駅 JR奥羽本線441M米沢行(719系)


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山深き駅(12)

2016年01月31日 13:36

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大粒の雪が降り始め、冬のこの駅を一層の静けさで包んでゆく。
旅のある一日、空模様は気まぐれ。


2009/1 JR奥羽本線 赤岩駅


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山深き駅(11)

2016年01月31日 13:21

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スイッチバックで普通列車が行き来していた頃の駅舎は、既に失われている。
プレハブの本当に小さな待合室だけが、あまりにも少ない乗客を待っている。


2009/1 JR奥羽本線 赤岩駅


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山深き駅(10)

2016年01月30日 13:20

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“新幹線”も走る線路を、踏切で渡って待合室へ。
周りの集落もなくなり、ただ駅だけが今も毎日列車を迎えている。


2009/1 JR奥羽本線 赤岩駅


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山深き駅(9)

2016年01月30日 13:17

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列車は、34.8‰の勾配を慎重に下りてくる。
雪に包まれたレールは、鈍い色。


2009/1 JR奥羽本線 赤岩駅


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山深き駅(8)

2016年01月29日 13:17

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次に列車が来るのはいつだろう。
このホームに足跡をつける人は、他にいるだろうか。


2009/1 JR奥羽本線 赤岩駅


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山深き駅(7)

2016年01月29日 13:16

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スイッチバックを一駅ごとに繰り返していた時代の記憶は、もう、薄れてきている。
この駅の往時を偲ばせる少しの遺構、“新幹線”の車窓には見えないだろう。


2009/1 JR奥羽本線 赤岩駅


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山深き駅(6)

2016年01月28日 13:16

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木が生長し、山の自然に還りつつあるこの空間は、普通列車がスイッチバックをしていた証。


2009/1 JR奥羽本線 赤岩駅


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山深き駅(5)

2016年01月28日 13:14

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影から駅を支える人の手を感じる。
除雪してから、また雪が降ったのだろう。


2009/1 JR奥羽本線 赤岩駅


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山深き駅(4)

2016年01月27日 13:14

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誰一人、ホームに降りていないのだろう。
ホームの上り線側は踏み跡なき純白の世界。


2009/1 JR奥羽本線 赤岩駅


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山深き駅(3)

2016年01月27日 13:13

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車掌氏に切符を見せて、列車はトンネルに吸い込まれるように旅立っていった。
残されたのはただ一人、静けさと共に。


2009/1 JR奥羽本線 赤岩駅


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山深き駅(2)

2016年01月26日 13:11

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今は、冬の間は全ての列車が通過しているのだという。
峠に挑む列車は、僕一人だけを降ろして、ゆっくりと発車した。


2009/1 赤岩駅 JR奥羽本線441M米沢行(719系)


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山深き駅(1)

2016年01月26日 13:10

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幾度訪ねても、この路線はいつも魅力的だ。
福島を出て10分もすれば、信じ難い程の険しい山奥を走る。


2009/1 庭坂駅~赤岩駅 JR奥羽本線441M米沢行 車窓


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奥羽本線・雪(12)

2016年01月06日 10:02

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車体に氷柱ができている。
車掌氏がホームを見守りながら、列車は秋田へと発車していった。


2010/1 横手駅 JR奥羽本線2435M秋田行(701系)


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奥羽本線・雪(11)

2016年01月06日 10:01

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降りた人々は、足早に駅舎へと歩いてゆく。
寒さに身震いして、雪の列車にカメラを向けた。


2010/1 横手駅 JR奥羽本線2435M秋田行(701系)


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奥羽本線・雪(10)

2016年01月05日 10:00

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この列車を降りる駅は、雪化粧をして真冬の旅人を迎え入れた。


2010/1 横手駅 JR奥羽本線2435M秋田行 車窓(701系)


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奥羽本線・雪(9)

2016年01月05日 09:07

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雪は世界をモノトーンにする。
走る列車の車窓に映るのは、ただ静かな冷たさだけ。


2010/1 釜淵駅~大滝駅 JR奥羽本線2435M秋田行 車窓


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奥羽本線・雪(8)

2016年01月04日 09:02

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スピードを上げて走る。
雪煙を上げて、窓に雪を凍らせて。


2010/1 真室川駅~釜淵駅 JR奥羽本線2435M秋田行 車窓(701系)


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奥羽本線・雪(7)

2016年01月04日 08:55

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雪が降り続いている。
全てが白くなっていく中、発車を待つ列車は静かに停まっている。


2010/1 真室川駅 JR奥羽本線2435M秋田行 車窓・622M新庄行(701系)


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奥羽本線・雪(6)

2016年01月03日 08:44

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行き違ったのは、厳寒を走り抜いた秋田発の普通列車。
車窓に映る、雪と鉄道の軌跡。


2010/1 泉田駅 JR奥羽本線2435M秋田行 車窓・2428M新庄行(701系)


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奥羽本線・雪(5)

2016年01月03日 08:35

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もう少しで発車の時間。
鉄路を眺め、そして暖かな車内へ。


2010/1 新庄駅 JR奥羽本線2435M秋田行(701系)


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奥羽本線・雪(4)

2016年01月02日 08:31

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列車から落ちた雪が線路に積もって。
雪の列車のテールライトが、凛々しい。


2010/1 新庄駅 JR奥羽本線2435M秋田行(701系)


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奥羽本線・雪(3)

2016年01月02日 08:29

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ポイントが凍らないように暖められて、蒸気が上がっている。
木造、赤レンガ造りの機関庫の色合いが、鉄道と共に過ぎた時間の証。


2010/1 JR奥羽本線 新庄駅


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奥羽本線・雪(2)

2016年01月01日 08:27

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列車のその姿が、この先の奥羽本線の雪の厳しさを物語っている。


2010/1 新庄駅 JR奥羽本線2435M秋田行(701系)


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奥羽本線・雪(1)

2016年01月01日 08:26

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陸羽西線の気動車が、乗り換えの乗客を待っている。
車止めで、標準軌はここが終わりと示された奥羽本線。


2010/1 新庄駅 JR奥羽本線421M新庄行終着(719系)


2016年が始まりました。
今年も1年、公私共に充実させていきたいと思っています。
本年も、どうぞ宜しくお願い致します。


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