在りし日、北関東へ(18)

2018年02月21日 15:35

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2つの特急列車、ヘッドマークを掲げて目的地へ走る。
帰りはまた、同じ列車同士で手を取り合うのだろう。


1980s 新前橋駅 国鉄上越線特急谷川号・草津号(185系)


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在りし日、北関東へ(17)

2018年02月21日 15:34

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後ろに続くのは、温泉場に向かう列車。
駅に吹く風が冷たくなってゆく。


1980s 新前橋駅 国鉄上越線特急谷川号・草津号(185系)


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在りし日、北関東へ(16)

2018年02月20日 15:33

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片方の列車が少し動き、連結器が外れた。
ほんの数分の出来事、それが最も鉄道らしい大切な情景。


1980s 新前橋駅 国鉄上越線特急谷川号・草津号(185系)


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在りし日、北関東へ(15)

2018年02月20日 15:32

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職員氏の手で、2本の特急列車が切り離される。
前の列車はテールライトを点け、出発の時を待っている。


1980s 新前橋駅 国鉄上越線特急谷川号・草津号(185系)


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在りし日、北関東へ(14)

2018年02月19日 15:31

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併結された2本の特急列車は、この駅からは、それぞれの目的地を目指す。


1980s 新前橋駅 国鉄上越線特急谷川号・草津号(185系)


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在りし日、北関東へ(13)

2018年02月19日 15:30

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上野から、関東平野を北へ走って来た。
緩やかに駅に停まり、今から魅力的な1シーンを魅せてくれる。


1980s 新前橋駅 国鉄上越線特急谷川号・草津号(185系)


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在りし日、北関東へ(12)

2018年02月18日 15:15

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この色は、中央本線から移って来た車両だろうか。
冷房もない、大きなヘッドライトのこの車両の原形。


1980s 新前橋駅 国鉄両毛線上り列車(115系)


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在りし日、北関東へ(11)

2018年02月18日 15:00

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列車から降りて、映るもの全てが新鮮。
北関東の国鉄線の基地には、近郊型電車がたくさん休んでいた。


1980s 国鉄上越線 新前橋駅 新前橋電車区


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在りし日、北関東へ(10)

2018年02月17日 14:20

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険しい山から駆け下りる列車、車窓に映る利根川は、山裾の上流の趣。


1980s 国鉄上越線上り列車 車窓


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在りし日、北関東へ(9)

2018年02月17日 14:15

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水上の重たげな曇り空、雪の上を吹き抜ける寒風。
まるで嘘のように、車窓には透明な青空が見えてきた。


1980s 国鉄上越線上り列車 車窓


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在りし日、北関東へ(8)

2018年02月16日 13:30

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蒸気機関車が車窓に映った。
その後復元され、たくさんのファンを惹きつけて走り続けるD51、498号機。


1980s 後閑駅 国鉄上越線上り列車 車窓・保存車両(D51形)


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在りし日、北関東へ(7)

2018年02月16日 12:50

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特急列車のエンブレム、JNRのロゴ。
谷川岳の麓の駅で、都会から来た列車が一息ついている。


1980s 水上駅 国鉄上越線特急谷川号(185系)


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在りし日、北関東へ(6)

2018年02月15日 12:40

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毎日5往復。
風格がないように感じた“新特急”も、振り返れば、上越新幹線ができた後のこの路線の雄だった。


1980s 水上駅 国鉄上越線滞泊列車(185系)


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在りし日、北関東へ(5)

2018年02月15日 12:30

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新特急谷川は、ここ水上まで走っていた。
その名を新幹線に譲り、列車自体もめったに走らなくなってしまった。


1980s 水上駅 国鉄上越線滞泊列車(185系)


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在りし日、北関東へ(4)

2018年02月14日 11:00

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雪があって、寒くて、喜んだことを覚えている。
関東の北限の駅に、湘南色の電車が集っていた頃。


1980s 水上駅 国鉄上越線下り列車(115系)


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在りし日、北関東へ(3)

2018年02月14日 08:10

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たくさんの線路が絡み合い、側線も輝いている。
車掌車、貨車の入れ替え、今では見れなくなってしまったもの。


1980s 国鉄中央本線 八王子駅


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在りし日、北関東へ(2)

2018年02月13日 08:05

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大人になって、このホームにまた立つ日が来るなんて、想像もしなかった。
目の前の古惚けた気動車に興奮して、それが将来なくなるなど考えもせずに。


1980s 八王子駅 国鉄八高線下り列車(キハ30形)


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在りし日、北関東へ(1)

2018年02月13日 08:00

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幼い頃の僕には、それは十分に旅だった。
自分の、今思えば小さな日常世界を抜け出したのだった。


1980s 八王子駅 国鉄八高線下り列車(キハ30形)


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工業地帯へ向かう赤い列車(7)

2018年02月10日 21:43

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駅のすぐそこに広がる、貨物駅。
冷ややかでハードボイルドな鉄道の風景があった。


2015/2 JR東海道本線貨物支線 川崎貨物駅


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只見線・会津若松へ(18)

2018年02月06日 20:54

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ホームに降りた僕の前には、この駅で旅を終えた列車。
夢は、この駅から旅立つ列車が引き継いでゆく。


2010/2 会津若松駅 JR只見線434D会津若松行終着(キハ40形)・JR磐越西線239D野沢行(キハ40形)


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只見線・会津若松へ(17)

2018年02月06日 20:22

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列車は、雪原に明かりを振り撒き走り始めた。
終点まで37分の旅路。


2010/2 会津坂下駅~若宮駅 JR只見線434D会津若松行 車窓(キハ40形)


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只見線・会津若松へ(16)

2018年02月06日 20:15

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上下の列車が出会い、エンジンの音がこだまする。
寂しいことに、彼方にも此方にも乗客の姿が見えない。


2010/2 会津坂下駅 JR只見線434D会津若松行 車窓(キハ40形)・433D会津川口行(キハ40形)


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只見線・会津若松へ(15)

2018年02月05日 20:14

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対向列車が到着するまで。
夜の駅に停まる列車、エンジンの音だけを響かせて。


2010/2 会津坂下駅 JR只見線434D会津若松行 車内(キハ40形)


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只見線・会津若松へ(13)

2018年02月05日 20:11

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会津若松へ。
山を下り、様々な列車の集まる町の駅へ。


2010/2 会津坂下駅 JR只見線434D会津若松行(キハ40形)


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只見線・会津若松へ(14)

2018年02月05日 20:11

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乗客はやって来るだろうか。
この列車が、会津若松に向かう今日の終列車。


2010/2 会津坂下駅 JR只見線434D会津若松行(キハ40形)


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